久保田利伸 - "Candy Rain"&"Tomorrow Waltz"

久保田のベストのBaddest vol2を聴きこんでる。以前に初期の名作を探すためにvol1を聴いてたときはvol2は一通り聴いて終わってた。先日のカラオケ以来邦楽を聴いてる中で久保田も改めて聴きこみました。やっぱり全ての基本は久保田だよね。それはBlack Musicファンとしては譲れない。

 

このvol2はLaLaLa Love SongのあとにSunshie, Moonlightがある。"君は 何を 見てる"と SOUL Bangin'って本国1作目のoh honeyと2作目Body Bounceと一緒だよね。英語名から日本語名にタイトルを変えるのは分かるけど、英語名から英語名に変えるのは驚いた。特に二作目後半の傑作曲群から選んでない点。本気の勝負作だからこそベストに選ばない「ベストを聴きこむには、選ばれてない曲を中心にして考える」なんて音楽を一定ライン以上聴かない人からすると意味不明だろうけど。。

 

Tomorrow Waltzの良さは以前にも書いた

 

けど、このベストvol2で一番くるのはCandy Rain

それがこの配置で一目瞭然。選ばれなかった本国挑戦曲の次に収録されてる。

年代順であっても、だからこそ本気の負けの時期に作った価値が載る。

 

歌詞としてはTomorrowの方が分かりやすい。Candy Rainは恋愛フェーズだから。けど聴き続けると深さを感じる。奥に悲しみが見えてくる。消え入りそうになっていくメロディーライン。この絶妙の深みが一番。次の「君のそばに」は飲み会後のカラオケの雰囲気には合わない。今まで井上陽水:傘がないとかSkoop On Somebody:stillとか選んでいたけど、これらはやっぱり楽しい曲が多いカラオケできつい。家で独りで聴くにはいいのだけどね。もちろんLaLaLaはすごく喜ばれる。1年半前のカラオケでもLaLaLa歌ったら喜ばれた。音痴が有名な良曲を選ぶとみんな途中から一緒に歌ってくれるんだよね。その気持ちはうれしいが「あんたは音痴だから後ろからくる音にあわせなさい」のトラウマが思い出すなぁ。。

 

やっぱり久保田は大事だ。LaLaLa以外にもカラオケで歌える曲が欲しい。そしたらCandy Rainとyou ware mine。いまから練習しないと。心の半分は「接吻」を諦めてる。本当はご当地ソングで笑い取りに行って音痴を誤魔化したいけど、全然収録されてない。ならば王道久保田の曲は複数欲しい。

 

----

せっかくの久保田の話題だから先日書いたこと

本当のポイントはI Just Can't Get Enoughなのだ。せっかくShameでバックコーラスを上手に使っているのにこの曲では抑制的。ここではバックコーラスから入ってもいいぐらい。最初のI Just Gan't Get Enoughをバックコーラスに歌ってもらう。それでこそ開く扉がある。久保田相は可哀相なぐらいに一人でもがいてる。曲のタイトルから当然だろ、と言われそうだけど、それが常識の枠。

Black Musicという世界において、日本人はCan't Get Enough。ここに無理やりバックコーラスを呼んでも彼らの本気はでない。だからこそ本国で久保田は独りで歌ってる。けどね、あの場で「まだ黒人の大統領はいないだろ。君らもこの国でCan't Get Ehoughじゃないか」と言えば本気のバックコーラスが出てきたのだと。

 

こんなのはどこまで言っても後付けだけど、同じ失敗を繰り返さないこと。オバマが大統領になったけど、いまのBLACK LIVES MATTERをみてるとまだまだ状況は続いてる。南北戦争の南軍の将軍の銅像は当然としても、まさかコロンブスの像まで引き倒されるとは思わなかった。新型コロナで見えなくなっているけど、今は本当に大きな歴史認識の転換点。そのうち新大陸発見って言葉は使えなくなるのだろう。そこにもともと住んでる人たちを無視してるから。

 

----------------------------------------------------------------

BLACK LIVES MATTERについてBTSのファン達の行動
日本じゃNHKが余計に酷くして炎上してるのに。
音楽の多様性をK-POPが代表する時代なんだね。

----------------------------------------------------------------

最近ずっとTOPにこう書いてた。アジア圏で初の全米No1になっても「アイドル」だからと思っていたけど、そういう理解が間違っていたと思い始めてる。こちらの北欧プロデューサーの存在は興味深い。以前から日本は国内市場がそれなりに大きいから世界を狙うモチベーションが下がると言われているが、先進国の若者を取り巻く社会状況にそこまでの差が無いのも大きいのかもね。

 

0



    コメント
    コメントする








       

    All List

    Categories

    Selected Entry

    links

    recent comment

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    みんなのブログポータル JUGEM