Black Music隣接領域

ちょっとカテゴリ分類に困る内容だし、音楽と100%の関連は無いのだけど、今週ネット見てる時に

◆「人種とスポーツ - 黒人は本当に「速く」「強い」のか 」川島 浩平
という本があることを知ってAmazonで注文したので皆様にも紹介します。
以前から人種に特徴的な体の構造として「黒人は走るのが速い」し、「シャウトに適している喉を持っている」と書いた。スポーツの分野で黒人が活躍できてないのは人種差別の偏見が残っていた分野だけと聞いたことがある。金持ちのゴルフはタイガーウッズ、同じく金持ち(どちらかといえば?)のテニスはウイリアムズ姉妹らが活躍しているのはご存知の通り。水泳も黒人が活躍する事が比較的に少ないように思うけど、同じプールに入るのを嫌がっていた人種差別時代の偏見からくる部分があると聞いたことがある。個人的には「盛り上がった筋肉が逆に水の中での抵抗になってタイムが伸びない部分もあるのでは?」と勝手に思っていたけど。そこら辺の真実がこの本で明らかになっているならば当然購入。

そういえば黒人特有のリズム感はあのVideoClipの中の映像でもよく出てくる縄遊び=「女の子二人が二つの紐を片手ずつに持ってくるくる回して飛ぶ遊び、あれなんていうんだっけ? ネットで調べたらダブルダッチが見つかったけど、これでいいんだよね?」で遊ぶことの良さもあると思う。日本なら普通は長縄とびになるんだけど、誰がどう考えてもこちらの方がリズム感とかスピード感が養われるから。そういう環境的な因子がどれだけ成長に寄与するのか? 遺伝と環境の関係は古くて深いテーマかつ私の仕事的にも読んだ方が良い本なので。趣味:仕事=7:3の割合ならば即注文。読んで面白かったら、またここに書きます。
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◆「ブラック・ムービー」 井上一馬
こちらはHPを閉じてた時に見つけた読んだ。非常にオススメ。Black Musicとの関連では映画の方が断然高いしね。なんやかんやで監督ならスパイク・リー、俳優ならエディ・マーフィーとウーピー・ゴールドバーグになるんだね。この3名は黒人文化(音楽映画その他もろもろ含めて)に全く興味ない人でも知ってるレベルだと思う。あまり映画は見ないのでこの本を元に何か有意義なことを書けると思えず、本の紹介したいと思いつつ伸びてました。。

エディ・マーフィーはブーメランを見たとしてもウーピー・ゴールドバーグの方は、「天使にラブソングを」すら観た事が無いレベルなので・・・。サントラとしても評価の高い「ソウルフード」や「ため息つかせて」が結構な割合で紹介されているのもBlack Musicファンにはオススメできる点ですね。

こういう言い方は非常に良くないのは分かっているけど、「イケメンなんて」と思ってる顔の作りに恵まれていない男の子(シンプルに以下ではブサメンと書きます。恵まれていない女の子はブスと書きます。語弊はかなりありますが)こそブラック・ムービーをトコトン見る価値があると思ってる。そもそも今の美的感覚は基本的に金髪青眼&彫深の白人至上主義なんだよね。「家族の中で誰よりも鼻が大きく潰れている事にマイケルジャクソンはコンプレックスを持っていた」というけれど、それこそが白人至上主義に毒されている分かりやすい例。と言うのは簡単で、その毒から抜けるのは難しいし、個人的にも「ベラルーシ美人多い」とか思ってしまうけど・・・、まだ毒されていると痛感しているだけマシだと思ってる。。ここら辺は中学時代からあれだけR&BのVideoClipを見てきたおかげだし、ちょっとはHP時代にも書いた。

正統派の黒人スター
そうした俳優たちの中でも、とりわけ90年代を代表する黒人俳優として大きく成長していったのが、デンゼル・ワシントンだった。彼は、そのハンサムな甘いマスクと、愛くるしい眼、そしてセクシーな肉体と、あの人懐っこい笑顔で、黒人だけではなく、多くの白人映画ファンをも魅了したのである
とこの本の147Pにあるけど、ほんとデンゼル・ワシントンはあくまで黒人としての標準的な顔の作りの中でのハンサムだから。その点は白人至上主義の中でもイケメンに分類されるTyreseとの違いだよね。「愛くるしい眼」「セクシーな肉体」「人懐っこい笑顔」は純粋に努力で手に入る部分だから。「俺は目が小さくて一重なんだよ・・・」という意見もあるかもしれないけど、眼こそが一番、意志が表現される部位なのだから。周囲に好かれる性格ならば大丈夫です。誰も「大きい瞳」って物理的なことを言ってるわけじゃないんだから。グタグタ言う前にSam CookeのDVDを100回みろ。そしてあのハニーブラウンな笑顔を目指せ。俺もそうやって来た。 以上。

ということで、個人的には音楽のウエイト少ないブラック・ムービーはあまり知らないけど、デンゼル・ワシントンの若い頃の名作から観てみようかなぁ、と思ってます。

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[追加]

上で「金髪青目&彫深」と書いたけど、個人的な記憶ではもっと文語チックな単語があったんだよなぁと思って探していたら以下の文章をたまたま見つけました。文句なしに素晴らしい。学会論文掲載文章だから読みにくいと判断する人もいると思うが、読む価値は絶対にある。

◆盲人男性は「美人」に欲情するか? ─晴眼社会を生きる盲人男性のセクシュアリティ──
倉本智明


HP時代に「表情」を書いた立場として以下に本論の主要ポイントとそれに関する私の意見を書いていきます。

大まかに言って流れは、「顔かたちの整った人」といったビジュアル的なものから、「内面から輝く人」といった非ビジュアル的なものへと、「美人」を定義しなおす方向にむかっているようだ。 いっとき流行った「性格美人」「性格ブス」といったことばなども、この流れの延長線上に位置づくものと考えることができよう。 けれど、<略> 多くの男性が「美人」ということばを口にし、あるいはイメージするとき、そこに立ち現れる表象は従来どおり、視覚的に捉えうる「美」の基準にかなったそれにほかならない。 <略>

では、「知的な美人」「意志的な美人」といったものの存在はどう考えたらいいのか。実は、一見、内面的な要素を考慮に入れたかにみえるこれらも、基本的 には上述の枠をはみ出すものではない。確かにここでは、知性や意志といった内面的な要素が評価に関与してきている。しかし、注意深く考えてみれば明らかなように、「知的な美人」ということばが表現しているのは、知性的であることそれ自体が「美しい」といった類のことではない。そこに表現されているのは、内面的な知が顔に特定の表情を与えることで、顔そのもののもつマテリアルな要素に付加価値をつけたすといったことだ。

最初の議論の山場がここ。凄く本質的なことを言っている。HP時代の「表情」では「作りよりも表情に価値を置くべきだ」と書いたけど、結局、表情を作る素材は《顔の作り》なんだよね。「表情は感情から生み出される」としても、「同じレベルの感情だったら顔の作りが良い方が得」というのは事実だと思う。もっとぶっちゃけて言えば「イケメンの笑顔」と「ブサメンの笑顔」の比較だから。個人的には「最高度の笑顔ならば<顔の作り>は関係なしに同じアピールレベルになる」と信じたいけど、最高度の笑顔って人生で何回あるんだっけ?という率直な疑問はある。

したがって、どれだけ知性に磨きをかけようとも、ただ「知的な女性」としか呼ばれない女性も存在しつづける。内面からにじみ出る要素を加味しているかにみえるこれらのことばも、結局のところは、ビジュアルで捉えうる部分にのみ焦点をすえた、以前からの「美人」のバリエーションにすぎないということだ。
最初の議論の結論として非常に厳しく言い切っているこの部分。個人的には納得してない。そもそもまず「知性的」を測る尺度が問題。学校の勉強の出来では当然ない。もちろんTVのクイズ番組の回答数でもない。そしていくら知性的だからといって、いつも難しく考えて眉間に皺が寄っている人は、男だろうと女だろうと魅力は少ないのだから。個人的に現時点ではっきりといえることは

 崚えが見つかるまで考え抜くのが必要な状況」
◆崚えが見えないからこそActionするのが必要な状況」
この2種類の判定と、そこで適切な行動が取れるかどうかだけなんだよね。前者の方はもちろん知性がベースではあるけど単純な学校勉強だけの範囲ではない。後者の方は勇気に近い話だから。

本質的に,両況なのに△鬚垢訖佑鬟丱という。
本質的に△両況なのに,鬚垢訖佑魏寡造箸いΑ

じゃあ今の状況が本質的に,鉢△里匹舛蕕なのか?

これが根源的な大問題。かつ、これは頭でやるとメタ問題になるから、頭では本質的に解決できないと悟るべき。これを分かってない頭のイイ人が多すぎるのだが・・・。結局、この答えが「感性」なんだよね。まあ直感でも山勘でも言葉はなんでもいいですよ。感性。ここでの感性が合うのが本質的に大事。好きな食事なんてどっちでもいいんだよ。ほんと。大事なのは人生の分岐点での態度だから。男が,世隼廚辰討い討眤Δ砲い觸が△世隼廚辰討い譴弌△笋辰僂蝓峅寡臓廚能わる。男としては辛い評価だね。

男が△世隼廚辰峠が,世隼廚時が「ついていけない」になる。女性が「あの人にはついていけない」と感じる時は「根本的に自己中」とか色々とあるけど、奥の奥にはこのミスマッチがある。だから

人間の真の魅力は「,鉢△糧獣任鬚匹譴世洩棲里砲笋辰董△匹譴世雲果を出してきたか?」

これだけあって、美人でも不美人でも関係ない。そこを《計測する》のが今まで出てきた中で一番難しいから、女性は簡単に「生活力=年収+家事手伝い割合」で判断するワケで、これは一つの判断基準だとは思う。かなり粗い近似だけど存在理由は明確にある。ただこの判断基準の本質的な問題は・・・それは自分で考えましょう(笑

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個人的に次の話題にしたい箇所が以下

一概に断じきるのはやや乱暴かもしれないが、一般に女性とくらべ男性は、容姿の善し悪しといった視覚的な要素に強くこだわる傾向が認められる。女性もまた、視覚的な「美」に惹かれる点は男生徒同様だろうが、その比重は多くの場合、男性のそれより小さいようだ。こういった性的な嗜好をめぐる集団間の傾向的差異は、確かに晴眼者と盲人のあいだにも認めることができよう。
うん、永遠のテーマ。男と女、どちらが顔に拘るか? 
ぶっちゃけて言えば、ブサメンは「女性の方が拘る」と思っていて、ブスは「男性の方が拘る」と思ってる。イケメンは「30歳までの女性ならイケメンだけでOKだからラッキー」と思ってて、この問題自体を気にしてない。美人は常にお山の大将。 個人的な結論は10年前から出てる。

両方同じ。
ただし、女性の方は男性に生活力を求めなくちゃいけない分だけ、顔の作りを犠牲にしなくちゃいけない。だから引き算の無い男性の方が拘る。



3つ目は、、と思ったら2Hを超えたので次週で(笑

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[追加]

あ、そうそう。最後にひとつだけ。Blog2の方で紹介しようと思っていたけど、話の流れ的にここで紹介しておきます。最近、歳を重ねる毎に「若い女の娘に甘くなる」男の摂理が分かってきた(笑 20代の頃はこんなの絶対に有り得なかったけど、30歳前半も終わると、もうさ、どうでもいいのよ。加齢から逃げれない。そう痛感すると、素直に「いいじゃん、若い娘なんだから」って思える。

多分、この文章を見て「若井さんもオワコン」と思っている若い男の子もいると思うけど、あのな、ダイエットで標準体重から-3kgをして筋トレ頑張っても、髪はどうにもならん。体もあれだけ紅茶飲んでたのに体臭は悪くなる。屁も良く出るようになる。その現実を受け入れると、本当にこう思えるから(笑

で、上記で書いた「ただこの判断基準の本質的な問題は・・・それは自分で考えましょう」の答え。



◆「勝ち続ける意志力」 梅原大悟
この本が全てだと思うな。全然、若い娘は興味ない分野だし、この動画の最後の技の凄さも彼氏と一緒にゲーセン行ったこと無い人には意味不明と思うけど。。「そもそも若い娘がこのサイトくるわけ無いじゃないですか、アホっすか若井さん」と言われそうだけど、「うっせーな分かってるよそれくらい(笑 遠まわしにお前らに書いてるってわかんねーか」と答えるけど、まあそれはおいておいて(笑

この本には非常に感銘と示唆に満ちている。将棋の羽生の本も何冊か読んでいるし、イチローの本も少し読んでいるけど、この本が一番感銘を受ける。個人的には梅原大悟は羽生とイチローに並ぶ。(武豊やサッカー選手のことは語れるほど知らないので) まだ若い人だけどプロのレベルにおいて遜色ない。たたき出した結果も遜色ない。そりゃ野球や将棋は誰もが認めるプロの世界。ゲームは違う。けど、プロを測る真の判定基準は違うだろ。そして、多分、本当に今後の僕らが話を聞くべきは梅原大悟の父親だ。チチローや遼君パパじゃない。梅原大悟の父親にこそ、僕らは学ぶべきだと思う。この父親像は本気で辛いが。。って、ここら辺は今後の僕らの年代の男性の課題なので横において、上記に書いた本質的な問題点の答えは、147P

ゲームを諦め、希望を抱いて挑んだ麻雀もやめた・・・。結局、26年間も生きてきて何も成し遂げられない自分がいた。そのとき初めて、人生で一度だけ、「俺、どうして学校の勉強ちゃんとしてこなかったんだろう」と本気で後悔した。あまりにも情けなかったので、「勉強しなくてもいい。自分の好きなこと、本気でやりたいことを見つけろ」と言っていた父を非難する気持ちにさえなった。それほど気持ちがへこんでいた。「親父、頼むよ、もう少しとやかく言ってくれよ。もうちょっと導いてくれたら、こんな惨めな気持ちにならなくて済んだかもしれないじゃないか・・・」
<略>

もし、父が人生の先輩としていろいろな道を教えてくれていたら。もし、僕がそれを聞いた上で自分の進む道を選択することができてれいば−−。
いくつもの「たら」「れば」を考える、情けない自分がいた。
「好きなようにやれって言われて、好きなようにやってきたら、この年になって、結構きつくなっちまったな」 僕はシニカルに笑った。
もちろん、父を恨む気持ちはなかった。とはいえ「勉強なんてしてこなかったし、これはどうにもらなねぇな」という絶望感を、どこに向けたらいいのか分からなかった。「別の可能性があったかもしれない」 そんな気持ちになった

これだけです。間違っても「勉強が大事」じゃないよ。その正反対です。
 



おいおいマクナイト

最近、bmrのサイトをたまにチェックしてます。90年代後半は雑誌が発売されるのを楽しみにしていたけど、やっぱり評価軸が合わない(=僕がズレてるだけなんだけど)ので、00年ぐらいからの音楽HPの充実と共に雑誌を読まなくなってた。

こちらのニュースが面白い
クリスブラウンとマクナイトが互いに中傷って、どうみても「分かってるさ……“誰も見向きもしない”ステージまで落ちぶれた奴は俺の名前を宣伝で使うんだ!(笑)」の発言が正しい。というよりも話題作りまでがやけっぱちなマクナイトのようにも思える。個人的にはいつもマクナイトとBabyfaceを比較してしまうのだが、歌手としての息の長さはマクナイトの方が上だと思ってる。けどそれは他人への曲の提供やプロデュースを抑制したからであって、大々的にそれをやったBabyfaceの方が時代を作った分、飽きられるのも早かった。

けど、権利関係の収入ってやっぱりBabyfaceのスタイルの方が多くなるんじゃないかな。マクナイトが提供した曲って僕が知ってる限りBoyzIIMenとAz YetとFor Realに数曲ぐらいだったような(他の曲を知ってる方は教えてください)。

結論としては、「ビジネスは難しいし、稼いでいくのも難しい」ってことか。
なんかよくあるまとめだけど。。

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個人的にはお下品な曲を作ったことを非難する気にはなれない。「しかし一方で“iFUrReadyToLearn”はミュージックビデオまで制作するなど‘こちら’の活動がかなり楽しそうな様子もあり」っていう部分を見ると、実際楽しいんだと思うよ(笑 奥さんと離婚したのもびっくりしたけど、最初に打ち出した自己像がストイックすぎると、長期間それを守っていくのに疲れて、いつか投げ出したくなるんじゃないかな。14歳なんてのは過激な意見だが(アナルもそうだね)、17歳=高2ぐらいならセーフな気もする。ということで、 アベレージ・二グロと歌ったCalvin Richardsonの事は心配しているけど、マクナイトは心の奥底で人生の羽目を外したがっている気がした今日この頃。ぶっちゃけ〜外しちゃえば? 

ちなみにこちらの雑誌は買う予定。楽しみ。





栄光のアポロシアター組

青野沙穂 アポロシアター アマチュアナイト 優勝おめでとう!


今、たまたまTV番組(見た目じゃ分からないビックリshow)を見て驚愕。5/30に出場して優勝したとのことだけど、全然知らなかったです。隣の部屋から歌声が聞こえてきた時は普通にWhitney Houstonが歌ってると思った。まさか今年14歳の日本の少女だったとは・・・

昔、HPの用語集にも書いた。「アポロシアター組」=実際にこんな用語は見た事無いが、R&Bのアーティスト分類としては分り易くていいいと思う。すなわちアポロシアターのアマチュアナイトで優勝した経歴を持っているという事。アポロシアター組は基本的に歌えるけど、皆が歌手として成功する訳じゃないという所がアメリカの凄い所。日本人が参加出来るかどうかは知らないが、もし優勝できたら日本で一生歌手として食ってけると思う。
個人的に知ってるのはUsherとMonica。あと該当する歌手がいたらぜひ教えてください。wikipediaには2011年には「大阪美少女図鑑」のモデルにも選ばれていると書いてあるけど、確かに選ばれてもおかしくは無い顔の作りをしてる。いやーー純粋に凄いね。まさか優勝するとはなぁ。TVではもうすぐデビューとか言ってたので、これは発売と同時に買うレベルかも。

ふぅ、ちょっと落ち着かないと(笑

冷静に考えると、R&B-Soulにおいて顔はもちろん歌唱力って50%ぐらいの割合しかないと思ってる。そんな意味では、まずは良曲を提供してもらうことだね。14歳って中学2年か。中3になって受験を意識するようになって、夏の終わりと共に部活から引退した「15の秋の過ごし方」。そこで初めて独自性は見えてくると思ってる。Wikiではジャンル:R&Bと書いてあるけど、今の若い人はもっと前から自分自身をR&Bと定義するんだね。それは凄く良い事なんだけど、ちょうどこのホイットニーのボディーガードが発表された92年はR&Bを選ぶことがクラスでバカにされることと同義だった。同級生誰一人「R&B」という単語を知らなかったし、「そんなワケわかんないものしか聞かないってあんたアホ?」と面と向かって言われた時は流石に凹んだ。けどそれがR&Bなんだし、そうやってバカにされることが自分の個性でもしょうがないと、あの頃思ってた。最近、そんな時代が妙に懐かしくて。あの状況はあの状況でイイ面があったと、今になって思う。

もちろん彼女のようにアマチュアナイトで優勝できるような圧倒的な才能があればそれが個性になるのだけど、才能だけの個性では20歳の壁を越せない。一般的に個性は「皆から賞賛される光り輝く部分」と思われているけど、もっと奥にある負を背負ってる部分にこそが核で、そこでのたうちまわって、やっと僅かに出てきた光こそが真の個性と思っているから、こういうサイトになってしまっているのだけど。。そんな意味では、想像以上に歌唱力があって美人で若いと、ついつい綿谷りさの軌跡を思い浮かべてしまうのだが、これって僕だけ?

TVでは確かI Have NothingをBodygardで一番好きといってた。Wikiでは好きな歌手にビヨンセが入ってるから、ビヨンセのどの曲が一番好きなんだろう。こういう情報が何個か溜まれば彼女の個性をもうちょっとイメージしやすくなるんだけどね。Speechlessを一番好きならば期待大になるのだが♪


そういえば最近、久保田利伸のフォルクスワーゲンのCMが凄く気になる。やっぱリズム感最高だよね。純粋にかっこいい。あのCM見るたびに、「あー由比の桜海老丼くいてー」と思ってしまうんだが(笑 箱根から清水に向けて国1を車で走りながらこのCMみたいにバンバンバッバババッバーンって口ずさむとスゲーはまる気がするんだけど、久保田本人はどう思ってるかな。Nothing But A Loveが全米No1にならなかったのはものすごく悔しかったし、だからこそ青野沙穂の最高傑作が全米No1にならなかったとしたら、僕らは二度目の完敗になる。それだけは純粋にイヤだな。
とりあえず、今はそれだけ。





En Vogue分裂

bmrのこちらの記事が興味深くて

最後は「ドーンと私は、FUNKYな音楽を続けていくことを保証するわ!」と、アン・ヴォーグの代名詞「ファンキー・ディーヴァズ」を引用したコメントで締めくくっている。
個人的にドーンは「エロかっこいい」が志向性だと思ってる。

wikiをみるとメンバーの所属年を表にした図が面白い。最初はドーンとマキシーンの二人で、最後にTerry Ellisが参加したのね。個人的にEn Vogueといえば92年のGiving Him...のVC。真ん中の一番エロいお姉さんがドーンなハズ。強烈な印象だったから、ついつい用語集にも書いた(笑

「むんむんねーちゃんなビデオクリップ」
基本的に誉め言葉ですw 「ねーちゃんねーちゃんなビデオクリップ」は男性アーティスト作を指すが、こちらは女性アーティスト作を指す。気分的には幼い男の子が自分のOチン○○を隠したくなるようなノリを指す。「かも-ン、坊や、ちょっとおねえさんのタイツはくの手伝ってくれない?お礼は、ヒ・ミ・ツ」というノリっす。けど、最近はあまり見かけないなぁ、個人的には結構惹かれるぞw

YouTubeにいつの間にTerry Ellisが置いてあったのだろう。このWhere Ever You Areは曲の印象とVCの映像がマッチしてて非常に嬉しい。歌っている表情を見ると悲しみが出ているのに、曲だけで聴くとオシャレ感の方が強いんだよなぁ。What Did I Do To Youはカッコよさ最高。

逆にドーンのソロ作はあまり惹かれなかった。何度かトライしているけど、あんまり感銘を受けない。点数つけるとあまりに低くなるからHP時代も投稿してないが。wikiで見てもR&Bチャート最高99位ならテリー(10位)よりチャートアクションは悪いね。VCは結構面白いし、人の輪の道を四つんばいで歩く姿とか、彼女らしいエロさがあるのだけど。

この特集番組も面白い。これってオレンジの服がテリーだよね。やっぱりクラスに4人いたらオレッチはテリー派だね。このインタビュー映像こそ聞きとらねば。どうやらテリーだけソロ作発売して後回しされたのが97年の脱退の真相みたいだが、ちゃんと聞き取れたら追加します。個人的には「男の事は横に置く70%、エロ30%」ぐらいの割合が理想なので、En Vogueが分裂するならぜひTerry Ellisにソロ2作目を作って欲しいのだが。

ちなみにEn Vogueという名前の使用権は誰が持ってるのだろう。4人グループが2人ずつに分類したなら、どっちに使用権があるのか微妙な問題のような・・・。ドーンがリードなのに、テリーだけソロ作を発表するようなことをしたから、ドーンが飛び出てグループ的におかしくなったような気がする。そういう意味ではドーンにネガティブな感情を持っているワケじゃないです。





最近のこと(追加)

邦楽を聴く機会は大晦日の紅白ぐらいだし、社会現象としてのAKB以外には興味は無いのだが、皆がコメントしているのを見てついつい今回のAKB48の峰岸みなみの丸坊主騒動について自分も書く気になった。

まず、改めて話題になっている恋愛禁止ルールについて。
個人的には最初に見た仲里依紗のコメントに至極納得するけど(仲里依紗にはKeyshia Coleと同じ匂いを感じるから気になるかも)、仲里依紗に同じレベルまでつぎ込むファンは少ないワケで。だから、「恋愛禁止のオキテが厳しいからこそ、ファンはあそこまでお金をつぎ込む気持ちになる構図」の方が問題な気もするんだけど・・・。そこに言及するTV有名人がいないのは、AKB商法についての緘口令な気もしてて。丸坊主の必要性は本人が判断したのだから尊重すればいいし、そこまでする話かどうかは「置かれている状況」で決まるから、問題はその状況を作っているモノでしょう。

その根本には「好きな女の娘が他の男に抱かれないで欲しい」があるのだろうけど、それを逆照射して「恋愛禁止のルールを作った方がよりファンがつく」と思ってるぐらいならまだセーフなんだけど、「ファンがつく」じゃなくて「売り上げがあがる」とまで計算しているなら、イヤな世界やね。まあ男性アイドルでも福山雅治が結婚してないのは同じ理由(良い言葉で言えば、ファンを大事にする)だと書いてる週刊誌を見た事もあるから、同じレベルのちょっと形が変わっただけの話なのかもしれないし、「それがアイドルの世界なんだ」と言われたら、「まあそうなんだろうね」と思うけど。

「好きな女の娘が他の男に抱かれないで欲しい」と同じぐらいに真理なのが、「モテル女性はモテル男性と良くくっついたり離れたりする」という事実だし、相手の彼も写真検索すれば確かにイケメンだしねぇ。しょうがないじゃん。そういうもんだよ、世の中。

一番気になるのは今回のニュースを見てショックをうけた峯岸みなみのファンが、「やっぱりもっと若い子じゃないとダメだ」と思う点で、それは純粋にR. Kellyのネガティブの奥底というか、ロリコン一直線というか・・・。それならまだSisqoの1stのSo Sexualを100回リピートしたほうがいい。AKBファンが本サイトに来るわけは無いが、本気でショック受けてる人にはSo Sexualを薦めておきます。

洋楽に興味が無いなら、俵万智の「あなたと読む恋の歌 百首」の岡野弘彦の和歌を薦めます。昔、この本を紹介した時は、あまりにDeepそのまんまだから書くのを躊躇ったほど。


わがおもう をとめこよひは 遠くゐて 人とあひ寝る さ夜ふけにけり

いい和歌だよね。僕の中でこの和歌とSo Sexualは同じ地平線。とはいっても和歌に慣れていないと難しいだろうから、解説部分を抜粋しておきます。

ここまで考えたところで、あらためて提出歌を読んでみよう。おそらくは、右のような状況のなかで詠まれた作品だ。が、なんと静謐でしっとりとした潤いのある歌だろうか。そこには、気品さえ感じられる。
 自分が心を寄せいている女性は、今夜遠く離れた場所にいて、しかも別の男と一夜をともにしている・・・。じっとその夜を噛みしめるようにして、作者は起きているのだろう。「さ夜ふけにけり」というシンプルな言葉が、こんなにも悲しく深く響いてくる歌を、私はほかに知らない。
 言葉が取り乱していないぶん、詠む者は想像力を刺激される。この静かさの底に広がる、闇のような苦い思い。


最初にYahooのニュースで丸坊主姿見た時は、流石にびっくりしたけど、ここまで大きく話題になるとは思わなかった。AKBの恋愛禁止ルールの奥底にある色んな感情の矛盾が見え始めている気がする。乃木坂とかジャカルタとか色々と手を売ってる秋元氏の手腕自体はある意味すごいと思っているけど、この丸坊主事件はもしかしたらこの国の奥底の何かに触れたのかもね。と、佐藤優ならコメントする気も。博多に行った指原莉乃の件は「まあそうだよね」とか「週刊誌にタレこむ男も男だ」ぐらいのスルー感だったけど、今回これだけ話題になったのはとっさに丸坊主にした衝動なんだと思う。それが民族のエトスだとも。アジアでも世界でも話題になるのは、彼らが理解できないこの行動の奥にハラキリや特攻隊が連なっていると本能的に認識しているからじゃないのかな。

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音楽の話題に戻すならば、今年の大晦日の紅白で初めて映像をみたきゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」の歌詞の思った以上の深さの方が収穫だった。

同じ空が見えるかどうかは
心の角度次第だから

以前に夜空ノムコウにSoul的な至らなさを指摘したけど、この歌詞は逆に可能性を感じたり。

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[02/05]
ちょっとネットを見ててしまった。ついつい気になったコメントを引用

> 相手の男も直ぐに坊主頭にすれば話題になって名前が売れたのにね
→確かにその通り

> 恋愛なんて全部正論だし全部正論じゃない
> ガチなところは2人しかわからん
> 周りの意見などあてにならん
→いいねぇ、この視点。両極端が重なる場所に人のコアがある。このコメント書いた人はP2S2マスター3段ぐらいあげたい気分。もう一歩踏み込んだら「恋愛は、突き詰めるほどにどっちが悪いかなんて分らなくなる。自分は何も間違ってないとも、自分が全部間違ったとも言える。それを実感した事無い人は、いい加減に付き合ってたか、真面目に見返したことが無い奴なのだ」まで来る事間違いなし。って、これ自体も最終的な場所ではなくて、結局はシンプルな事実を色んな角度から見てしまっているだけなんだけど。。

> 何よりも、金づるのファンを騙しても意外と平気な子で、それより自分の身を心配して坊主にしたのがなあ
> なんかせめて「ファンに申し訳なくて坊主にしました」と発言してあげて欲しい、ファンのために
→仰るとおりです。マツコやテリーもこの意見なんだって。さすがご意見番として長いだけのことはある。

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[02/10]
なんやかんやで普段は話題にしない人たちまでコメントしているな。特にこれは面白い。世界がどう見るかを一番分かりやすく書いていると思う。

男女の同衾を表現するにあたって「お泊まり愛」という幼児語を持ってくる語法に、私は以前から、かなり強い違和感を覚えてい る。おそらく、出典は、「略奪愛」という一時期流行した言い方からの派生なのであろうが、略奪愛にしてもお泊まり愛にしても、あえて「愛」という言葉を 使っている点に、デスクの底意地の悪さが横溢している。

 デスクは、愛の力を信じていない。信じていないからこそ、安易な接尾辞として愛を乱発している。打算愛、惰性愛、事故愛、拾得物横領愛、行きがけの駄賃 愛、憐憫愛、送り狼愛、焼けぼっくい愛、なりゆき愛、食い逃げ愛、割れ鍋に綴じ蓋愛……愛をめぐる言葉は、派生すればするだけ、本筋から外れて行く。とい うことはつまり、新しい愛の用語を発明しているつもりでいる記者諸君は、愛の濃度を薄めている張本人なのである。

この連載「小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 〜世間に転がる意味不明」の斜に構えた視線が苦手な人もいるだろけど、たまにハッとするようなことを書く。この傍線の部分は特にそう。こういう事は中学時代に教えてもらえると、ものすごく将来が伸びるんだけど。って、上記の用語の後ろの方は単に筆者が作っただけのような気もするが。なんか見てると個人的に一つ作ってみたくなったりも(笑

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[02/24]
おお、ついにYahooトップにも秋元本人の記事が出た。けっこう面白いこと言ってるなぁ。

 また、恋愛禁止のルールについては「誤解を生むからもう言いたくない」とした上で、「恋愛禁止条例は一つのネタとしては歌にしたり、言ったりはしている が、決して恋愛が禁止ではない」と明言。「たぶん高校野球で甲子園目指している人は、恋愛する時間なんてないんじゃないかということ。ただ、本当に好きな 人ができたら仕方がないんじゃないとは話をしている」とした。
これぐらいの言い訳?説明?をできるのが、やり手の大人ということかな。

(恋愛も)自己責任で好きなようにして、彼氏がいることにファンのみなさんが悔しいと思いながらも選ぶことになるかもしれない

そんなことしたら社会現象としてのAKBは無くなって、「ちょっとフォトジェニックが弱い人が多い分だけ親しみやすいアイドル」以上にはならないとは思う。あれだけCD買わせる商法は音楽自体を馬鹿にしてると言っても過言じゃないから、個人的には恋愛解禁は歓迎ですが。


うーんとさ、うまく言えないのだけど、結局、AKBが目指していたのは「国民的美少女コンテスト」のようなアイドルでなく、「クラスの中ではそこそこ可愛い娘」レベルだったんだよね。TOPではなくても。そういう距離感で人選してると思っていたのだけど。その上で個人的に思うのは、AKBだけを槍玉に挙げるのでなく、これだけ広がった理由を探る→ある種の社会的変化があったと捉えるべき

オタク気質の男の子が告白してフラれたらネタにされる風潮
これが一番の問題の根っこにあると感じてます。いつ頃からそういう風潮になったのかは言明できない。けど、自分が中学の頃は、そこまでこの風潮は無かったと思う。オタク気質の男の子はどんな時代も一定数いる。本人もフォトジェニックが弱い事も多いし、スポーツができなくて、ちょっと勉強ができるようなタイプ。そういう男の子が誰かを好きになったとする。まあ中学生なんだから顔で相手を好きになっちゃうのもそれはそれで当然。このとき、やっぱり「告白して振られる」っていうのが正しい道だと思うんだよね。冷静に考えたら「太陽が明日西から昇る確率」ぐらいしか上手く行かないと分かっていても、告白することはやっぱり大事。「僕は顔であの娘を好きになった。けど僕には顔がないから付き合えなかった」と言うシンプルな事実。どれだけ他の理由を増やして言っても、このシンプルさは結構普遍的。

この状況の時に、振られるだけでなく、「クラスでネタにされる」というのはやっぱりシンドイし、そういう風潮があればさすがに告白はできないよ。するとその行き場の無い想いが正常に昇華できなくて、20歳前後になってCD券に繋がると、個人的には思ってます。誰かを好きになった気持ちというのは、別に相手と付き合えなくても、ちゃんと告白して振られれば、それはひとつの正しい昇華だと思っているワケで。そんな意味では、オタク気質の男の子であっても、AKBとかアイドルにハマる人とハマらない人の違いは、結局、「告白したい位に人を好きになった時にちゃんと告白したか」だけになると、仮説をたてています。





BS-TBS "Song To Soul"

待ってました!!2/27(水) 23:00〜からはロバータ・フラックの「やさしく歌って」です。

これはBlack Musicファン必視間違い無しなので、今週はTOPに置いておきます。
以前にも書いたように、社会人として年上の年代の人と会話をこなそうと思ったら、最低限、過去の日本でも大ヒットしたBlack Musicは抑えておく必要がある。これはBlack Musicファンと言う限り最低限のたしなみに近い。その大ヒットの曲の中に本曲:Killing Me Softlyはもちろん該当するでしょう。

ちなみにBlack Musicのコアを目指すなら哲章さんも取り上げているChapter2が必聴。このソフティスケイテッド・ブルースの怖さ。アルバムKilling Me Softlyの2:JesseはCapter2の雰囲気に近いが、まだ恋愛感が残ってる。Chapter2は恋愛の曲なのに恋愛感が零で、それがある意味恐怖に近い。このChapter2をすんなり聴けるなら、どれだけ生まれも育ちもDeepじゃなくても、センスある。間違いないです。

もうちょっとぶっちゃけると、同じ男性としては男性歌手が歌う「恋愛の曲の恋愛感が零」なアルバムを聴きたいとは思う。けど、自分の知ってる限り該当する作品が無い。オススメの作品があれば教えてください。個人的には「子供を産めない男という生き物は、恋愛感零の恋愛の曲は歌えない」と仮説を立てているけれど、これは事実なのだろうか? 本気で聴きこめばChapter2の中に答えがあると思うけど、その道は遠く。。

ちなみにアルバムKilling Me Softlyには4:I'm The Girlという曲もある。これもChapter2の雰囲気に近い。だからのこのアルバムを聴いて、2,4曲目を気に入ったらChapter2を聴いてみればいいのでは無いでしょうか。4:I'm The Girlというタイトルはわずかにだが、男を意識してる視線を感じるので、そこを入口にできるんだよね。

そういう意味では、Killing Me Softlyと同じぐらい窓口が広くてヒット性があるのは、06:Conversation Loveだと思う。両性が普通に聴けて普通に気に入る。タイトルもそのまんまだしね。個人的には07:When You Smileは明るい雰囲気が強すぎてちょっとびっくり感。08:Suzanneは現状では判断つかない。うまく理由は言えないけど。


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「Soulの音楽番組やってたから録画しといたよ」
「え、まじ?!そんな番組あるんだ。じゃあ今日は遅いから明日見るよ。
 ちなみに誰が解説してた?それによって番組の性格も分かるような・・・」

「しらない。けどシカゴって言ってた」
「シカゴでソウル?それってカーティス・メイフィールド?」
「しらない。明日自分で見て」
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「おいおい、この番組はSoulの番組じゃなくて、心に残った曲っていう意味のSoulじゃん・・・シカゴも場所じゃなくてグループ名ジャン。シカゴって知らない?超有名だよ」
「しらない。洋楽で超有名ってビートルズしか知らない」
「・・・・」

とまあ、こんな感じだったのですが、曲自体がHard To Say I'm Sorryだったから。番組の中で「この曲は90年代にAz Yetというグループにカバーされ再びNo1に輝いた」と放映されてて、おおー日本の番組でAz Yetが出てくるとは!と思ったわけですね。

それだけでなく、この曲がデビット・フォスターの初のNo1ソングということも番組を見て知った。「甘ったるいバラードを作る人」というのが哲章さんと共有する位置づけだが、番組での彼の真摯な顔を見てると、これはこれでアリなんだなぁと感じた。やっぱりこの曲は名曲だしね。

Chicago自身は兄貴がベスト盤買ってたので大学時代に結構聞いてた。車の中に入ってたので問答無用に近かったが、それなりに気に入ってた。ただ、あのベスト盤のようにバラード中心だと思ってたので、バラード路線の前のChicago Transit Authority時代アシッドジャズ風味のブラス・ロックの曲を聴いて「おおお黒いじゃん」と思ったのもある。

最後に、来週の番組の曲が「ドック・オブ・ベイ」オーティス・レディングだったのでうちのサイトでも取り上げました。今後、この番組は内容によっては見ていこうと思ってます♪ 過去のリストを見ると結構Black Musicも取り上げてるね。この回は特に見たかった。再放送情報も要注意せねば。




コンテンツと選択眼

 クールジャパンなるものを政府がやろうとしているのは以前のニュースで見たけど、そこまで興味なかった。そしたら今日のYahooニュースでやまもといちろうの記事を見て、その引用元のサイトも見て、結構面白くて。

\府がやるよりも民間主導でやるべき
∪府は効果的にバックアップすべきであって、金をボンと出せばいいってもんじゃない


ってのは誰でも同意しているんじゃないかな。こちらのサイトの意見は凄く良く分かる。これ関係の話題でいつも頭に浮かぶのが世界コスプレサミット。これを始めたテレビ愛知は尊敬に値する。最初はゲテモノ感もあったと思うけど、世界に広がったので政府(外務省)も途中から参加している。やっぱりこういう形が大事なんだと思う。願わくば、政府のバックアップをもうちょと早めにするとかね。

そんな意味では国際漫画大賞もナイス。麻生太郎氏が外務大臣の時に始めたらしいけど、いい取り組みだと思う。「日本を売り込む」のでなく、「外国にいながら日本の文化に人生をかけている外国人を日本国として賞賛する」方が正しいのではないでしょうか。そういう人がその国で認められてこそ、最終的に日本文化が認めらるような気がしてます。他のジャンルとしては、たまたまテレビでみた錦鯉。これも日本としてどんどん推していくべだと思う。



ただいまsoulatf聴き込み中

DNG Of Shai
まじかよ、、全く知らなかった。。Shaiのメンバー2人がユニット作ってたとは。確かにen-Wikiにも書いてあるじゃん。
2008 Garfield A. Bright and Darnell Van Rensalier released their duet album Worldwide as D-n-G of Shai on the Fight 4 Mu (ALIVE) label in Germany. Marc Gay and replacement member Erik Willis had left the group and are now replaced by Riff & Men Of Vizion member Dwayne Jones & Men Of Vizion member George Spencer III.
Garfieldファンとしてはかなり欲しいのだが、どこで手に入るのだろう?ドイツのレーベルか。ドイツにはShaiのファンが多いのかな。

Youtubeにあるこの曲は曲調と声質で間違いなくShaiなのだが、この画像は誰? 単にアップロードした人の写真か。おい(笑 まあアップしてくれただけで感謝感謝。 こっちにもあるね。これはメンバー出てる。久しぶりにノリがいい曲。


Serenade / Where Are You Now
セレナーデというグループは初めて知った。2000年デビューの中古で3000円か。確かに値上がりするのは分かる。Amazonでmp3を買ったけど、これはナイス。この曲はサビがI wanna be where are youでbelongを爽やかにした地点。準belongとしてbelong特集に収録できるかも。belongって意志が強すぎて重い。恋愛の初期に出すのは良くない。こちらのフェーズの方がいいと思う。belongはあってもこのフェーズが無かったから、バランスが激悪かったのだと、やっと気づいた。。2000年に聴きこみたかった。

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[2014/1/25]
相変わらず本を読みながらSoulAtfチャンネル。

お、これって兄弟デュオ?

声的に兄弟と思われ。もしかしたら、久しぶりにこちらに追加できるかも。Ruff Endzから数えて、7年目か。mp3vaで購入。
兄弟デュオなんて絶滅したかと思っていたから、ジャケと声だけの想定で、ついつい嬉しくて投稿(笑
(いかんいかん兄弟デュオといえばCoop Devilleがいるじゃん)

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SoulAtfさんのチャネルを聴いていると、たまに濃厚な90年代を感じる曲がある。そういうのは聴けば分かる。自分の原点だから。この曲には参った。人によって90年代にイメージするのは異なるけど、自分がR&Bにハマった地点。今では邦楽でもR&Bを感じる曲は多いけど、この手触りまでも出せるグループはいるのだろうか。

これが、90年代男性ボーカルグループの最良部分

間奏でのサックスが心地よく、夜に家に帰ってゆったり聴きたくなるような手触りで。こちらのHQ版はかなりの人がコメントを書いてる。確かに時代を超えた曲のレベルまで行ってる。Kolorzと言う名前は初めて知ったし、Amazonではカセットが1万以上。おい、カセットだよカセット。唯一Youtubeでみつけた別の曲は明るくて、これまたナイス。

この2曲で断言できる。Shaiのデビュー作に並ぶ。

そこまで断言するにはアカペラの傑作が必要。あれは絶対に越せない。そのレベルまで到達しているグループがあって、それをこの歳まで知らないなら、サイト全部閉じるレベルのショックだから。 けど、Kolorzはこの2曲のみをもって90'Sの最良部分だと思う。
って、ここら辺は純粋な個人的価値観なので、全く同意できない人もいると思いますが。

ただ、もし、このグループについて詳しく知っている方がいたら、ぜひ教えてください。
 



映画『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』はオススメ!

大学図書館で雑誌を読んでいたら、この映画はレイ・チャールズの傑作映画「Ray」に並ぶと書いてある。ミック・ジャガーがプロデューサの立場でとことん音に拘った。生音の口パク零で主人公がちゃんと歌っている、とまで言われたら、速攻見に行きますよ。昼11時の映画館は観客が20名ほど。もっと多いと思っていたけど、これが現実なのかもね。昔、ココ・シャネルの伝記映画を観に行った時は生まれて初めての貸し切り状態だったけど。ココ・シャネルとジェームス・ブラウンはどちらが有名なのだろう。シャネルがCとCのマークで、ココ・シャネルの略と知っている人もそんなに多くないと思うが。


ジェームス・ブラウンといえば、間違いなくこの"In the Jungle Groove"
毎年、チャレンジ&挫折してたけど、映画を観た後だと接点が広がった気がする。このジャケでのジェームス・ブラウンには叔母さんの娼館で育った視線を感じる。セクシャリティが強くなった作品はそんなに合わないのだけど、このジャケは投げ捨てた世の中に女性とのセクシャリティも入っている雰囲気

映画では2時間という枠に収めるためにフラッシュバックを多用してて、それはそれでよかったのだけど、娼館時代はもうちょっと深く掘り下げてほしかった。Black Musicの主流はジェームス・ブラウンで言えばセックスマシーンのような曲。そこからいつもずれる理由は自分でも良く分からない。。ただ、草食系にこそ、この場所にたたずむジェームス・ブラウンを突き詰めて欲しいとずっと思ってた。ここには何かがあると。


ずっとそんなズレた状態だったけど、この映画を観れば、ジェームス・ブラウンの王道がストレートで伝わってくる。主演していたチャドウィック・ボーズマンは素晴らしい。
Rayもドリームズ・ガールズもDVDだったので、今回は映画館で見れて大満足!!
 



Bossプレミアム微糖 CMソングの先にある世界

今年の9月からCMソングで選ばれてるんだね。60秒よりも30秒の方がクリア。聴いた時は妙に懐かしい感覚で・・・。Babyfaceも出てくるライブ盤よりもエリッククラプトンだけの方が説得力を感じる。やっぱりCMソングで選んだ部分がナイス。ギターカッティングとか単なるカントリーを越しているのはもちろんだけど、Change the Worldという詞の部分。CMを作った人も本当にこの曲が好きなんだね。

けど、ネットで探してもBabyfaceとウィノナ・ジャッドどまり。誰も曲を作ったTommy Simsについて書いて無い。それが凄く寂しくてこの記事を書いてます。こうやって誰かが書かないと、文化は廃れていくから。

けど、こんな文章よりもChange the Worldの次にこの曲:It Don't Matte To The Sunを聴けば、すぐに伝わるだろう。10回連続で聴けばChange the Worldよりもこちらの曲の方が深いと分かるかも。辛い時に聴けばもっと明確になる。これこそがSoul。もちろんChange the WorldもSoul。けど、Soulにも種類が沢山ある。流せる曲が一つも無いような地点に差し込む光を求めるならば、きっとTommy Simsの唯一のアルバムに辿りつく。特に仕事関係での底にいるときに癒される作品としては、これが世界最高峰。


せっかく検索で来た人にコアなBlack Musicファン向けの本サイトを案内するのも躊躇するのでこれぐらいで。


聴くべきはChange the Worldを歌った人でなく作った人の作品。
It Don't Matter To The Sunを聴いてくれれば、それだけで十分。
このジャケを見ながら聴けば伝わる人には絶対に伝わると思ってるから。



 



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