Regret&Baby

先日、Javierの2作目をUPしながら、改めてP2S2R&Bのタイトルについて考えていた。
HPを作り始めた頃から、Play&Pray, Sweet&Swear,,, R&Bだと思っていたし、それはTOPに書いた通り。もちろんR&BはRhythm and Bluesの略だけど、Rhythmは10年近くたっても進歩なし・・・。そもそもRhythmにセンスがある人は、3大偉人の中ではJames Brown派だし、このJungle Grooveを聴きこむのが出発点だから。もちろん年に一回は聴くけれど、いつも轟沈しています。。

本サイトにおいて、"R"といえばR KellyのR.だし、それはすなわちRegretだから。Sisqoもそう。全米No1になったImcompleteもRegretフェーズだし、Dru Hillの3作目Men Always Regretだしね。ManじゃなくてMenにする所に親近感。そりゃそうでしょう、30歳を越しても恋愛Regretがゼロの男は「本当にいい男」か、「恋愛に縁が無い」かのどちらかだから。「俺はRegretがゼロだ」と言い切れる人って、今までで2名しか会ったことないです。彼らは若い頃からホントにKenny LattimoreやJavierの雰囲気にそっくりだった。けど、彼らもそれぞれ「結婚前に一度は遊びたかったんだけどね」と小声でつぶやいていたから、これもある意味Regret?

"B"についても、本サイトの現状からはBluesと言えない。だから、ここ最近、ずっと相応しいBを考えていました。そんな時、久しぶりにNot Lookin'を聴いて、目からうろこ。

やっぱりそうだよねぇ、K-ci
男はRegretの後にFuu~~~と言っちゃうよね
相手が完全にキレて3倍返しになるって分かっていても

ということで、Regret&Babyです。やっぱりR&BのフレーズはBabyでしょう。それは全世界のコンセンサスだと思う。だからといって、Regretの後にまでBabyを持ってくる。そのアホさ加減。個人的にはCalvin Richardson派だから、流石に浮気三昧だったK-ciのアホさには親近感はあまり無い。けど、このFuuu~~~は純粋に身につまされる。

「Play&Pray, Sweet&Swear,,, Regret&Baby」

Playな曲は多い。けどPrayまで出てる曲は珍しい。Sweetな曲も多い。けど、Swearまで出てる曲は珍しい。Babyは全ての曲だと思うし、「辛い」や「戻って欲しい」と歌う曲もゴマンとある。けど、ちゃんとしたRegretはやっぱり珍しい。指針となるようなRegretはAnna's Songを筆頭に全て紹介していると思うし、そうありたいと思っています。

Regret&Babyと言っても、一生Babyは有り得ない。けど、Regretは残るかもね。時が流れて改善された分だけ、逆に増える気もする。もちろん普段の生活の中で振り返る事は滅多に無いけれど、久しぶりに訪れることで思い出す事はある。やっぱり場所が保存している記憶ってあるんだよね。人類が狩猟・採取で生きてた時は、場所に結びついた記憶こそが生存に繋がったから。現在は日本各地で均一化が進んでいるけれど、風の匂い、空気の手触り、空の色、そんな無意識のレベルの入力が奥底の記憶を呼び起こすんだろうね。時間が経つほど、人への記憶よりも場所への記憶の方が強くなる気もする。

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久しぶりに街を歩くと、その変化にびっくりする。もう9年経っているのだから、街が変わっていても当然な話。けど、思いもよらない場所が変わると、そのたびに足と呼吸が止まる。そもそも駅に政宗像が無くなった時点で、混乱する。水時計もそう。ねえ、あの頃の若者は皆、水時計前に待ち合わせしたんだよ。それを無くしていいの?古いビルがどんどん取り壊されて、新しいビルになっている。背の高いビルが増えた。住み始めた頃なんてSS30が一番高かったのに。

「俺も昨日、車でついたんだけど、街を走ってて、なんかジーンとなってきたなぁ」
「俺も此処に来たら、昔住んでたアパートを見に行っちゃうなぁ」
数年前に友達の結婚式で集まった時、皆がこんな事言ってた。こういう感覚を共有できることが、友達として大事な部分だと思う。けど、やっぱり人それぞれで感じる内容は違うんだよね。彼らが感じる事って「あの頃は遊んでたなぁ」だろうし、自分が痛感するのは「未だに許してもらえないし、この先も無理だろうな」だから。浮気とかよりも恨まれる事自体が想像できないと思うけど、率直に言えば、あの恋愛表の空欄部分とかかな、やっぱり。

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街の変わった所/変わってない所をぼんやり眺めながら歩いていると、まるでそれが自分の中の変わった所/変わってない所とリンクしてくる気がする。思い出の店は無くなった。だから余計に思い出そうとして、初めて自分の思い出も薄くなっていることに気づく。そんなことの繰り返し。

けど、歩き続けるうちに違和感が増えてきて・・・少しずつ混乱する。

その正体が謎だったけど、あらかた中心部を歩いて、やっと気づく。
そう、やっぱり街の変化の方が早いんだ。それがシンプルな事実。

久しぶりに訪れた時、街全体からRegretを感じるような、そんな人生は間違っている。

このフレーズをガツンと歌ってくれる曲を探してます。シカゴにずっと住んでるR Kellyじゃ無理だろうから、誰かいい人いないかな?


これ以上の考察は音楽の枠を超すのでBlog2



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