Matt Cusson - "Matt Cusson"

アカペラからCrazyそしてHeaven ★R&Bの入口★



このジャケはどうみてもブルーアイドソウル(白人のSoul)に見える。髪は黒だから南欧系かな。ジャケの名前のMattのフォントは崩れすぎだし、全体的に色合いが少なくてモノトーン寄り。ここまでイケメンだと逆に期待値が下がるかも。このジャケだと「こじらせたイケメンが尖って崩れた曲を作った」ようにみえる。え、いいすぎ? 

このジャケの方向性が悪いと言ってるわけじゃない。単にアルバムに収録された曲と合ってないだけ。レーベルの担当者は「ずれてますよ」と言うべき。そんな意味ではジャケが全部悪かったDevanteほどじゃないけど、このジャケじゃなければもっと大ヒットしていたと思う。


もう2019年。だから断言していいでしょう。
00'S(2000〜2010)にデビューした男性歌手はDevanteとMatt Cussonが最高峰。以前にDevanteはそこまで褒めた。このMatt Cussonは間違いなくそのレベルまで行っている。そして作品の幅の広さや入口曲の親しみ易さを見れば、この作品はR&Bの入口に相応しい。それだけ完成度が高く、かつ誰でも聴ける作品。

01:Every Stepも02:Comfortableもレベルが高い。ShaiのComforterでR&Bのどハマリした立場として、名前の英訳がComfortだからこそ僕はタイトルが「Comfort」な曲は絶対に妥協しない。僅かでも違和感があったらとことん書く。けど、この曲はビタイチモンも文句をつける場所がない。それぐらいに凄い。04:Couldでマクナイトの名曲をカバーする。それもデュエットで。この時点でAlicia Keysを越してるよ。1〜4曲目で傑作と分かるのに、05:You Don't Have To Hurry Homeで一段と深くなる。ありえないレベル。ここまでの作品はイチイチ色なんてつけない。全部緑でもいい。

06:Acappella Interludeの凄さ。Black Musicにアカペラは当然なのに、実際は収録されている作品は少ない。こちらに特集コーナー作ってるけど、ほんとこのコーナーの曲に並ぶ完成度。インタルード扱いだけど全く手は抜いてない。

アカペラ曲が良ければそれだけで傑作
Black Music歌派の超常識。そして、Heavenに続く。このHeavenの凄さは以前に書いた。本作を買って3回目ぐらいのとき。あれから半年近く経過して、やっとこの作品の位置づけができた。それぐらいに深い。当時はこのHeavenの凄さに困惑していたけど、ポイントはCrazyだと思う。CrazyはBlack Musicの中でも超絶に大事な単語だけど、Heavenの中で出てくるとはね。アカペラ曲が終わってHeavenになる。そのAメロの歌詞で出てくるCrazy

Crazyの先にあるHeavenの凄さ
Crazyな恋愛経験がある人ならば伝わると思う。普通はどん底、というか底が割れる。それがCrazyの先にある場所。なのにHeaven。これ以上は書かない。分かる人だけが分かればいいし、必要としている人だけが癒されればいいから。

そんな人を選ぶ奥深さの次が08:Take Me Alongなんだよね。ありえない窓口の広さと寛ぎ感。普通はこちらをHeavenと名づける。この曲だけでも凄いのに、09:One Of Those Nightsの凄さ。この曲はクリスマスアルバムが相応しいほどの灯火(ともしび)感。ろうそくの揺れ動く暖かい光のような手触りで、ありえない。これだけ何度も「ありえない」と形容すると逆に伝わらないのは分かってる。けど、本当にこうとしかいいようがないんだよ・・・。10~12は普通の傑作。えぐられるレベルではないけど、全曲えぐられるとこちらも体力消耗するから。5~9の深度は10年に1人のレベル。Devanteのデビュー作も凄いけど、Mattの方が深いのに寛ぐ穏やかさがあって、人としての器のサイズが分かる。

人として尊敬できるレベル。
若いときにMattを聴きこめたら、それだけでこの世に生まれてきた価値がある。今の僕らに下手な宗教はいらない。指針となる曲があればいい。僕には2000年当時、JaheimとTyreseがいて・・・Javierは遠すぎたなぁ。JaheimとTyreseがいなかったら今の自分は無いと分かってる。仕事も続かなかっただろうし、結婚もありえなかっただろう。深い傑作曲は聴きこむ人の人生を変える力がある。そして、この作品は同じレベルの力を感じるから。

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こちらのHMVの紹介には
ジョン・レノン・ソングライティング・コンテストの2008年の優勝者で、ブライアン・マックナイトの日本公演でキーボード・プレイヤーとして共に来日したこともあるロサンゼルスのブルーアイド・ソウル・シンガー、Matt Cussonのデビューアルバム。ブラマク直系のソウルにハートウォーミングなSSWの要素とハリー・コニック・Jr風のクールなジャジーさをミックスしたスタイル。優しく穏やかなハイテナー・ヴォイスに癒されまくりです。
ほんとにこのとおりで凄くJazzyなんだよね。サックスもピアノも。

まさかJavierとプレイしているとは。ほんとこの2人はお似合い。Mattはちょと太ったね。イケメン度合いが下がったような(笑

 




人は三拍子

http://www.seibutsushi.net/blog/2018/12/4297.html

この記事凄く面白いし学ぶポイントも多い。


続く記事もぶっ飛んでるけど面白い。松果体にはずっと拘ってるけど、ここまで断言するとはね。現代科学をガン無視なのが良い。アルファ波がシューマン共振と関係あるとは。ほんと勉強になる。


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もともと昨晩ひょんなことからこのサイトを知って今日はほとんど読んでた。上記サイトはここからのリンク。まだ全然読めてない。各ジャンルのぶっ飛び具合が最高。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=345750

ほんとこの記事の通り。生活の相性と性的相性は真逆だと達観した方が良い。現代の不幸の半分ぐらいはこのミスマッチだと。




カマタミズキ

『土臭い声』という才能


先日のShunskeGのコンサートで途中で登場して初めて知った。昨年からHideさんのおかげで日本の歌手について詳しくなってきている。色々と女性歌手を聴いたけど、その中でも一番特徴的な声をしている。

この声だけでSoul
ここまで褒めていいのか分からないけど、ほんとそのレベルまで到達している。素晴らしい。アコギとこの声はしっくりくる。本アルバムはコンサートで買った。Amazonとかではまだ買えないみたい。けど、ホントに良い曲が揃ってる。

最初の1:One Thingで声の良さは伝わる。 2:したいの も歌詞が凄く良い。これだけストレートに言葉で表現してるのに、曲が終わったあとは爽やかさが残る。そこが良い。個人的には03:Cocoonが一番気に入った。ほんと「繭(まゆ)」というタイトルだけのことはある。曲を聴いているとグンゼの博物館が浮かんでくる。まさかグンゼがもともと「郡是」という地域振興を掲げた社名で丹波が発祥とはね。あの養蚕の展示は感銘をうけるほどに気合が入ってた。令和になって皇后陛下がおこなう養蚕が引き継がれるか話題になっているし、日本の別名として「扶桑(ふそう)」がある。黄金の国ジパングは明治になって絹で世界に打って出た。繭と養蚕は日本にとってそれだけ大切な営み。

04:traghettoも良い。アルバムタイトルの5:蝶々結びはバックトラックが良いしね。06:しもだ と07:ハラペコ〜通り過ぎ ver.〜は個人的には合わないけど、そこら辺は個人的な部分だから。

凄い特徴的な声をしているけど、誰に似ているといえばいいのか分からない。

Cocoonのせいで日本的な情景に結びついて、(そりゃそうだ。アメリカに蚕はない)、だから黒人女性と重ねるのが難しくなっている。それは、上手くいえないけど、良いことなのだろうし、この曲が名曲の証なんだと。最初のパンチ力は「したいの」の方が強いけど、最後にずっしりとくるのはCocoonの方だね。

だから声質だけじゃない。この時点で無意識的に日本の深い部分に触れている。そこが一番素晴らしい。

カマタミズキさんには丹波旅行に行って欲しいかも。天橋立と籠神社の奥宮の真名井神社に。下手に京都の有名な神社仏閣に行っちゃだめ。あそこは観光地であり権力が形になった場所。もし京都に行くならお茶の発祥であり、明恵のお寺である高山寺でしょう。この自画像に魅力を感じるなら絶対に。僕は数多くのお坊様の絵の中でこれが一番好き。

 

あ、そうだ。コンサートは馬車道だったけどすぐ近くに横浜の博物館があって、明治時代はここが絹の輸出基地。近くに海外移住資料館があるから。ここも見ると視野が広がる。

ふたりで繭になりましょう。白くつつまれていましょう。
現時点でもこのサビには十分にSoulがこもってる。けど、ここまでやれば桑がない土地にも届く深さが身につくと思うから。

もっと土臭く。もっと日本を掘り下げて。
カマタミズキはいつかアメリカ本国で真に認められる。この声とCocoonにはそれだけのポテンシャルを感じる。確かコンサートで東京の下町の出身と言ってた。ほんと良い意味での下町の女性らしさ。「したいの」の歌詞はそういう魅力に溢れてる。アホな男は「丘の上のお嬢様」に惹かれるかもしれが、そんなアホはほっておけばよい。ストレートにしたいのといえる女性の魅力は正反対のタイプの女性に一番参考になるかもね。以前にも書いたけど、男から動くのを待ってたら自己より魅力が低い男としか付き合えない。自身から動く。「これ以上するなら家財道具もって押しかけるわ」「浮気したらあなたを殺して私も死ぬわ」これをどれだけ相手に伝えれるかしかないから。そんな女の花道に誘うような作品ともいえる。そこも素晴らしい。

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Youtubeにある動画が録音状態がイマイチで、彼女の声のしゃがれ度合いが過ぎているのが多いと思う。コンサートで聴いたり、CDを聴けばストレートに良さが伝わると思うよ。

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真名井神社は以前の写真ではもっと奥まで入れたみたいなのにね。かなりショックだった。マヤのピラミッドもそう。登れると聞いていたのにダメになってた。存在を知ったらすぐに行かないとこういう羽目になる。あ、当然丹波にいったら元伊勢三社にも立ち寄ってね。




Devin Morrison - "Bussin'"

『手の中で仕事をするな』


間違いなく才能はある。Ayakoを聴けば情熱もある。スラムダンクは日本の国民的マンガだから、Ayakoを聴いてBlack Musicに興味をもって、彼のアルバムを聴いて一気にリスナー層の拡大 とまで夢想したのに、このアルバムは何かが足らない。

別にうちのサイトが評価するような恋愛軸や内省軸じゃなくてもいい。単にayakoレベルの『本気』があればいいのに、他の曲にはそこまで感じない。Black Musicのファンならば絶対に評価する。けど、全く興味が無い人を振り向かせるには情熱が足らない。想いを感じるのはアルバムタイトルのBUssin'。あとは完成度の高さが逆に欠点になるレベル。

「手の中で仕事をするな」という言葉は『プロフェッショナル仕事の流儀 コンシェルジェ:阿部佳』で知った。仕事をこなすスキルは十分にある。合格点だし誰からも文句を言われない。けど、本人の実力ならまだいける。何より最高を目指してない。あくまで仕事としてこなしてる。そんな時に使ってた。

もちろん内的衝動を最優先させると、どれだけ才能があってもDevanteみたいになっちゃう。けど、歴史に残るのはDevanteの方。あの志向性であれ以上はない。そう断言できるほどの極北感だから。

ほんとAyakoは傑作なんだよね。一曲分の長さは無いのに溢れる想いがある。どうしても晴子じゃダメで、綾子じゃなくちゃいけない。それがストレートに伝わる。ダブルヒロインというには無理があるし、どうみても晴子の方が人気があるだろうけど、それでも綾子という衝動。それが綾子のファンじゃない身でも心地よい。だから部内のメーリングリストに「面白い作品見つけました」って流した。会社でYoutubeにリンク張って職場全員にメールしたのは初めて。この曲なら8割には響くと思ったから。その8割にアルバムを薦めたら、全員とは言わなくても半分以上は気に入る。そんなレベルの作品であって欲しかったけど、この作品じゃ無理だと思う。。

02:With YouとかFt. Joice Wriceで、女性ボーカルを上手く使っているし、ほんと非の打ち所はない。05:The Call(407)もそう。曲のレベルは高い。けど、それはあくまでもBlack Musicの文脈の中だから。大ヒットするためにもっとPOPS寄りにすべき、とかは思ってない。大事なのは自己の素直な衝動を昇華させることだから。実質的な最後の曲でありFTがない分だけ個人寄りな11:Love Yourselfについて。ここでもう一歩踏み込んで欲しかった。全て本気じゃなくてもいい。実質11曲の作品だから3曲あればいい。それだけなのにな。。

 




暴力男に悩む女性に捧げた曲

午前中に記事書いてリンク先からDay26をYoutubeで聴いたら、勝手にBrian AngelのThat Guyが流れた。

え、なに、この曲。。

本当の名曲はサビの手間の時点で分かる。いつのまにソロ活動してたんだ。全く知らなかったです。確固たるメッセージを持つ曲ならばタイトルとABメロぐらいで伝わる。それだけのレベル。


That Guy"でこの曲ならば暴力男に悩む女性が聴いたら癒されること間違いない

まだ歌詞を調べてない。けど、根本的には歌詞は関係ない。気持ちが載るかどうか。


そしてこの曲は確実に載る。そこがFFFFとの違い。あれは間男感の方が強い。どれだけ伴侶・恋人がいる女性を好きになっても、その女性が暴力で困っているかどうかは決定的に違う。この違いの判定に歌詞が必要な時点で終わってる。それは歌手もリスナーもSoulのレイヤーまで降りてないことだから。


午前中は親子の間の暴力=叩くしか書かなかったけど、DVは男女の恋愛関係において存在し、彼女に暴力を振るう男は子供が生まれたら絶対に暴力を行う。これは当たり前の話だからこそ、親子の暴力しか書かなかったけど、たまたまこの曲をこのタイミングで知ったのは、ちゃんとまとめておけというメッセージだと感じたので。


VideoClipをみると確かに若干伝わるね。男性は女性に暴力寸前ぐらいの態度だから。

じゃあ曲としても、表現としても、やっぱりこの志向性での最高傑作のPublic Announcementにはかなわないか。

2005年当時はYoutubeになかったけど今はちゃんとある。ほんと歴史に残ったね。良かった。ほんとよかった。


BabyfaceのHow Come How Longもあるけど、この曲よりは今回のBrian Angelの方を気に入りました。


ということで、他にも該当する曲があれば、コメント欄で教えてください。


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暴力男については以前に書いたこちらかな。

そんな意味では、(責任感⇔所有欲)⇔無責任と対比させる方がいいかもね。理想的には責任感が強く所有欲が低い人だが、そんな男性は少ないのも確か。所有欲が少ない人を選んだつもりが、無責任(頼りがいのない人)でしかなかった事も多いのも事実。最悪は所有欲は強いのに頼りがいがない人だったりもする。


所有欲が強い男は、女性だろうと子供だろうと「俺のモノ」と見なすから、少しでも気にそぐわないことがあると、相手をモノのように扱う。難しいのは責任感があるようにも見えること。この区別が分からないとダメンズウオーカーになる。

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今年も新入社員相手に昼休みの特別講座「結婚するには」をしたけど、そのとき「ダメ男と付き合うことが多かった私はどうすればいいですか?」と聞かれたので、「さっきの講座で配った教養のためのオススメ図書リストの最後に恋愛編をつけておいたから。あの本を読みな」と答えておきました。うちのHPとBlog1,2で紹介している本をまとめたリストだけど、ここにも置いてもいいかもね。

 




根源としての『叩く』

 

上手いと感じるドラマーはいても、ドラムで感動するのは生まれて初めて。

Shunske Gの横浜・馬車道のコンサートに行ってきた。せっかくHideさんと早めに待ち合わせしてたのに、打刻忘却等の新人に説教してて遅れた。Hideさんが最前列を確保してくれてたけど会場に半分ぐらい。渋谷でのコンサートは満席だったから馬車道のせい? 人が多すぎる会場もイマイチだが、流石に半分未満だと寂しいかも。最初はShunske Gとピアノ奏者だけ。個人的にはThe Peasの方が良いかもーと思っていたのに、途中からドラム奏者が登場して空気が一変。ドラムに引っ張られてピアノもどんどん本気。前半の最後にカマタミズキさんが登場してボーカルが2名体制。ShunsukeGもカマタミズキさんもドラム奏者をべた褒めするし、後半はドラムソロの時間もあった。「雨と山」の一部分。在りえないレベルのドラム。

慌てて帰って調べてびっくり。ここまで著名な人だったとは。御木惇史のドラムをあの距離で聴けるのは、音楽体験の中では最高に近いのでは? 

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この一週間、ずっと「たたく」「打つ」の意味処理に悩んでた。

「ドアをノックする」という文章を解析するために、「ノックする」から「たたく」になって。「人がたたくのは何のため?」と考えだすと止まらん。移動・変形・発音・与痛だと思うけど、この中で本質はどれか? バットでボールを叩く。ボールを飛ばすため⇒移動。バットで人を叩く。痛みを与えるため。単純に並列にしたいけど、これってマジ? 発音は付帯効果じゃないの? 少なくとも「歩く」のは移動。そりゃカロリーは消費するけど基本は移動。けど、叩くについては移動がメインじゃないと思う。ノミを叩いて木を彫るのは変形。やっぱりたたく・打つの本質は変形では? そんな結論で収めようとしてた。

こういう部分を学生時代は無視してた。もっと手前で単純処理してた。けど、やっとここまで来れた。意味の根源を探す事。それだけが本当の人工知能を生み出す。

そしたら、眼の前で和太鼓叩いてるんだもん。
20年前も不思議と繋がるときがあった。Black MusicとAIが重なる地点。
世の中には色々な幸せがあるけど、僕にとってはこういう瞬間が一番幸せなのだ。

あのドラムを聞いてると、叩く根源は音の発生であり、
両手で叩く=拍手から、全ての楽器が始まったんだと、思った。

本サイトに来る人の何割かは暴力の犠牲になったこともあると思う。
親が子供を叩くのも、根源。エゴの連鎖の根源。

御木ドラムを聴きながらエゴと楽器の根源に想いが広がる幸せ。

神に供える和太鼓をドラムセットに組み込む御木さんは、この先ももっと新しい世界を切り開いていくだろう。
2019年4月18日。次は研究ももっとアップデートされた状態で彼と会いたいな。

 

いままでこの歌だと思っていたけど、御木ドラムも良いかも。加圧系動詞を処理するたびに彼のドラムが流れるのもありかも。沼津でリレー計算機の音を聞いてた立場としては分かる。あのカタカタ音はそのうち快感になる。処理中のコンピューターはもっと良い音を出すべきなのだ。音としてのインターフェースはもっと突き詰めても良いかもね。

 

 

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打つ楽器と引く楽器。

押すとたたくの違い。

当たるの意味は?


当たるだけは特別かな。これだけ列挙するのは間違い。根本は2個でしょう。そんななんな。
 




Ruff Endz - "Soul Brothers"

男性デュオの最高傑作かもしれない

 まじか、、ここまで完成度が高いとは。傑作でファンも多い彼らの1,2作目よりも断然上。
After7の"Timeless"やBabyfaceの"Return of Tender Love"に並ぶ。捨て曲が殆どない。すべて緑か赤のレベル。どの曲を褒めるかでタイプが分かれる。上記の2作のような僕の根源を揺さぶる何かはない。けど、それは悪いことでは絶対にない。揺さぶる何かがあるだけで聞き難さになってリスナーの窓口が狭くなる。逆にこれだけ傑作が多いのに恋愛どん底が無いのも素晴らしい。普通レベルで10曲以上作るとダレると思うのだが、それがない。

そんな中では5:Better Manとかやっぱり惹かれる。当時に僅かでもBetterな部分があったと信じたい気持ちが引っ張りだされる。Ruff Endzだからだね。2作で退場、2作とも良作。NEXTのToo Closeは年間レベルのヒットだが、Ruff EndzのNo Moreはそこまでじゃない。けど、当時のR&Bファンなら知っていて当然。そんな位置付けの傑作曲の方が昔の記憶を保持してる.

長く活躍している歌手は新作が発表されるタイミングで旧作も聴くから、曲が保持する記憶もアップデートされる。逆にRuff Endzのヒット曲は00年代を冷凍保存していたレベル。曲の最後でMissinってラフに吠えているのもデカい。

7:Why You Cameも珍しいタイトルの曲。Goneは多いのにComeか。ComeがWhyか。そして過去形のCameか。いろんなわだかまりが重なっているわりにはバックトラックは綺麗な部類。だから不思議な手触り。8:Deepは超ストレートなタイトル。Deep Loveとかならまだわかる。Deepだけか、、、攻めてるねぇ。

10:Remerkableはオールドテイストな曲で、彼らのボーカルのスキルが上達したことがよくわかる。全体的にK-ci&JoJoの2作目に並ぶ。いや、こちらのほうが上かも。あちらはFFFFがあるけど、、わからん。男性デュオとしては最高傑作と言いたくなる。13:Missing Uも面白い。

2004年。会社の寮で日曜日にRuff Endzが聞こえてきた。部屋の住人にトイレであったときに話しかけたらRuff Endzという歌手名すら知らなかった。それでも気に入って流す。今では彼の名前も思い出せない。けど、あの彼にもこの作品を聞いてほしい。絶対に気に入る。当時と同じ雰囲気の作品だけど、単なる懐古趣味ではない。16年間の彼らの歩みも見えるのに、それが不思議な手触りで包まれている。もっと自分たちのこれまでの境遇に文句を言うか、再び作品を発表できたことに対する喜びを爆発させるか、、、どちらの面も強くない。そこを想定して聞くと肩透かし。けど、全曲が傑作。

歌詞であれこれ言うのでなく完成度で示す。
言葉にした時点で、どちら側を切り取っても嘘になる。言葉はそんなレベルでしか心を伝えれない。
最後の曲がBe Okayだから。この曲こそが彼らの言いたいことの全て。Okayでなく、Be Okay。僕らはこのBeの意味が体感で分からない。ある意味、「オッケー」「オッケー。」の違いなのかも。助詞にマッピングした方がルール的には良いけど、そしたら「はオッケー」「がオッケー」になるのかな。ならば助詞『は』方が反語の意味をもつ分だけ『はオッケー』だと思うけど、日本語は助詞から始まらないから意味不明だね。

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3巡目。やっぱりそう。なぜか2000年当時に一番近いのがBetter Manなんだと思う。この曲を聴くと、「俺らはあの頃だって良い作品を届けて来ただろ!」という叫びを感じる。過去形で分かりやすく示しているわけじゃないけど。



 




JaheimがUberドライバー!?

https://lfrsolutions.com/rb-singer-jaheim-is-now-driving-uber/

NOONEさんに教えてもらったニュース


アメリカ本国でも衝撃というか、本当?フェイクニュース??な扱いにもなっているみたい。

こちらでは

“Jaheim’s brand is so strong he could make $5,000 per show if he wanted to. He could easily bring home $15,000 a week. We produced Jaheim he was signed to Kay Gee, I know his worth and he does too.”

1回のショーで5千ドル(50万円)は稼げるブランドがあり、一週間で150万は稼げると言っているが、これは全盛期?今でも?。


こちらでは

    Davis claims that Jaheim told him he was in town for a few days visiting a relative and ran out of money so he decided to drive Uber in order to score enough cash to make it home. Apparently, Jaheim drives Uber regularly and is proud of it. He hopes to get back in the studio to record again but as of now he’s “ubering” as a means for survival.


親戚の家に行ってるときにお金がなくなったのでやってみたら面白かったから定期的に続けてるような発言。

タクシーなら10分以上は1対1で会話できるだろうから、そういう生の会話から歌詞を作ってくれるとリスナー目線の曲になるような。

いくら音楽業界の構造が変わっていても、さすがにJaheimレベルの歌手が暮らしていけなくなるなら本気びっくり。

日本でもチェッカーズの元メンバーが解散後にトラック運転手をしてたとか、いくらHITしても作詞作曲を自身で行い、楽曲の権利を持っているのは大事だね。そういや小室哲哉は全て権利をエイベックスに渡したんだって?



あらためてUS-wikipedia読んだけど、祖父も歌手なんだね





 




R.ケリーの洗脳・性的虐待容疑→逮捕そして保釈

ブラウザのPickUPニュースに普通に出てきてびっくり。アメリカではそこまで話題になっているんだね。

 

以前にSpotifyがR. Kellyの曲を削除した時からこの件は気になっていたけど、そのあと復活させたので。「女性たちも本人の意思でR. Kellyと暮らしていて、親達が反対している」状況で判断に迷ってた。けど、アメリカ本国ではついに「洗脳」という判断になっているんだね。ニュースを見ながら渋谷被告の件を思い出してしまった。もう20年ぐらい前になるのかな。

自称占い師の渋谷被告が占いにきた女性に「このままでは地獄におちる」とか言いくるめて、最終的には女性7人ぐらいと一緒に住んでて、彼女達をパート等で働かせて本人はヒモ状態とかそんな内容だった記憶。

あの時は「占い」と「洗脳」の近さがあったと思うけど、R. Kellyの場合は財産?音楽?とりあえず、このドキュメンタリーを見てみないと自分の中での最終判断は出せない。

 

今までずっと一番好きな歌手はR. KellyとCalvin Richardsonとマクナイトと言ったきたのだから、そろそろちゃんと手に入れる情報は全部調べないと。

 

チョコファクまでは歌手としての独自性はそこまで無かった。曲作りの才能の方で目立ってた。R.で自身の底まで切り込んでだからこそ声にも独自性が生まれた。僕はこの先もいつだってR.です。チョコファクからはどんどん広く売れ出して、、、そして今の状況か。ひとことでいえば因果になるけど。。いまはこれだけしか言えないです。

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こちらにも取り上げられてるね

https://miyearnzzlabo.com/archives/54595




 [2019.01.11]

 

http://kusege3.com/surviving-r-kelly/

洗脳と心酔の距離の近さ。解けた人と解けてない人の意見が分かれること、Rケリー本人に自覚がないこと。ある意味で当然というべきか。

最終的に恩師の先生の意見を信じる。恩師の先生が告発番組に出ているならばやっぱりアウトなんだと。

 

https://www.cyzowoman.com/2019/01/post_215868_1.html

アリーヤへの手切れ金一万円ってほんとかよ。。

 

 




長岡鉄男と五味康裕

オーディオ評論家として著名な長岡鉄男五味康裕だけど五味氏の方は名前しか知らなかった。

家のネットワークを一部PLC化しようと思って調べていたら面白いサイトを見つけて

 

オーディオ評論を私小説化したとは素晴らしい一言要約。
 

個人的にはスワン型スピーカーで長岡派だったけど、五味氏の方も気になり始めた。オーディオ評論家って大体、音楽はクラシックなんだよねぇ。それが不満といえば不満だが。

 

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喫茶店で流れていたのが「二羽の鳩」でも「だんご三兄弟」でも、結局不倫してる気がする

の瞬間に爆笑してしまった。素晴らしい突っ込み。ついついYoutubeでだんご三兄弟の歌を探してしまったぞ。




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