異性関係の痛み(失恋、離婚、、)

これまでは以下の表で分類していたけど(以前から改版)、恋愛フェーズであって結婚は含んでない。

時間軸/意味づけ ポジティブ ネガティブ 存在の否定
恋愛前 Good Girl Always All Alone 恋愛諦め
恋愛初期 I was all alone you don't know my name 同時並行
恋愛ど真ん中 Whenever Wherever Whatever 貴方が見えない
恋愛終際

dont' go

I should have cheated

同棲解消

乗り換え前提の浮気
終わった後 So Gone 付き合うんじゃなかった ともかく忘れたがってる


本サイトはアルバム単位でレビューしているけど、かなり曲を取り上げているページがある場合はリンクしておきます。残りはあとで作る。結婚に関しては、まずは大御所最後の恋愛歌かな。結婚を挟んで初恋の対極にある曲だから。あとは恋愛の極地を歌ったStevie Wonderのこの曲。これらの曲群を聴くだけで運命は変わる。聴けば自然と涙がこぼれてくる曲こそがSoulであって運命を変える。もちろん変えようとおもったら10回連続x一週間ぐらいは聴きこむ必要あるし、途中で見たくない光景がフラッシュバックする。そのラインを超えれるかどうかも大切だけど。
 

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    Janet - "Control"

    「若い女性」という価値


    ジャネット本人にとっては一番大事な作品。「ジャクソン一家のくびきを離れ自立した一人の女性としての第一歩であり、Jam&Lewisとタッグを組んだ最初の記念的作品」と哲章さんが書いてた記憶。86年に発売された時は9歳だったので僕がジャネットを同時代的に聴いたのはRhythm Nationから。曲の内容だけみればRhythm Nationの方が上だと思ってるし、続くJanetとVelvet Ropeの3作こそが聴くべきであって、今からControlを聴く価値があるのか謎。何回か聴いて棚に閉まったまま。レビュー希望があったのにずっと諦めていたので今回は気合入れて聴きました。

    どうしても前半の曲は音が主体のMiddle〜UPテンポだから時代の影響を受ける。これらの音で歴史を作ったのはRhythm Nationから。個人的に気に入ったのは後半のSlowテンポのほう。07:He Dosn't Know I'm Alive08:Let's Wait Awhileは緑つける。この2曲に代表されるの価値こそが「若い女性」

    ―性が思う若い女性の価値と、男性が思う若い女性の価値は 違うと思う。シワとかシミの前、「撥水コーティグしたみたいに玉になって水滴が落ちる肌」が,世醗柄阿砲覆鵑で読んだ。△覆鵑峠莉厨に近い気もする。うちの会社もやっと新入社員の男女比率が女性3割になったけど(ICT企業なんてそんなもんです)、若い娘の対応してても20歳年下になると「めんどくせー」の感覚の方が強い。○○がカワイイなんてMAX10歳差まで。それより離れると「どっちでもいいから。君らで好きにくっついたり離れたりしてね」という感覚。

    たとえそうであっても芸術作品として「若い女性の価値」を出されると感動する。この緑の二曲はそのレベル。一番トーンが近いのはデスチャの作品だけど、07はサックスから始める展開も素晴らしいし、こちらの方が80'Sの明るさを纏ってる。恋愛が終わった後はこの曲を一回流して、その男のことはそれっきり忘れていい。それぐらいの良さ。詰まらない男と判明したら引きずる価値なんて皆無。この勢いには年齢的な余裕もあるんだろうね。男性は40、女性は30過ぎると焦燥感が追っかけてくるから。

    不思議なのは08の方。どちらの曲の評価が高いかは分かれるし、僕は08です。この時期しか出せない不思議な抱擁感がある。歳を重ねるとSEXYさが加味される。それはそれでイヤじゃないけど、SEXYに透明感があるのが若い女性の価値。4:00前後の多重録音の部分がダメ押しで畳み込んでくる。Vertial Holdの7,6,5と合わせて連続リピートすれば、抱擁感の奥にある何かが見つかるかもね。

    マライアの初期の作品は痛みに満ち満ちているし、ホイットニーの初期作品の恋愛曲には不倫の曲があったりと当時の本人の心情そのままの曲は無い気がする。(ここら辺に異論があればコメントください)。ジャネットはこの2人に並ぶビックネーム。本作はテン・ミリオンか、スゲーな。時代を作った作品だけど、その当時の雰囲気は分からない。ずっと今更、聴くまでの価値は感じてなかった。けど、この二曲だけは本サイトとして薦めておきます。このジャケも良い意味で80'Sを感じる。ジャケ買いできるレベルだね。

     

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      過去がカラダから自己に染み込む(人が変わらないワケ)

      「ムダな経験は本当にないと思える日々 当時の話をきかれるとたまに 悲しくも未練もあるわけないのに涙だけがでる」と記した。涙の理由について、テレビ朝日「しじり先生」に出演した時に女優の高畑淳子から言われたことを思い出すそうで、高畑から「カラダだけがそのときの思い出を忘れてないから涙が出る」と告げられた。
      先日、たまたまこの記事を読んだ。さすが大女優は深いことを言うね。

      根本的な部分で人間という生き物を誤解していると苦労する。
      「ずっと食料が少ない時代を生きてきたから、食べ物が余る時代に対応するのは大変」なのはダイエット失敗している人が沢山いるから伝わる。けど、「感情は自己生存と子孫繁栄以外は役に立たない=動きたがらない」のを知らないと、毎朝会社や学校に行きたくなくて、それに悩む。本当は悩む話じゃない。行きたい人が特殊なだけ。

      「食料が少ない」という大前提にたてば必要以上に動かない方が生存につながるから。手元に食べ物があれば、遠くに魅力的な異性がいない限り、外に出る気になる必要がない。これだけダイエット産業が盛んだから(個人的にオススメな本はこちら)、感情はいまだに食料が少ない前提の設計になっているのは考えたらすぐ分かる。けど、その先はあんまり広まっていないような。

      もちろん冒険心やチャレンジ精神だってある。けど、そんなのはたまにしか出現しないからこそ冒険なんだって(笑。会社や学校も週1ぐらいなら、そこでのストレス含めて冒険として楽しめると思うよ。個人的な経験では平日朝なんて、アクティブ20%、普通30%、ネガティブ40%、かつ天気でも変わる。現代において食料は仕事でゲットするものだけど、「学校で学ぶ教科書」や「会社で見るPC画面」に食欲と同じぐらいのワクワク(=美味しそうな果実)を感じるように進化するのはあと1000年はかかると思ってる。

      「中毒性の加速」が社会の発展方向性
      さすがポールグレアム。麻薬もゲームも砂糖や小麦粉だってそう。精製=旨み成分だけ残す=依存性を高めることだから。その分だけ対抗する意志が強くなる必要があるのに、そんなワケはない。

      「記憶を消せない」のが根本的な設計ミス
      「生命の危機ぐらいの事件は、同じ失敗を繰り返さないために忘れない」必要性も分かるけど、平和な現代社会で生命の危機なんて滅多にない。「忘れた方が幸せになる」事も多いのにそれができない。結婚を意識した恋愛は子孫繁栄に関連があって、その失敗は食欲で言えば3日間絶食ぐらいのインパクト。それまでの人生で3日間絶食という経験がなければ、最大のショックが失恋になって、今度は失恋が原因で食事が食べれなくなる。食べれないといってもさすがに絶食ではない。家から全く出る気分になれず、パン1枚ぐらいの最低限の食事。このレベルのショックは仕事関連でも数年に一度はあると思う。

      自己啓発本の困難さは、「自己を変えたい自己」に矛盾があるから。
      「自己を変えたい」が達成できるなら、自己を変えたいと思う自己を変えれることになって、やっぱり今のままで良い というオチも可能になる。「考え方を変えろ」とは自他共に良く言うけれど、知識が増えるだけで考え方が変わるなら人は苦労しないのも確か。「情けは人のためならず→困った人を助けると回りまわって自分も助けられる」等の知識は、知ったからといってすぐに行動を促す効力(即効性)も低い。「この○○は絶対に儲かるから」等の知識は即効性があるけど、そういう知識ほど詐欺に直結している。そもそも大事なのは知識でなく内面にある評価基準だけど、これこそ変えれない。

      たとえば身長の高さ。狩や闘いの時代は絶対的な優位性。けど、現代社会ではスポーツ選手以外はまったく生存確率に関係ない属性。それでも身長の高い男性はモテル、というよりも背が低い男性がハンディかな。女性のスタイルもそう。母乳しかない時代じゃないのだから、胸のサイズなんて生存確率に関係ない属性なのにね。美とは比率と対称性。動きの効率性はパーツの比率、既病歴は対称性にでる。今でも動物はサイズと対称性と比率で異性を選ぶ。これだけ医学が進んだら身体的特徴なんて全く関係ないのに、僕らは未だにそこに囚われている。かつ、ここまで頭で理解しても僅かにしか変えれない。全く知らないよりはマシだけど。イケメンと付き合って浮気されてショックうけて、初めて男は顔でなく誠実さだと気づく。最初に親から言われても無理。本人が痛い失敗をしてやっと変わる。

       

      現代で一番大切なのは意志の強さだけど、これこそ判定するのが難しい。何かに打ち込んだことがあるのは一つの基準。だけど、本当はこれまでの習慣を変えれるか。「あなたとは普段の口癖の集合体です」と言う斉藤教授は流石。無理やりでも鏡を見ながら毎日呟く価値はある。

      人間は意志で自分を変える事は殆どできない
      それはシンプルな事実なのに、「もっと反省しろ」とかの言葉は巷に溢れてる。唯一変えれるのは外部から入力されるデータ
      記憶は消せない、考え方(知識&評価基準)を変えるのも難しい。けど、有る程度の年齢になれば、周囲の環境を選ぶことはできる。だからこそ、一番確実なのは新しいコミュニティーに行くことなんだよね。

      クラブ vs 図書館・美術館
      ナイトプール・ビーチ vs 写経のお寺
      合コン・街コン vs コミケ
      ○○場でスポーツ観戦 vs ネットのスレッド

      ごめん、私のつたない経験なので、あまり良い実例は出せない。大事なのは場所&楽しんでいる人のセットであること。場所だけじゃダメです。その場所で楽しんでいる人とセット。自分からかけ離れている基準だと一回じゃ絶対に分からない。何度か通うと、ジワジワと周囲の人が感じている良さ=評価基準が伝わってくる。片方が正しくて片方が間違ってるとはこれっぽっちも思ってない。両方とも楽しめるのが良い。かなりハードル高いけど。

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      誰かを傷つけたのなら、それを忘れる奴はクソ。けど、傷つけられたのなら、自己の未来のために忘れるのはアリ。なのに「忘れることができない」設計になっていること。本当は、「傷つけられた」と思う気持ちこそが間違っているのかもしれないけど、こればっかりは正面から見つめると、底が割れる。その底を自ら割りに行くならば、間違いなくSoul。そういう曲を探している。少しでも踏み外したら廃人直行なので誰かに薦める世界じゃない。けど、そういう曲を聴き込む価値は、本当はある。

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        《痛み》を抱える人へ/《癒し》を求める人へ

        「地面から響く曲」こそが、俯いた顔を包んでくれる
        「辛い時ほど明るい曲を聴きたい」と思う人は多い。希望が10%でも残っていれば明るい曲も聴ける。しかし、希望がゼロなら明るい曲はもう聴けない。周囲の優しい人が「気にするなよ」「次は頑張ってね」と慰めてくれても、それすら拒否してしまうなら僕らに残されているのはBlack Musicしかない。地面から声が聴こえてくるとまで思えるとき、歌の真の価値に気づく。


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        人は人との間の関係で悩み傷つく存在だからこそ人間という。

        個人的にはその関係を大きく4つに分類してます。

        1. 親子関係 (社会人以前・特に幼年時代)
        2. 周囲/友達関係 (特に小学校〜社会人まで)
        3. 異性関係 (恋愛/結婚)
        4. 仕事関係



        ■親がクソだった
        この内容で一番有名なのはMarvin Gaye。幼年時代は父親から体罰(鞭で打つなど)を受けており、最終的には父親に撃ち殺された。そんなMarvin Gayeだが父親に対する想いをストレートに表現した曲は、、まだ見つけていない。現在、クソ親を歌った曲として一番該当するのはHouston。愚かさは世代を超えて連鎖する。虐待されて育った子供は成長すると虐待する側になりやすい。同じように浮気家庭で育つと自身も浮気する。生まれた時からいなかった親父について、今の自分が同じような事をしてるかもしれないと心の奥底で気づきならが全面否定してる13.Didn't Give A Damnは聴く価値がある。


        ■子供がクソだった
        ないです。あっちゃいけない種類の発言。

        逆に「子供に健やかに育って欲しい」心情ならば間違いなく4.0


        ■周囲からイジメめられた
        直接イジメを取り上げた曲は知らない。イジメは英語でbullyだけど、この単語が曲名に含まれている曲は現在私が持っている16723曲にひとつもないから。「彼氏が私の女友達と一緒に去っていった」という曲はあってもこれは恋愛フェーズだと思う。


        ■異性関係
        個人的な感覚だとBlack Music歌モノ:R&Bの中で半分以上は異性関係を歌っている。人間は三大欲求は食欲・性欲・睡眠欲だが、食欲と睡眠欲がドライブする曲は殆どない。食欲の相手にコミュニケーションは必要ないし、睡眠欲は相手が必要ない。逆に恋愛は相手に思いを伝える必要があるからだろうね。種類が多すぎるので別ページで


        ■仕事関係
        歌手が仕事関係で失敗すると作品を僕らに届ける事ができない。
         10年以上未発表でカムバックした
         売れ線の曲を拒否して、とことん己を突き詰めた作品(結果的に発表後にシーン退場)

        この二つだと思う。,砲弔い討惑笋譴覆せ代を歌う人と歌わない人がいる。どちらが深いのか僕はまだ結論が出ていない。△砲弔い討牢岼磴い覆Tommy Simsです「売れないことに怒っている」ことを怒ってるバラードは本気で聴きこむと世界が変わる。

         

        あとはIII from the Soulかな。「とことん本気で頑張ったのにセンスのない上司の一存でボツにされた」悔しさ怒りが滲み出る太い低い声でこそ映える。だからこそBigJimのソロ作3枚目のカムバック作はオススメ。逆に1作目と2作目は普通の傑作として聴けるから。

        ,砲弔い討郎8綛洪靴靴討います。
         

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          貴方の心情に響く曲を

           

          《痛み》を抱える人へ/《癒し》を求める人へ

          Black Music:黒人音楽を聴く意味の最大要素だと思ってる。「アメリカは移民からなる国であり、多様な人種が共存するからこそ、自分達の民主主義を世界に広めるべき」だとアメリカ人は思っているけど、その中で唯一強制的に無理やり連れて来られたのがアフリカン・アメリカン:黒人たち。そんな彼らの曲を聴くと深いレベルで癒される。

           

           

          ■ナイーブな人へ

          純粋に個人基準。学生時代も今も同級生・同僚は誰も僕をナイーブとは思わない。けど、それは二面性が強いだけであって、家ではとことんナイーブ。「飲み会嫌い」「スポーツ嫌い」「家で美味しい珈琲・紅茶を飲んでる方が良い」「料理はする」「美術館/博物館には行く」「本はかなり読む」これぐらいの属性があれば納得してくれるかな。

           

           

          ■ノリと楽しさを重視する人へ

          どこまでちゃんと紹介できるか分かりませんが頑張ります。

           

           

          ■爽やかな人へ

          二十歳になるまで一番縁遠く、だからこそ頑張った。やっと人並み以上になれたと思うから、ここで紹介する曲を聴きこむ効果は保証済み!

           

           

          ■世界が詰まらない人へ

          日々の生活が苦しくも楽しくもない。感動するこどがない。そんな心情が積み重なった人は「目的死体」という言葉で表現すべきだと思う。目的レベルの喪失。そんな人に紹介する曲

           

           

          ■往年のHIT作を聴きたい人へ

          00年代、90年代、80年代、70年代、60年代のヒット作を聴きたい人へ。

          書けるかなぁ、これ。。。

           

           

          ■有名な歌手の隠れた傑作を聴きたい人へ

          うちのメインテーマです!

           

           

          ■無名な歌手の隠れた傑作を聴きたい人へ

          うちのメインテーマです!

           

           

          ■深い思考を助ける曲

          「哲学」というレベルの曲。聴けば世界の見方が変わる。

           

           

          とりあえず、ジャンルはこれぐらいかと。他にもジャンルの希望があればコメント欄で教えてください。

           

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            今後のサイトの予定

            いままでMarvin GayeのHere My Dearを書き直す気がなかったのに、若井について書いたあとはすんなり書く気になった。人間ってそういうものかもね。スマフォ版デザインをあれこれしているうちに2015に書いた「今後について」をみつけた。読み直すと反省することしきり。

             

            桑田佳祐「Music Man」「孤独の太陽」、小田和正「そうかな(相対性の彼方)」は聞く価値ありです。
            ごめんなさい。探します。
             

            あとは、変わり種R&BのCee-Lo「Lady Killer」

            これはもっと時間かかる、、

             

            Kindred The Family Soulの"The Arrival"をお勧めします。《略》デュエットでここまで強烈な情緒が展開されるものもそんなにないのではないかと思います。
            Janet Jackson - Control(もし既にレビューされていたらすいません。見つからなかったので。)
            近日中にがんばります。

             

            評価の低い作品について、その難点だけではなく、その作品を受け入れられない自分の中の要因(問題)について書いてあること。
            全然出来てない。「ひっかかりがない」とは書いたけど、それ以上は全然できてない。

            ■どんな時に読んでますか ⇒ 通勤時にスマホなど
            現状、一番困るのはスマホ用のデザインがカスタマイズできないこと。(追加料金必要) ちょっとプロバイダ迷ってます。またスマホだとジャケット画像のサイズ大きすぎるとは思ってます。
            Blog1は追加料金払って、やっとデザインもそろえた。完全に達成したのはこれだけか。。

             

            将来的な目標はネット環境の外に出る事だけど(たとえば女性雑誌に恋愛相談コーナーをもつとか、ブログが書籍化されるとか)、まずは読者層を「これまでBlack Musicに全く興味が無くて、この先も全く興味が無くて、けど、今の状況で少しでも力になる曲があれば聴きたい」人をとして、全く新しく立ち上げたいと思っています。
            サイト内に限定した「いいね」ボタンとか「5点☆評価」とかも作りたいので、準備がけっこう必要なんだけどね。サイト名はSpinoutでいいと思ってます。デザインはこのデザインを基本踏襲しようと。本サイトに来てくれている人は、「以前に書いたのの焼き直しじゃん」と感じると思う。「そんなヒマあったら別の作品取り上げてよ」とも感じると思う。もちろんそれを零にするつもりはないけど、ウエイトの大半(70〜80%)は新サイト作成にしようと思っています。

             

            4年前は色々と夢想しているなぁ。新しいサイトのURLは作っても、結局、そこまでやる気にならなかった。今となっては新しく作る意味も分からん。けど、2015年の要望「もう一度頑張ってHP形式に!」の意見の通り、もうちょっと内容毎に固めて階層化しないと。 もちろんblogのシステムとして「カテゴリー」があってその中には「Special」とかあるけど、これは「傑作」ぐらいにの意味しかなくて、「どういう心情を抱えた人にマッチするか」が分からん。いま、唯一できるのは歌手一覧のコメントを眺めるぐらいだから。これではアクセス導線が悪すぎる。「貴方の心情に響く曲」という記事を作っていきます。
             

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              サイトのメンテ(スマフォ版デザイン・投票ボタン)

              スマフォ版のデザイン詳細変更方法が判明。既製デザイン集から変更する方法も公式サイトで説明してよ。。やっとPC版とデザインを同一にできた。アーティスト一覧もPC版はサイドバーから見れますが、スマフォにはサイドバーがない。これまでマメに「リスト一覧」を上位に持ってきていましたが、やっとスマフォ版もカスタマイズができた。ブログ内の投票ボタンの機能も判明。けど、よくよく確認するとPC版のみの機能。。
              うちのJUGEMは2010年ぐらいから殆ど時代が止まってる。「はてな」やエキサイトの方がhttps対応含めて頑張ってる。GoogleがWebを全てhttps化しようとしていて、httpのサイトはランキング下位にされる状況。無理にネットワークを重くするのは反対だし、個人情報以外はhttpで良いと思うが、Googleはランキング下位とかやりたい放題。Here My DearのレビューもTOPに来ない。こればっかりはしょうがないか。。

               

              Twitterも身売り説が出ていたのに最近復活してきたんだね。いままでサイト投稿連携機能しか使ってない。。下記のように以前は一時期つぶやいてみたのだけど、やって分かったのは自分が本当につぶやきたい内容は愚痴が多いという現実だったから。先日、3,4年ぶりにチェックしてたら、Matt Cusson本人がうちのMatt Cussonの記事のツイートにいいねしてるし、澤田かおりさん本人が"名もない歌"にいいねしてる。え、いまそういう時代なの? なんか淡々と更新している間に時代は変わっている??
              この時代についていけない感、かなりショックなのですが。
               
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                Marvin Gaye - "Here My Dear"

                「お前でもダメならば全員無理なのか」



                古くは海外の芸術作品に全て日本語名をつけていた。例えば映画:"Unforgiven"⇒『許されざる者』は直訳に近いけど、"The Way We Ware"⇒『追憶』は名訳。この作品は"Here My Dear"だから『此処に俺の想いがある』が直訳になるけど、アルバムを聴くとこんな言葉では表しきれない想いに満たされる。離婚した奥様アンナへの慰謝料を払うために製作し、Anna's Songという曲まであるのだから、『離婚伝説』で日本人全員が納得。けれど『輪廻』まであるとは・・・これは無茶苦茶な訳だけど、それでも納得してしまうレベル。

                Black Musicにおいて最深部を規定するもの。
                90年代ならばR. KellyのR.とMaryJ.のMy Life。
                70年代ならばStevie WonderのAll in Love is Fair(以降ALFと略)と本作になる。それだけの射程を持つ作品だが、大多数にとって本作は傑作でなく問題作。Marvin Gayeの傑作はWhat's Going' OnとLet's Get It Onが世界の常識。だからこそこの文章を書く。『輪廻』と名付けた人は分かっている。その人のレビューを読みたいのだが手に入らない。Stevie Wonderと同じだけBlack Musicを代表する歌手だからこそ、本作もAFLと同じレベルの光があたるべき。

                本作が問題作になっている絶対的な理由は、アルバムのコアがAnna's Songで、その中でもサビでAnnaと叫んでいるから。この曲を1回聴けばその日は終日ブルー。3回連続すればどん底よりも発狂に近くなる。Marvin Gayeがそんな状況で発した叫び。それが生の状態で収録されている。けれども実はALFと近い位置にある。その視線を持てるかどうか。

                極限までAnnaを非難している
                一般的な受けとめ方はここ。だからこそ膨大な感情の森の中に迷い込む。ちがうんだよ。Annaと叫んだ瞬間に自己を非難しているんだよ。あのAnnaという叫びは最後の甘え。それが伝わるかどうか。こんな無茶苦茶な甘えは誰にも伝わらない。Annaさん本人にも絶対に伝わらない。

                誰にも届かない甘えを抱えたままMarvin Gayeは死んでいき、そして来世をやり直すのだろう
                どうしようもなく伝わってくる今生では解けない隘路。だからこそ輪廻でありKarma。黒人達がKarmaと歌うこと。キリスト教は原理的に輪廻を認めない。なのにこれだけKarmaというタイトルの曲が発表される。時代が進んで宗教観も混じってきているのは、良いことなのだろう。
                 

                本アルバムの最初は凄く聴きやすい。アルバムタイトルでもある01:Here My Dearは「みんなこちらにおいでよ」とミッキーがディズニーランドの前で、ドナルドがマックの前で誘っているような感覚。このジャケと同じで、Marvin Gayeおじさんがめくりめくる歌遊園地に誘ってる。この恐ろしさ(笑

                こんな感覚で入って来たリスナーを02:I Met a Littele Girlで捕まえる。タイトルどおりの幼年時代の輝きが見える曲。「入場した客にすぐにバルーンやソフトクリームをプレゼントして囲い込む」ような手法。大ヒットを何作も生み出すだけのことはある。こうやってリスナーを奥に奥に誘い込んでいく。単純に「良いモノを作ればよい」と思っているクリエーターとの絶対的な差。

                04:Angerから危険信号が鳴り始める。道路を歩いていたら「この先注意」の看板。信号機でいえば黄色に変わる。一番恐ろしいのはAnna's Songは曲の始まり方が緩やかで大人しい。最初からMAXテンションで始まるALFと違う。あの曲はサビから始まる構成だから心して聴ける。本曲は不思議な始まり方。This is Anna's Song→「この曲はAnnna's Songです」まるでコンサートで新曲を紹介するときのよう。曲全体もなめらかなメロディーと声で自然に聴きやすい。途中にガツンとAnnaと吼える部分。そこにさえ眼をつぶれば聴けない曲ではない。だから本気で向き会わなければ流して聴ける曲。そこに感動はないけど安全はある。感動を得ようと思って聴きこむほどに暗黒地帯にいくけれど。

                生の感情をそのまま出すのは、芸術にならない
                タイトルに個人名をつけるほどにアウトだし、曲のサビでも個人名を叫んでいる。でも、それ以外は客観性をKeepしている。逆にAFLは、タイトルや歌詞は客観的だが、メロディーも声も最初から最後まで生の感情が溢れてる。だからこそこの2曲が最深部。そして両者はほとんど近い場所にいる。それが壱を突き詰めた叫び。ここまで気づくと暗黒の最深部に輝く光が見える。 

                Stevie Wonderは壱の果てのALLを見せて
                Marvin GayeはALLの直前の壱を見せる


                10:When Did You Stop Lovin Me,,は3曲目の再録。だから本作品は実質的にAnna's Songで終わる。13(a)のFall in Love Againは次の作品に収録されるべき曲。これを本作に収録したのはMarvin Gayeなりのリスナーに対する思いやり。それがI Want Youにつながる。I Want Youは世界が認めるMarvin Gayeの傑作。数多の歌手がカバーする。けど、あの曲のWantと叫びながらも爽やかな疾走感は誰も真似できない。あの曲は本作の先にある。本作の深さを共有できない歌手が歌える曲じゃない。唯一はMaruriceJ.だけ。もうコアなBlack Musicファンしか知らないMauriceJ.だけど、彼の作品はI Want Youのパーフェクトカバーという一点をもって歴史に残る。この先もAnna's Songのパーフェクトカバーが在りえない以上、What's Goin' Onが9.11の追悼ソングとしてアメリカ国民全員で歌うからこそ、MauriceJ.が光る。

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                改めてジャケを見る。ギリシャ風の建物の前に立つMarvin Gayeの銅像。奥にはロダンの接吻がある。ロダンはカミーユを知らないと本質を捉えるのが難しい。2人の女性の間で揺れ動いた点ではアンナとジャニスのMarvin Gayeと同じだね。ロダンが造った男女の恋愛の最高傑作がこの接吻。これが世界の常識だからこそ、本作にも接吻の像を入れたのだろう。しかし、この曲に合うのは接吻ではないし、ロダンの本質も接吻ではない。何が本質かは評価軸で変わるし、己の人生でも変わる。

                 

                このHere My DearがMarvin Gayeの中で一番深とみなすならば、ロダンの中で一番深いのはフギット・アモール。『去りゆく愛』という日本語訳があるが、これは正しくない。フギット・アモールの英語訳はHere My Dearが相応しい。それでもフギット・アモールの日本語訳は離婚伝説でも輪廻でもない。イコール=は単純に連結する訳ではない。それが人間が生きる世界だから。
                 

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                Why Christmasの返歌を

                先日返歌について取り上げたけど、個人的に求めているのがWhy Christmasの返歌。

                発表時でなく収録時から問題作。あれだけバックコーラスが嫌がっている曲も珍しい。それだけクリスマスは欧米人にとって大切な日なのだろう。それでも本曲が真の傑作なのはウンヤの叫び。「クリスマスになるとお母さんは恋人のところにいちゃって僕らは家でお留守番。せめて妹にはプレゼントを買ってあげたいけど、そのお金がない。なぜクリスマスなのにこんな寂しい思いをするのだろう。なぜクリスマスなんてこの世にあるのだろう」
                自己を横において妹の悲惨さを思いやる。そこにつきる。日本のクリスマスは恋愛寄り過ぎるから、欧米よりもWhy Christmasと思う人も多い。恋愛はどうしても個人の話だから、ここまでの深みを持ちえるのは難しい。けど、Stevie WonderとGlenn Lewisの関係だって同じ深さでない。だから、彼女がいない痛みであっても「クリスマスって何なんだよ!」という叫びは素直に出して良いのだと思う。

                個人的なWhy Christmasは「みかん」だけど、あのレビューを書いたときはもう結論が出ていた。大学に残れなかったのにぐたぐた書く気もなかった。その後、別のページで「Why Christomasもそうだけど、あそこでのウンヤに比べれば100分の1だと思う。けど、ゼロではない。だから良く分るな。彼の歌の優しさが。」と書いぐらい。けど、この1ヵ月で3つのことが重なったから。さすがに3つ重なると書いておく気になった。
                 

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                  兄貴の話、運命の奴隷としてのR&B

                  Marc Nelsonの15Minuetsを聴いてる
                  当時、誰に薦めてもこの曲をナイーブと思わなかったのに、実家の車に自作CD集を置いていたら兄貴が勝手に聴いて気に入っていた。そして「俺はこういうナイーブなミドルは好きなんだよね」とほざいてた。Mario Winansもそう。イマイチよさが分からなくて置いてたら兄貴の方が先に気に入ってた。「おめーは15でグランジ選んだだろ。ニルヴァーナのボーカルが自殺したときはあれほどショックうけてたくせに。大学時代に合コンのために邦楽聴きだした奴が俺の世界に入ってくるな」と文句いうヒマがあったらトコトン聴きこむ。あのレビューはその結果です。年子だからある種のライバル意識はゼロではない。

                  この前、若井のじーちゃんの13回忌で岐阜にいってた。
                  途中で運転する車を交代したけど、車では七尾旅人が流れてた。以前にHideさんにサーカスナイトを紹介されて気に入ってたんだよね。その曲はサーカスナイトじゃくて僕の知らない曲。結構良かった。あれ?ラジオ番組?と思ったら兄貴のスマフォとペアリングしてた。。

                  こういう瞬間なんだよね。血を感じるのは。
                  友達ならばセンスが合ったことが嬉しいのに血縁者だと凹む。
                  紹介して気に入るならばまだ良い。こちらが何も言ってないのに勝手に気に入っているのが気に食わない。

                   

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