2011雑感

ということで東京で働いてます。先週は見附でお客様と飲み会→カラオケだった。


コンプレックスの本当の意味は「複雑な感情を有する」であり、単純な好き嫌いや依存・反発ではない。今、読んでる河合隼雄:「コンプレックス」は非常に名著。河合氏の本は10冊以上読んでるけど、この本が一番全開になっていると思う。読む人のレベルを全く気にしていないのが素晴らしい。71年に初版だから若い頃のフルスケールなんだろう。いつも好々爺みたな文章が多かったからこそ、この書きっぷりが意外で楽しい。2002年に53刷というのも名著の証。

「下手と認識してる」のはコンプレックスではない。「カラオケなんて時間の無駄だよ」とか「カラオケ行くお金あればCD買ってた方が良い」とか「カラオケを想定して作っているから邦楽はダメなんだ」と言ってしまうのがコンプレックス。はい、そうです。10代の頃は純粋にそう思ってた&言ってた(汗 「下手なのは遺伝なんだよ」や「幼年時代が間違っていた」とは音痴については言ったこと無いけど、これらも一般的な反応であるのは確か。だから通常のマザコンやファザコンはマザ依存やファザ依存というべきだと思ってます。

この本を噛み砕いて要約すると「劣等感と優等感の交じり合いこそがコンプレックスであり、素直に下手と言えるならば大丈夫。下手でも周囲に悪感情を与えず、本人が楽しめるなら賞賛に値する。ただ、素直に下手を認め易い分野とそうじゃない分野がある。お金とか社会的地位とか知性とか、これらを認めつつ人格の尊厳性を保つのは難しい」になる。だから非常に良い本です。

カラオケについても素直に「音痴なので」と言えれば良いのだけど、そこまで器は大きくなかったです。。仲良くなれば、「歌っている時は分からないんだよ。録音して聞くと分かるから、頭蓋骨の中での反響音が、口から体外の空気を通って耳に届く音よりも大きく聞こえているのだと思う」というヘンテコな説明はしてました。うん、小さい器だ(笑


社会人たるものコミュニケーション力は非常に大事で、それを最大限に発揮するのがお客様との飲み会になると思う。学歴とコミュ力についてはそのうちBlog2にでも書きます。そのまま二次会も”飲み”なら良かったのだけど、お客様の要望でカラオケだった。タンバリンもってシャカシャカやりながら、”邦楽を聴く良い機会”と思って楽しめるようになったのは21を過ぎた頃。けど、やっぱりお客様がひとしきり歌った後には「どうですか?」とマイクをふられるんだよね。2回ぐらいは辞退できるし、それが作法?だけど、流石に全く歌わないのは問題がある。同じ会社の中なら辞退し続けることも不可能ではないし、同期と飲みに行った時は気にせずR&B(ジャネットのThat's the Way Love Goesとか)を歌ってたけど、同じ会社であっても辞退し続けて済むのは新人までの気もする。だから、ここ数年は最低限でも3,4曲は邦楽の持ち歌を用意しておかないと人生が生き難くなると痛感してた。

そのために久保田:「La La La LoveSong」、Skoop:「バラ色」「Still」、井上陽水:「傘が無い」、コブクロ:「粉雪」を最低限のレベルは歌えるように?練習してあります。といってもぶっちゃけUGAの採点で75-85点の間なんだけど・・・・。君が代歌っても90点以上が出ないのだから、それだけ音痴なワケですが。。でも2次会のカラオケなんて皆酔っ払ってるから、そこまで歌のチェックも厳しくないし、どうせアルコールで声もちゃんと出ないから、最低限まで歌えるようにしておけば、なんとかギリギリの形にはなる(笑 この中のどの曲を歌うかはその場の雰囲気で決めるのだけど、皆が知ってる曲を入れるのは大事ですね。ただ、La La La LoveSongに「僕はこの頃幼稚園だったかな」と言われてしまい・・・平成生まれと聞いても驚かない最近だけど、LaLaLaで幼稚園には凹んだ。歌は知っていたので作法的にはセーフかな


ということで、こんな感じの生活です。
引越し後今までレビューを書く時間の確保が難しかったのですが、やっとこの職場でのリズムが見えてきたので、来週から地道にUPしていく予定です。

Eric BenetのLost In Timeは買って聴き込んだので次にUPする予定。Jeniffer Hudsonもやっと1stをUPできる状態になってます。彼女の最新作はかなり気になってます。R KellyのLove Letterは良い作品だけどUPするほどでもないような。RonやEl DeBargeは聴き込んでいるけどUPまでは行けない状態。一応、Elは過去の作品ということでIn the Stormを聴き込んでますが、うーん。

それ以外では、ラヒームの2作目:Love Behind the Melodyを個人的に気に入ってます。 9:Desireの良さ。普通はLoveに肉が入るとDesireになるのだけど、彼のDesireには奥に内省感がある。これが凄い。内省感のあるDesireは初めて聴いた。性の部分も含めてマーヴィン・ゲイを引き継ごうとしている意志には好感もてる。で、やっと3作目のThe Love &War Masterpeaceに辿りつきました。2ndでの世界が深化してるね。この作品、確か哲章さんが◆をつけていたと思う。やっとその理由を心底体感できるようになった。ラヒームはデビュー作から聴いてるけど、あの時、ここまでの歌手になるとは思わなかった。気に入った曲もあったけど、UPする所までは感銘を受けなかったから。

発売済みのKeyshaの新作どうしようかなぁ。流石に4作目はトーンダウンになると思って手が伸びない。MayJ.やKelly Priceも出るのか。有名人を全て発売時に買うのは疲れるし、今回はパスしたい作品もあるけどKelly Priceは買いかな。逆さにしてもミッシーに見えるジャケがなんか気になる。久しぶりの作品だしね。7月のマクナイトですが、やっぱり彼はいつでも問答無用かな。Jagged Edgeはどうしようかなぁ。Jill Scottも出るのか。全然追いついていないなぁ。ledisiは結局1作目だけの仲になってしまった。。そうそうチャーリーウイルソンの発売済み作品もかなり気になってる。





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