Teddy Pendergrass

Close The Doorを追っかけて (追加)


以前に「男の色気はどうあるべきか?」で、『男の色気が’さ、∧擁感、3亳 からなり、この覚悟をClosed The Doorで感じる』と書いたけど、その続きです。

このClose The Doorを始めて聴いたのはKenny Lattimoreのカバーです。聴いた最初から「オシャレ」だと思ってた。普通Closeが出てくる曲って、「側に来て欲しい」っていう感覚なのに、それをあえて「扉を閉めて」という言葉で表現するのが、オシャレというかエレガントで、、逆にその先を期待させてしまうから。

こういう言葉を何気なく使えるのがモテル人なんだと思う。女友達はそこそこいるし、女性からも色々と相談される事が多いのに彼女ができない人は、こういう言葉の使い方を学ぶのが一番近道じゃないかな。

複数Flacからmp3への一揆変換をマスターしたので、現在、私が持ってるBlack Musicはアルバム875枚で曲は全部で11941曲です。その全リストができたので、その中からcloseを含む曲を抜き出したのがこちらリスト全部で43曲だから0.3%になる。想像より少ないな。この中でもClose My Eyeとかの今回の方針とは違う曲もあるのから、「側に来て欲しい」の意味でのCloseを使っている曲はもっと少ないワケですね。

一番有名なcloseを選ぶなら、90'Sからハマッた身としてNextのToo Close。確かあの時の年間No1か2になったハズ。《側》の感覚が一番出ているのは?で見比べると、あんまり変わらない気もする。実は「こっちにきて」としての《Close》はもっと進むと《Inside》になるんだと、かれこれずっと思ってた。

ということで、Insideでも調べてみた。全部で17曲、Closeの約1/3だから、より深化したといえるかな。この方向性ではDave HollisterのCome Inside My Roomがどんぴしゃだけど(というよりも、この曲でcomeの次がinsideだと知った)、不思議とエロくない曲です。シングルカットされてないし、探すと変に踊っている動画しか無かったのですみません。

Come→Insideは当然として、その次に何が来るか知ってる?

個人的に思う答えが《Territory》です。そしてここまで歌っているのは私の知る限りR. Kellyだけ。もちろんさすがのR. Kellyもterritoryという単語の入った曲名は無い。私のもってる全11941曲にも曲名にterritoryが入っているのは無いです。あったら怖い。曲の詩の中ならR. Kelly以外にもあるかも。ラッパーならテリトリーが入ってるのも当然かもね。けど、ここで問題にしたいのは

自分自身の内面をTerritoryと言ってしまう業

それがTempo Slowです。以前にも書いたけど、曲の最初がSetp into my territoryっていう詩で始まるから。come→inside→territoryの流れはtempo slowが収録されたR. Kellyの3作目が発売された高3の時は分からなかった。いつだったかなぁ、二十歳前だと思う。霧が晴れたんだよね。「ああ、Territoryまで歌うR. Kellyは一生、幸せになれないんだな」って。

Setp into my territoryは逆さにしても恋愛じゃない。単なる欲望。
なのにこの曲はPlayじゃなくPrayなんだよね。。
だから本当はR. Kellyはterittoryに入ってきて欲しいのじゃなくて、このterritoryを壊して欲しいんだよ。けど、そこまでは女性には伝わらないし、伝わる事を希望しちゃいけないレベル。本当ならば自分で壊すべき話だけど、自分自身で築きあげてきたterritoryは自分自身では壊せない。それは確かに真理だ。だからこそ次回作のR.が嬉しかったです。

ということで、良い子も悪い子もInsideまでにしておきましょう。territoryまでいく愚か者だけがTempo Slowを聴けばいい。もちろんTeddy Pendergrassにこんな面は無い。Marvin GayeのAnna's Songはterritoryより酷いけど、Teddy Pendergrassはもっと男らしくてカッコいいから。そのかっこよさがClose The Doorに出ているのに、そこに気づくのが今年の最初だから遅すぎたんだけど。。


「アメリカの子供達は、異性の友人がお家に遊びに来たら、絶対に部屋の扉をしめちゃいけない」
って知ってる?なんかの本で見ました。確かにアメリカらしいルールだと思う。だからこそClose the Doorって、それは違うと思う(笑 普通、Close the Doorという曲を聴いて浮かぶイメージはこちらでしょう。

絵としては「男の部屋に来た女性」だけど、もちろん男女を入れ替えて「女性の部屋に来た男」でもいい。日本では一般的に「あがっていい?」とか「あがったら?」になると思うけど、それは家の中で靴を脱ぐ文化だから。アメリカではこの状態からClose the Doorと言うと思ってます。

もちろんR&BのVC世界ではもっと直接的なClose the Doorもある気がするけど(たとえば、ベットに二人が倒れこんだ後で、あわてて扉を閉めに行くとか)、この絵で表現した状況が一般的だと思ってる。だから絵も普通の一人暮らしの間取りにしてみました。もちろんKと部屋の間の扉を挟んでしゃべっているかもしれないけど、そこは立ち話をする場所じゃないと思う。

この状態で"come closer"と言うより"close the door"の方がオシャレであり、日本語でも「あがったら?」よりは「扉しめたら?寒いでしょ」の方がオシャレだと思う。

冬じゃなかったらどうするの?と言われたら、「扉しめたら?暑いでしょ」でいいでしょう。春や秋なら?うーん、今すぐには思いつかない。

ちなみにclose→inside→territoryのcloseの前に来るのって知ってる?

それはcomeです。come backとかじゃくてシンプルなcome。ということでこちら。全部で125曲だから、「こっちにきて」の方向性としてはAll:11941→come:125→close:43→inside:17→territory:0(1)となる。個人的にはcomeとしては、シンプルなshaiのcome with meを推したい。自分がcomeに感じる源イメージをそのまま曲にしてくれてる。けど、このアルバムはマイナー発売なので、112のcome see meはどうかな?ちょっとパンチ力が弱いと思うけど、タイトルには確かに惹かれてます。曲としてはCarl ThomasのCome To Meの方がお勧め。上のcomeのリストを見て気づくのは、JodeciのCome & Talk to meでしょう。けど、VCがエロいんだよね。Jodeci基準からすると手前だけど、一般的な基準ではcloseよりも近いだろ(笑

ちなみにcomeとcloseの間に"come over"があります。たまには女性歌手ということで、Faith Evansのcome overをピックアップ。もっとおまけを言うと、"come closer"ってのもあります。一番お勧めなのはChanging FaceのCome Closerだけど、YouTubeには無いですが、曲もアルバムもお勧め。ただ、"come closer"はcomeとcloseの間でなく、comeとinsideの間でしょう。個人的にはそう感じてる。

ということで、前置きが長くなったので、まとめます。

「そばにきて」「こっちにきな」のフェーズとしては以下のようなStepがあり、
come→(come over)→close→(come closer)→inideterritory
territoryまで行くのは絶対×。closeはこの絵ぐらいの状況で、ここでclose to meと言うよりは、close the doorの方がオシャレ。

以上です。ここまでが皆さんと同意できたライン?として、やっとclose the doorから覚悟が出てくる理由になる。それは単純に聴き込んでたら△両襍覆浮かんできたから。


この状況でcloose the doorと言うのはかなりの勝負だ。普通に扉を閉じたらお互いはセパレイトされる。だからcome inside:「中に入ったら」って言うしかないし、それは全世界のコンセンサスだと思う。けど、Teddy Pendergrassを聴きこんでいると、「ああ、彼はこの状況であってもclose the doorと言うんだろうなぁ」と思えてきた。

もっと言えば、この配置で男女を入れ替えたとき。その時にもclose the doorって、それは絶対に言えない。というよりも有り得ない。けど、もしかしたらTeddy Pendergrassだけは言うのかもしれない。最初、この状況が浮かんできた時は「有り得ない」って一笑したのに、聴きこむほどに考え込んでしまった。

これが『男の色気が’さ、∧擁感、3亳隋戮吠解されると述べた時の3亳腓寮睫世任后この状況で男女の立ち位置入れ替えてもclose the doorと言えるなら、それは覚悟だ。間違っても爽やかさじゃない。

Teddy Pendergrassの中で個人的に一番好きなのがOnly to Youです。Youtubeで探しても歌詞を探してもOnly Youは見つかってもOnly to Youは見つからない。。よっぽど注目されてないのだろう。けど、男の色気のうち’さと3亳腓瞭鵑弔魄貳峇泙爐里このOnly to Youだと思う。この曲を聴き込んだ後でclose the doorを聴くと、玄関で立ち話の状況が浮かんできたから。colse the doorの2:33付近の吼えっぷり。それがonly to youでの表情に近いと思う。理由になってないのは痛感してますが、今の私が言えるのはそれだけです。すみません。。

ネットで検索してたら、唯一、このOnly to YouをPUSHしてる人がいたからちょっとうれしかった。(だから勝手にLinkを張らせていただきました) UPした日時と内容を見ると、この人もOnly to YouをTeddy PendergrassのBest Songとみなしているように思える。いったい世界で何名がOnly to YouをTeddy PendergrassのMy Bestとしているのだろうか? Only to Youの良さを、そして男の色気が’さ∧擁感だけでなく3亳腓必要なことを、どうやったらもっとちゃんと伝えれるのだろうか? そんなことを考えている今日この頃。





コメント
通りすがりさんに教えていただいた内容をこちらに張っておきます。
http://bmr.jp/news/detail/0000010428.html

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またこの映画化についてタイリースは「俺にとって劇中で歌う初めての映画になる。これまでそういう映画に出演するのはあえて避けてきた。俺にとって歌は生きていくためのものだから、映画で歌う気になれなかったんだ。でもテディ・ペンダーグラスなら話が違う。俺は彼が亡くなる最後の数日間、彼のそばにいたんだ。そして彼に言われたんだよ、“君以外の人間にこの映画をやって欲しくない”って。
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えー、これって本当?仲良かったのね。個人的には両者とも大好きなので楽しみ
  • 若井寛
  • 2011/10/30 11:38 AM

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