『月が近づけば少しはましだろう』 ASKA

歌唱力だけじゃない詩の才能

 

KOTAさんに教えてもらって聴きました。下記のように返信書いてたけど良い曲だからこちらに取り上げることにした。

 

若井です。お久しぶりです。

コロナの状況ですがお元気ですか。

すごい曲ですね。僕が知ってる邦楽の中では井上陽水の『傘がない』にもろもろ近いですが、あちらはメロディーも歌詞もどん底で、間違ってもカラオケでは歌えない。
(なのに先日マックで流れてきてびっくり。。さすがにちょっとアレンジしてた)

 

この曲は普通にカラオケで歌えるラインまで持ち上げているのが凄い。「小さな滝」の部分が一番深い比喩で、色々なサイトで取り上げられているのも納得。ASKAの歌をまともに聴いたのは始めてだと思うけど、歌手の能力的には玉置とも比較したくなる。Youtubeのコメント「ASKAの方が声量があって黒人歌手と張り合えるのは彼だけ」という意見は凄く納得。

 

ここまでメールを書いててサイトにUPにすることにした。
喩えはやりすぎるとクドイけど、この「小さい滝」は絶妙。『傘がない』で似た部分は「冷たい雨が僕の目の中に降る」だけど、この文言はカラオケで歌うにはストレートすぎ。部屋の中の情景なのに滝が出てくる。狙ってできる部分じゃない。そもそも「月」の取り上げ方が驚き。澤田かおりの曲ならば一般的だけど、男性歌手が「月が近づく」って。。。男性もオナ禁すると二ヶ月ぐらいで月と性欲の関係が分かると聞くけど、100日過ぎてもあんまり感じないのだが。最近パワースポットのほうは四柱推命で盛り上がっててこちらのサイトが良いと教えてもらった。確かに当たっている部分が多いと思う。今月は空亡だから大人しくしてるけど、そもそも太陰暦で数えると知った。なので月齢カレンダーもプリントアウトして部屋に貼ってる。ここまでやっても空を見なくて月を感じるレベルには程遠い。だからこの歌を聴いて妙にショックだった。。根本的にはこのタイトルを見て惹かれるかどうか、そこにつきると思う。

 

単純な解釈は「月末になったらちょっとは状況も好転しているかな」だけど、この歌いっぷりがそんな安易な解釈を叩き壊す。これぐらいの内容は引っ張り出されて当然。それだけのレベルの名曲。

 

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ASKAといえばあの事件だけど、女性の方を何かの記事で見たことがある。青森出身で高校では1,2を争う美人だった。卒業して地元で働いて同棲して、別れて東京にきてパソナ南部の秘書して、そこでASKAと知り合う。 仁風林ってプチエンジェル並の日本の闇だと思っているけど。「地方の美人は中・高校時代にヤンキー風の男に積極的にアプローチされて付き合って妊娠して、別れて・・・私はそんな人生は絶対に嫌だった」と西原氏が書いてたこと「美人に生まれることは不幸」は現代でも零ではない。そろそろASKAにはこの情景を歌って欲しいかも。そしたらStevie WonderやMarvin Gayeのあの曲に並ぶ。歌手としての能力はビタイチモン文句ない。あとは己を見つめれるかどうか。このレベルの歌手ならば走馬灯のときに歌う。それを、いま、歌ってほしい。

 

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いまだに傘が無いを初めてきいた時の情景は覚えてる。もう10年以上前の大阪出張だった。いまは定年退職した方のいきつけのスナックに2次会で連れてかれて、そのときに聴いた。年代が違う人とカラオケに行く価値は絶対にある。上手い人がカラオケで歌って名曲を知る って忘れない記憶になる気がする

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KOTAさんから

追伸 この「月が近づけば少しはましだろう」もASKAさんが薬物に手を染めてしまってこの状況から抜け出したい心境をリンクさせた感も
なんか歌詞を見直したら当てはまる気がしてきました…(笑

とメールもらって再び考えてます。いま浜崎あゆみのドラマをやってるけど、エイベックスの会長は
僕らは普通の世界で生きているとは思っていない。そんな普通の世界でエンタテインメントなんて出来るわけがない。ビートルズもLSDを使いリボルバーというアルバムを作り、スティーブジョブズやビルゲイツでさえ、仕事のアイデアにそれを使ったという。
何もそういうことを今時しろと言っているわけではない。イノベーションはそういう中から産まれてきたことを否定はしないというだけだ。そういう中から、人々の気持ちの中に永遠に残るエンタテインメントの世界が産まれたことを誰も否定出来ないということが言いたいだけだ。

と言ってる。村上春樹もあれだけマラソンしながら己の奥底に降りていってるのだから、これを完全否定はしない。そもそも大麻にについては、アルコールやニコチン、砂糖やポテチやチョコと同じマイルドドラックだとは思ってる。これだけ散々カフェイン中毒なのだから、これ以上種類を増やす気はない。禁酒法になってもそんなに困らない。線引きは時代で変わる。変わる線なら乗り越えていいとは思ってないけど禁珈琲法がでたら結構辛い。簡単な入口は酷い出口に繋がってる。事実はそれだけ。

そんなことより月だよ。
・太陽系のなかで惑星とその周囲を回る衛星の比率からいうと、ありえないレベル
・なぜか地球からみて太陽と月はまったく同じサイズ

・自転周期と公転周期が同一だから裏側は絶対に見えない
・月の内面は空洞
これらを全てを偶然とみなすか?オカルト雑誌のムーはNOと明確に言う。そのぶっ飛び感が面白い(笑 個人的にはここまで偶然が重なったら「怪しい」とは思うけど、学校や教科書の信者からはアホ扱いされるだろうね。もちろんその号で紹介されていたマニアックな本も図書館で読んだ。いま検索しても本の名前が見つからないけど、そこそこ面白かった。個人的には月が人工物であることは40%ぐらい信じてるかな。月をつきつめる限りこれぐらいはやるべきだと思っているけど、それでもASKAのような芸術家の方があっさり上を行く。知識ベースで階段をつくる限界点をこの曲は痛感させてくれるから、だからこれだけ好きなのかもね。

 

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月とドラッグが重なるとどうしても話がそれるね。砂糖ですら白砂糖まで精製すれば危険になるのにドラッグを精製するなんて狂気の沙汰。大麻の葉を噛むぐらいなら瞑想時のプラス効果があるとは思ってる。このも興味あるしね。善良な市民のからはみ出る気もないので、ねぶたをたしなむ程度ですが。
 

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