あの歌手の新作は?

待ってましたKenny Lattimoreの新作!

「いい男」には色んな評価軸があるけれど、
爽やか=Javier、Kenny Lattimore、色々
顔の作りの良さ=Tyrese、Kenny Lattimore、Eric Benet
ってのが本サイトのランキング。だから「爽やかなイケメン」という黄金コンボならKenny LattimoreがTOPでしょう。彼の2作目の深度感も最高なんだよね。「イケメンになりたい」って神様にお願いしたいなら間違いなく13:Well Doneです。Loadの曲で感謝でなく要望を出す図々しさが不思議と爽やかで、あの時のショックは未だにこの記憶に刷り込まれてる。もちろん神様にお願いしたって顔の作りは変わらない。けど、その願望をこのWell Doneの雰囲気で出せれば、物事は上手く回っていくと思う。そう断言できるほどの曲。

前回はカバーがメインだったし、元奥さんのChanteの作品も良かったから、今回こそは期待してた。bmrで試聴できる曲がどれもいい。秋の夜にまったり聴けると最高だろうなぁ。

bmrには置いてないけど、リードシングルのFind A Wayも最高。確かに曲作りに参加したラヒームらしいね。クセのあるメロディーと、ループ感のある呟くようなバックボーカルが好き。彼自身の作品じゃなく提供した曲だから窓口が広がってるね。

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改めてKenny Lattimoreの2作目を聴いた。やっぱりこの作品は爽やかさの深部がある。Javierは違う。2作目も3作目も深部は無い。本当ならば2作目でそこを表現して欲しかったが、それは有り得なかった。Kenny Lattimoreの2作目はジャケそのまんまの傑作だから。

根源的な欲求をどれだけ爽やかに言えるか?
表面をどれだけ取り繕っても絶対にどこかにボロは出る。一番の根源を一番最初に直すのが一番の近道で、まずは一番の根源に何があるか?を突き詰めるべきなのだ。「いい女と旨い食事と旨いワイン」こそがイタリアの男らしいが(笑、イケメンでも高給取りでも何でもいいけど、それって願望としては途中状態だよね。結局、突き詰めていくと相手との関係性の中にあるし、その関係性をWell Doneできれば、別にイケメンが絶対に必要なワケでもない。 とまあ、こういう風に深部を鍛えるには深部が表現された作品じゃないとね。もちろん売れ線の3作目も、処女作という手触りで余計に爽やかな1作目も好きなんだけど。


[2012/06/10]

先日、10年前に良く聴いた歌手の新作をAmazonで片っ端から検索していた。HPを閉じてた2007-09は意識的にも新作から遠ざかっていたので、見落としている作品があるかもしれないと思って。

112ってPleasure&Painの次は発表してないのね。。
それはびっくり。あの作品って退場になるほど悪かったけ?そこまで酷くなかった記憶があるのだけど。確かに16:What the H**L You Wantには完全にキレた。けど、だからといって退場になるほど酷い作品ではなかったような。この歌、前回書いたMe You変換ルールの適用対象になるのは気づいてた。サビではFor Meだけど、タイトルはWhat the Hell You Wantで終わっているから。けど、For MeをFor Youに変換しても意味不明。

いや、もしかしたら自傷行為といえるのかも・・・。What the Hell You Want For Youって、英語の文法としてはOK(厳密にはFor Yourselfになると思うけど)。意味としては、「何故君は君のためにHellを求めるのか」になって、「何故は君はHellを求めるのか」から一段Deepになる。そういう視点でこの曲を聴くとリストカットの情景が浮かんでくるのだけど。。それじゃあ流石にぶっとびすぎだから、For Meとオブラートにした。

マジ?
うーん、この曲をFor Youと聴くのか。それは。。。ヤバイ。うん、今日はやめ。また気が向いたら考えよう。


Mario Winansって3作目を発表してないのね。。
これは112よりびっくり。あの二枚目って売れたじゃん。で、3枚目は無いの?。それはかなりショック。3枚目になったら一枚目と同じように個人的な志向性を優先してくれると思っていたのに。ホントにインディーでも発売されてないの?うーん、EnWikiを見ると今は製作中で2011予定が延期中か。じゃあ今後に期待だね。


Marc Nelsonって3枚目が出てるジャン!
ということで買いました。今週はずっと聴いてますが、これが想像以上に良い!! ジャケはもっさい服装でセンスを感じない。いつもジャケが間違っている人だと思うけど、曲は凄くいい。次回はこの作品のUPでいきます。「ナイーブから歳を重ねて」だね、一言は。


Big Bubの新作が発売されているとは!!
けど何処でも買えないのですが、、、こちらに書いたようにこの作品こそ90'Sの隠れ傑作のうちの一枚だと思ってる。先日、「つまらないと感じるぐらいの安心感」を書いたけど、若い頃はこのBig Bubの作品も合わなかったし、それがガキだったのを痛感してたのがこの数年間だった。YouTubeで聴くと凄く傑作なんだよね。この作品、どうやったら買えるのか知ってる人はぜひ教えてください。お願いします。Big Bubが歌ってこの完成度なら2000円なんてチンケなことは言わない。x2は当然。これってもしかしてヤフオク行きなのか。




2012→1992

最近ぐっと気温が下がって秋らしくなってきましたね。
初夏にCalvin Richardsonを聴くように、秋になったらBoomerangは必須。

Boomerangが発売された92年はマクナイト、R. Kelly、MaryJ.、トニブラといったキラ星たる歌手のデビュー作発売の年であり、BoyzIIMenのEnd Of The Roadと年をまたいでホイットニーのI Will Always Love Youが大ヒットした。だから90年代のR&Bの中で最重要の年が92年だと思ってる。夏の終わりと共に部活から引退した「15の秋の過ごし方」が92年だったことは凄く感謝してる。今年は記念すべき20年目。だからついつい書いてしまってる。

改めてBoomerangを聴くと12:Hot Sexの前に11:Feel Like Heavenがある。これって逆さに聴いても11曲目の方が上じゃない? あの頃から疑問の余地無かったし、だからこそHip-Hopは合わないと思ったのに、結果は皆様のご存知の通り。Hot SexはMaryJ.がサンプリングしたけど、このFeel Like Heavenは歴史に埋もれたまま。。まあ、こればっかりはしょうがないか。

いつもブーメランを聴くと、必ず次にトニブラのデビュー作を聴く。
この頃のトニブラはSony Music TVですり切れるぐらいにみた。Seven Whole DaysとかVCもいいんだよねぇ。アルバムコーナーでは緑曲が1つだけだが、今の甘くなった?採点基準なら3つぐらいいけるね。

今回は同じく92年発売のサントラ、Mo'Moneyも聴いてます。ブーメランがLaFace監修で、こちらはJam&Lewis。両者に収録されているのはJohnny Gillだけ。これが僕が思う黄金期のJohnny Gill。個人的にはブーメランのThere You Goの方が好きだがLet's Just Run Awayも傑作です。Mo'Moneyはアルバム全体で見ると傑作曲が少ないと思うからHP時代も取り上げてなかったけど、確か記憶ではColor Me BaddのForever LoveはそれなりにHITしたハズ。個人的に結構好きです。よくよくみるとRalph Tresvantも歌ってる。サントラ全体的にミドルテンポの曲が多く、あの頃のJam&Lewsが好きな人にはオススメなサントラかも。(あの頃はColor Me BaddやAll-4-Oneみたいに白人&黒人のコンビが流行ってたんだけどね。Color Me Baddを知ってたらかなりのR&Bファン)

当時、R. Kellyのデビュー作は全く知りませんでした。。Sony MTVもFMラジオの全米TOP40でも流れなかった記憶があるのですが・・・ マクナイトのデビュー作は何度も書いたとおりOne Last CryのVCだけだが、ヒット性が少ない作品だからしょうがない。たとえこの一曲だけであっても発売当時に聴き込めたのは幸せだった。

Silkも92年です。この作品は発売当時に買いました。あの頃からLose Controlだったんだよね。で、やっぱりSHAIですよ。けど、このデビュー作は秋というより冬に似合う手触り。Together Foreverが好きで好きでたまらなく。Lose Controlも隠れ名曲だけど、こちらの曲はあそこからHを抜いた地点がいい。Bobby BrownのBobbyも92年作だが、個人的には93年に聴き込んだ記憶が強いかも。

ということで、個人的には90年代は92年が代表だと思ってるけど、もし「いや、○○の点で9X年の方がナイスだ」という意見があればぜひ待ってます♪





EQはミッシーなのか:歌とImpulse Control

 ブラックミュージックの世界において、ミッシーといえばミッシー・エリオット。90年代後半以降のTOPプロデューサの一人であり、底知れぬ才能が生み出すCoolなリズムの奥に息づくアーシー。どれだけ賛辞をおくっても足りないくらい偉大な人です。何よりもVCでゲテモノを演じる、そのスタンスが好きです。

ネットでミッシーと検索すれば、最初に出てくるのはミッシー・エリオットだが、次にくるのがMECE(ミッシー)です。Mutually Exclusive and Collectively Exhaustiveといわれると難しいが、簡単に言えば「モレなく・ダブりなく」になる。最近、仕事でEQ(心の知能指数)が必要になって学んでいるのだけど、現状の分類内容になんか納得できなくて・・・。8能力・24素養ってどうみてもMECEじゃないと思うのだけど。もちろん人の感情を分類する事自体が恣意的なのだから、正しい答えがあるワケじゃない。けど、分類のセンスはある。物理的・物質的じゃない世界は分類軸自体が知性でありアートなのだ。物質的な世界でも、菌類の位置づけとかよくよく考えると難しい問題はあるけどね。

歌手の内面性こそを重視したサイトを運営している身としては、単純にEQを今の形のまま取り入れるのはイヤだ。今までも「明るい/暗い」「ナイーブ」「内省的」等の言葉は使ってきたけど、全体像としては弱いんだよね。今までの枠組みが不十分なのはSylvia Powellの作品を聴いて痛感してた。このアルバムを語れない点で何かが足らない。ちょうど仕事でもEQに取り組む事になったのは嬉しいかも。もしここら辺の整理が上手くいけば、その分類項目に従ってアルバムの性格をレーダーチャートで表示できるかもしれない。そこまでいけば新しいレビュー方法として革命が起こるかもしれない(笑、と希望を抱いているので、音楽ネタのつもりでBlog1に書いてます♪

EQという考え方自体は好きです。「世の中で成功するにはIQじゃない、EQだ」という考え方も結構同意してます。社会人として何年も仕事している人には当然じゃないかな。「学歴と仕事のデキとの関係なんて殆ど無い〜大して無い」 もちろん若い頃から様々なジャンル(勉強・スポーツ・人間関係等)全てに挑戦し、そこで最終的に自分のコツを見つけたような人はいる。逆に全く何にもチャレンジせず流されて生きてきて全て中途半端な人もいる。その両極端を取り除いた時、やっぱり学歴と仕事のデキの関連性は少ない。そこら辺についてはBlog2にも書いたので。

◆ビジネスにおける頭と口の関係
◆ホメ上手になろう

ここんとこ時間を作ってはEQの8能力・24素養を作り替えて私案を作っていたけど、よくよく見れば他の分類もあるのね。なーんだ、私案つくって損した。どうやってこの私案で上司を説得しようか悩んでいたので、今ある分類軸の中から個人的に一番納得できるものを選べばいいのね。それなら見込んでいた仕事量の80%はカットできるぞ。

研究者によっては EI をIQと同様の認識能力と考えており(例:メイヤーとサロベイ、2000年)、またある研究者は判明した能力と個性の組み合わせと考えており(例:シュッテ等、1998年)、さらに別の研究者は計測可能な技能と考えている。このように様々な異なる見方があるため、結果的に EI に関するいくつもの研究領域が生まれてきた。
このWikiの文章ではEQとEIという用語の二つがあるみたいだが、ジャンルとして整理されてない証拠の気もする。EQの方がIQと対比しやすいから使いやすいけど、専門家はEIという用語の方が好きみたいだが。

結局さ、一番大事なのは、以下の四つなんだよ。それだけじゃん。
 崋己の感情を認識できる」
◆崛蠎蠅隆蕎陲鯒Ъ韻任る」
「自己の感情をコントロールできる」
ぁ崛蠎蠅隆蕎陲貌きかけれる」


,鉢△惑Ъ映塾呂世韻鼻↓とい聾沈というかアクティブな力だから。この4つはどこまで計測可能なのか不明だけど、友達でも恋人でもある程度の期間を一緒にいれば分かるのも確か。ハッキリ言って,倭杼以上に難しいです。知性よりも感情の方が脳のレイヤーが下(原始的)なのだから、地面が地震のように揺れたら、その上の建物は倒壊することもある。

「さっきは怒りすぎたね。ごめんなさい」をどれだけ早く言えるかが、,侶彗指針
怒る事自体には理由がある。どれだけ個人的な理由でも、どれだけ他人にとっては些細な事でも、怒るというのは何かしらインプットがあるから。けど、楽しいループに入ったらどんどん周囲が楽しく見えるように、怒りのループに入ったらどんどん色んな事まで文句を言いたくなる。このとき、「あ、ループに入ってる」と気づくのが,稜Ъ盈呂任后

個人的には、これを一週間後に言う人はパス。「怒りすぎたと気づいたけど、面子があるから謝りたくない」人はもっとパス。理想は「一晩寝たら」になるのかな。謝るのがあまりに早すぎると「人としてオカシイ」と思われるから注意が必要。たまにいるよ。今までも2,3人に感じた。「謝るのが早すぎる」って。こういうタイプの人は「悪かった」と思っても謝ること自体を一晩我慢する必要がある。

けどね、これってかなり難しい。本人は悪いと気づいているし、早く謝りたいんだよね。その方が相手も許してくれると思うから。その考え方が間違っている時と気づいたのは25歳前後。これが上記の「そこで最終的に自分のコツを見つけた」のつもりです。独自すぎて参考になる人は限りなく少ないが(汗


いかん、ちょっと脱線してきた。
量も多くなったので、とりあえず今日はここまで。EQの納得できる分類は今後探していきます。イイのが見つかったら、レーダーチャートに書くのは大変なので、今後は以下のようにでも書こうかな
Intrapersonal EQ (内面的) ★★★☆
Interpersonal EQ (対人的) ★★★
Stress management EQ (ストレス・マネジメント) ★★★★★
Adaptability (適応性)
General Mood EQ (全体的な雰囲気) ★★

どう?けっこう楽しい世界なると思わない? 俺はこういうレビューサイトが欲しいし、だから自分で作ってみようと思ってます。ただなぁ、この5分類はあの8分類よりは納得できるけど、ストレス・マネジメントって本人の内面コントロールと同じじゃないの? そういことを言い出すと、昔みたいに「究極的には《心の震え》しかなくて、そこにエゴが色をつける」という地点になっちゃうんだよなぁ。この考え方はこの世の本質だと思っているし自分の本質としたいけど、あまりの極論は一般社会ではつまはじきにされるから気をつけないとネ。

あと、最後にやっぱり気になるのは「General Moodがネガティブな作品は★が少ないのか」 一般的にはYESと思われている。 個人的にはこれをYESというのは単純すぎる視点だと思ってる。ここら辺もスタンスを決めなくちゃいけない。Intrapersonalの視点が弱い=「世の中ノリが一番だぜ。女の娘ナンパして底揺れGo」みたいなJodeciの3作目もたまには聴きたくなるしね。うーん、なんか最後にどんどんトーンダウンしてますが、、、仕事と趣味が重なるのは、一つの幸せなんだろうね。それは素直にそう思う。

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[12/05]

色々と探していたら、こちらの分類も見つけました。これは「対自己EQ」「対他者EQ」の2分類から始まるから個人的な実感に近い。分類テストもあるしね。ただなぁ、しょっぱなの「スマートさ」を機敏・気配りと言われると他者の方に分類すべきな気がする。対他者EQもちょっと重複が強いような。。


真面目に考えると、 銑い隆靄槓類は必須。これはダブりなし。「対象を<認識>できないとコントロールも働きかけもできないじゃん」と言う人が出てくるかもしれないけど、それは一見正しいようで、実は正しくない。なぜって「上書き」があるから。たとえば、自分自身がなんかよく分からないけどむしゃくしゃしている時。そのときに,凌佑呂修慮彊を考えて、「先日、兄弟が結婚するって聞いたからか。あの時は素直に祝福したけど、やっぱり心の奥底では・・・」という風に突き詰める。けど、が強い人は「あースカッと○○やって気分転換しよう」ってアクションになるしね。相手が対象であってもそう。落ち込んでる恋人の原因を分析する人もいれば、無理やり遊びに連れ出す人もいるから。

 崋己の感情を認識できる」
◆崛蠎蠅隆蕎陲鯒Ъ韻任る」
「自己の感情をコントロールできる」
ぁ崛蠎蠅隆蕎陲貌きかけれる」


そういう意味では「ダブりなし」と思ってます。問題は「モレなし」かどうか?だけど、個人的にはモレがあると思う。あの 銑い任蓮◆崛蠎蝓周囲への感謝」がどこにも無いから。EQという限りこの軸は必須でしょう。ただ、この軸は、完全に他者系とは言えない気もしてて・・・。だって自己を突き詰めれば最終的に周囲との関連の中で作られてきた事が分かるから。この地点を経由しない感謝は真の感謝じゃないよね。理想は自己の良い面を周囲との交わりの結果とし、悪い面を自己に帰す態度だけど、普通はその逆をやってしまうから、道は遠いのだけど。

とまあ、考え出すとキリが無いのも確か。とはいっても、こちらの分類は結構腑に落ちる。特にImpluse Controlという考え方は好き。それをStress managementじゃなくてIntrapersonal EQの中に入れてくれると大絶賛なのだが。

歌って Impluse Controlなんだよね 突き詰めると

メロディーに載せる事で感情をコントロール(というよりも正しい流れ)にしたいのだけど、たまにImpluseがきてメロディーに載せれない感情がシャウトに直結する。昔からそう思っていたし、シャウトが無い曲はやっぱりイヤだから。シャウトが無いレベルの感情程度なら上書きできるんだよ。上書きが全く出来ない時こそ歌が必要だと思うから。

 



2013新作

作品リストの通り、ある程度は現行シーンを追っかけているつもりだが、取り上げたくなる作品は少ない。BrandyとMonicaの2012年の新作を買ったけど、うーん。これまでの傑作曲と比べるからだね。そんなにポンポン歌手人生最高曲は作れないけど、そうでない曲を気に入るかどうかがファンの分かれ目。Brandyはともかくとしても、Monicaのファン度数も下がっているのかも。Deepな曲を歌うKeyshia Coleが一番聴きやすいが、それでも2012年の新作は彼女の最高傑作にはならないし最高曲も無い。そういう意味では、現時点で歌手人生のピークを迎えている人は誰? 2010年ぐらいにデビューした歌手といえば・・・追っかけてないなぁ、、、反省。。。Raheemの新作は以前の作品のような乱暴さが無くなった。私自身にとっては今のシンガーの中でピカイチのショック度数を与えてくれる歌手だった分だけ、嬉しいのか悲しいのか分からなくなってくるのだが。

今、III From the Soulの2作目を聴いてます。98年の作品だけど、やっと彼らの敗北感が身にしみる年齢になってきたと思う。昔のレビューでは偉そうに書いているけど、今は口が裂けても書けない。勝つとか負けるとか、そういう部分が真のポイントではない。今でも取り出して聴いてしまう時点で、この作品には何かある。そして、急に寒くなった秋の日の夜にこういう曲を聴く幸せ。

Le' JitとIII from the Soulの違いが気になる今日この頃。自分の中では、歌の上手さ・グループの完成度・声質とか色んなことが似ているから。なのに作品の手触りは正反対で、そこがある種の不思議さだったりもする。

Le' Jitのあの作品は凄く良いのだが、心情的にはIII From the Soulに親和性がある。今、飲んでる宮城峡もそう。結局、ウイスキーがメジャーな山崎・余市でなく白州・宮城峡になったのも、土地に対する縁でもあるし根がマイナー気質だから。南アルプスは北岳に3回行ったけど、白州を抱える甲斐駒には今まで行った事が無かった。仙丈ケ岳とあわせて10月中旬に行ってきます。10月の3000m級は雪降るけど、登山靴も買い直したしね♪



シャウター特集 魅惑の不動明王

怒られたい顔があるのなら


最近ずっとシャウター系の投稿が続いているので不動明王の本を詳細に読んでます。シャウトと不動明王の関係は特集1で。色々と興味深い仏像はあるが、一番気に入ったのは横須賀の浄楽寺の不動明王像。何が凄いって、まず運慶の真作。

そういった経過から、浄楽寺には、五体の運慶作とされる仏像がある。全国に、運慶作と伝えられたり、推定される仏像は数多くあるが、本物ということが証明されている「真作」は、少ない。この浄楽寺の5体を加えて、31体である。 31体の内5体がこの浄楽寺にある(こちらから引用)

運慶といえば東大寺の金剛力士像として誰でも知ってる仏師だけど、この不動明王の表情がいい。この本を全部細かく見て気づくのは、

「憤怒の表情自体に差が激しいし、それに対する好みの差はもっと激しい」
如来や菩薩とかの柔和な表情は動きを表現する顔の部位が少ないから仏像毎の差も少ない(分かりにくい)し、見る側の好みもあまり出てこない。けど、不動明王の憤怒の表情は仏像毎にかなり違う。そして、

「どんな表情で怒られたら受け入れる事ができるか?」
ここにこそが個人毎の差が一番出てくると思う。

私自身は間違いなくこの仏像です。運慶の作品では伊豆の願成就院も有名みたいだが、個人的には浄楽寺の不動明王の表情の方がいい。この顔、当然ながら怒っているけど右目にちょっと優しさというか、「お前がお前なりに苦労してるのは分かってる」という理解を感じるんだよね。その上で、「でも、やっぱりお前は何も分かってない」と一喝されると、すんなに心に染み入るモノがある。

 




Mp3va.comでの購入 &その他もろもろ

おまえ、ちょっと変わってるだろ(笑 mp3va.comさんよ−

「どれだけマイナーな作品でもリクエストだしたら数ヶ月で取り扱ってくれる」
 かつ、
「取り扱い開始をリクエスト者に全く教えてくれない」
これっていい意味でも悪い意味でも変わってると思うな。

ということで、「まっちゃんさんありがとうございます。きましたよJusticeのYour Refleciton。」
この値段も有りえない。こっからアーティストにいくら行ってる? それもすごーーく心配だったりする。SoulAtfさんが1作品から6曲以上紹介していてずっと見つからなかったEntourageもそう。リクエストしたらいつの間にか取り扱っていた。で、購入したけど、うーん、うーん、たまにSoulAtfさんとズレることがある。ずれる事が珍しいから、妙に気になる。5曲は傑作なのだが、曲数の割には、、この作品を5千円以上払ってたらショックかも。それにしても、いつになったらmp3va.comはKolorzを取り扱ってくれるのだろう。。

そういや誰か興味がある人がいたら、ぜひTalentをリクエストしてもらいたいかも。mp3va.comもさすがにお蔵入りになったのは取り扱えないのかな。
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TIPS:[mp3のタグ、ファイル名編集]
mp3va.comを使う人も多くなってきたと思うけど、ファイル名の形式がマチマチなのはどうにかして欲しい。うちは以前にも書いたよう「歌手名 -連番- 歌名.mp3」形式に統一しているけど手作業はメンドイ。フリーソフトを使って簡手軽な環境にしてるのでご参考までにメモっておきます。
SuperTagEditor改 Nightmare (STEP) 改造版 (STEP_M)をダウンロード (Win7対応版で)
変換登録で「%ARTIST_NAME% -%TRACK_NUMBER2%- %TRACK_NAME%」に書き換え
キー割り当て (簡単にF1にしてます)



HP改版メモ

今後はBlogの方を入口にしたいので、HPを改版した時はこちらにメモってきます。

■[2017/02] Gerald LevertにPrivate Line、Groove Onを追加
リクエストありがとうございます。追加しました!

 

■[2015/03] Curtis Mayfieldの文章手直し
闇にも良い闇と悪い闇があって、良い闇はRaul Midonが体現している。悪い闇こそCurtisのRight for the Darknessなんだよね。悪い闇に迷い込んだ時に聴くべき曲はちゃんと明示しておかないと。だから、あの文章は丸ごと書き直したい気持ちも大きい。けど、「苦手な歌手を聴き込むにはこれぐらい悪戦苦闘する」のは残しておいてもいいと思ってて。色々と迷ったけど、結局、ほんのちょっと手を入れただけ。そういう意味でも零からサイトを別に立ち上げるべきなのだが、そこまでの時間が取れてないなぁ。今日も今から仕事。日曜も。オイオイ(笑
 




カラオケで歌いたい傑作ご当地ソング 【熊野&沼津】

Black Musicに関係ないけど、、、音楽の話題なのでこちらに書きます(汗

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GWに熊野&吉野観光をしているとき、尾鷲から熊野に向う途中で道の駅に寄った。「熊野が好き〜」とベタな歌が流れていた。サビは演歌のようなノリなのにAメロが秀逸。ちょっと早口で今風。よくよく聴くとギターカッティングもロックっぽい。ミスチルやサザンの雰囲気が出てるとまで言えば褒めすぎかな。ボーカルの声も結構好き。こうやって色々と気に入ると、演歌っぽいサビもどストレートで逆に好感もてる。若い人からご老人まで多くの人に気に入られる器の大きさを感じてきた。この曲をこれだけホメる人も日本に他にいないかもしれないけど・・・

 

どれぐらい気に入ったって、カラオケで歌いたいぐらい。

自他共に認める音痴でBlack Musicしか聴いてない立場として、カラオケ接待は非常に苦痛。最近は「カラハラ」って命名されているんだって? ちょっとは世界もマシになってきてるね。けど、他力本願ばっかりでなく、積極的に攻めなかん。とはいっても、久保田なんて難しすぎて。。だから、これぐらいぶっ飛んだ方がウケがいい。腹の底から好きと言えて周囲も笑ってくれるラインを見つけること。ナイーブな人間が生きていくには、たまにはこういう部分で真面目に探す必要があるし、この曲はそれに該当する。

 

 

この熊野のご当地ソングを絶賛するのには少々勇気がいるけど、逆に日本最高のご当地ソングと絶賛されているのが沼津。出来の良いアニソンのような手触りの曲。最初に取り上げたのは爆笑問題のラジオ番組じゃなかったけ? 番組内のご当地ソングコンテストでぶっちぎりの1位。作詞・作曲・歌手の飯田さんは港で働いている方だけど、音楽で身を立てようとしてアメリカに渡っていた時期もあったハズ。なんでこんなに知っているかって、発表された09年当時に沼津在住だったから。当然、月に1回以上は港で魚食べてた。歌に出てくる店としては、干物なら間違いなく「みとも水産」。歌詞では「伝統の味、みとも水産」と紹介されているけど、ちょっと歌いにくいね。語呂のいい紹介文に変えるべきだったし、おっちゃんも僕に相談してくれれば必死で考えたのに(笑 デザートはJAなんすん(南駿)の「みかんソフトクリーム」でしょう。食べるところは、うーん、やっぱり新鮮館の歌には出てこないけど丸天じゃない? 沼津在住9年間で200回近く行った。引越しした今でも店員さん達と仲良くしていて、年に1回は顔を出すようにしている。

 

もちろん、沼津みなと新鮮館で配っていたCDは持ってますよ!
 




アニメと女性Jazzボーカル

平均以上にアニメをみるタイプでもないし、日本の女性Jazzボーカリストも平均的な興味しかないけど、この二つが重なって凄く感動する時がある。一番は中学生ぐらいでみた『紅の豚』加藤登紀子。ジブリのアニメの中で対象年齢が社会人なのは、このアニメだけじゃないか?(おもいでぽろぽろがあるね) アニメに出てくるヒロインがバーの歌手なんだけど、物凄く魅力的。その後、紅白見てる時に加藤登紀子について聞いた。彼女の夫とのなれ初めは親のような学生運動世代では凄く有名なんだね。慌てて調べたけど、すごいねこれは。映画になるレベル。


夫・敏夫との出会い

1968年の東大紛争の際、加藤は「振り袖で来てほしい」という女性週刊誌の要請を振り切ってジーパンで卒業式の会場に現れ、その噂を聞きつけた同志社大学の学生であり、ブント系の「反帝学連」委員長の藤本敏夫にコンサートへの出演依頼を受けるものの、歌を政治運動に利用されることを嫌って断る。しかし、この件をきっかけに2人は交際を開始[25]。

紆余曲折を経て1972年5月に、防衛庁襲撃事件などで逮捕され勾留の身であった藤本と獄中結婚。周囲が交際に反対する中、母と当時の所属事務所「石井音楽事務所」の社長の石井好子が賛成した事が二人の結婚を後押しする形になった[26][27]。「ひとり寝の子守歌」は、塀の中にいる夫を思って作られた代表曲のひとつでもある。

勾留と釈放を挟み、合わせて30年間を連れ添った夫は、2002年に死去(享年58)。夫との間には1972年、1975年、1980年生まれの3人の娘がおり、そのうち1人はYaeとして歌手活動中。

 

あれ?10年ぐらい前と内容が変わってる。確か当時は、「藤本敏夫が反・ブルジョアとして芸能界に文句を言いに押しかけたとき事務所に居たのが加藤登紀子」と書いてあった記憶が。出演依頼なんて記載はなかったけど。周囲を振り切って結婚すると、凄く良い結果か凄く悪い結果(周囲のアドバイスを聞いておけばよかった状態)の極端な二者択一になる事が多い。その中で、凄く良い結果になる秘訣だよね。それは、もうちょっと調べて言語化してノウハウとして世の中に提供できるのでは?? と思うぐらい。

 

 

ここら辺までは、ある意味で誰もが同意すると思う。元々知っていた人も多いと思う。だからこの話題だけでは投稿する気は無かったけど、今回投稿したのはもう一つ見つけたから。もしかしたらここに来る人にとっては有名人なのかも。澤田かおりのこと。日本人女性で歳下で絶賛するのには躊躇いもあるけど、この人は加藤登紀子レベルになるんじゃないのかな。

 

 

最初にアニメで歌が流れてきたときはもっと大御所が歌っているかと思っていた。年齢不相応の深みのある声にびっくりしたけど、遺伝だけでなく育った環境も大きいね。色々とネットで調べてしまったけど、やっぱり才能だけだと越せない壁はある。宇多田ヒカルだってあれだけの境遇で育ってきたからこその深みがあるわけで。本国兆戦前の久保田にはその深みを感じなかったわけで。酷い事いっていると思うけど。

 

不幸ということは、ある面では幸福ともいえる

 

これを達成できた時点で良い人生なんだよね。実感値としてもほんと難しいけれど。

ちなみにこのアニメについては色々と思うことあるので、それはBlog2で。エンディングテーマのこちらの曲も気に入ったけど、突き詰めると良家のお嬢様の透明感のある声は、、、、若い時に引退を決めた、その判断力は素晴らしいと思うのだが。そして良い面と悪い面が混ざりすぎている歌詞も評価に困る。。ガンダムは何よりも発狂したZの主人公のカミュなんだよ。ガンダムシリーズは常に新作ができるぐらいに息が長いけど、このご時世にこんなエンディングは出来ないだろう。今の子供達は可哀相。この世には隠せない真実(戦争後のメンタル)もあるし、アニメでトラウマを抱えるのは、そのトラウマが正しい限り実は良い事なんだと。

 

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今までOriginのVol.5を借りてきて観てました。戦況が厳しくなってクラブエデンも店を畳む直前。そこでのハモンの歌が哀愁ただよう素晴らしい曲。やっぱり映画の名作に名曲は必須だし、それを歌う歌手も大切。あまりに良いから、「え、これも澤田かおりなの?ここまでいける?」と思いながら聴いてた。終わって慌ててネットをチェック。マジかよ、、、久々に絶句。以前のBy Your Sideじゃ本人のフルスケールは出てなかった。こちらの方が彼女の深さが良く分かる。映画と一緒にCDも借りようと思った。Yu-yuはあったけど、澤田かおりは無かった。じゃあ買うか。日本人歌手のCDを買うなんて13歳の時以来じゃないか、、、。それぐらいに気に入りました。

 

 

歌詞で、「人は生きていく 痛み抱えて」 このフレーズの深さ。何層かはもう分からないんだ。今は本当の底まで掘ることは出来ない。昔、何度か行ったけど、その都度、周囲を傷つけて色んなものを失った。結局、全ては純粋な自己基準。それしかないし、それだけを頼りにBlack Musicを聴きこんできた。。くる。この曲は、特にこのフレーズはくる。この曲を聴きながら、ふっとRoberta Flackを思う。繋がった。まさか、ここに繋がるのか。久々に取り出して聴かないと。並べて聴くと何か見えてきそうで。

 

世界は広くて、日本も深い。

性差別も年齢差別も丸出しだけど・・・やべーな、、、昔Jaheimを聴いた時のような感覚。年下の、しかも女性だぞ。。おい。やめてほしい。俺のこここに触れるな。と、久々に言いたくなる感覚。マライヤがあんな風になったのはトラウマなのに。。

 




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