傑作ブス本:著者の夫こそが憧れ

『ブスのマーケティング戦略』


あの傑作本から15年目。遂に越す本が出版された。在りえないレベルの本。この凄さは本の内容紹介と数多のレビューを見れば伝わると思う。おもしろくて一気に読んでしまったというレビューが多いが、個人的には感動の嵐すぎて一度に読めない。途中でついついAmazonのレビューを全部読んでしまった。こういうのは初めて。

誰かの心に響くならば、誰かに嫌われる
全員の心に響くのは単なる理想像。この世では在りえない。「皆が絶賛する」のをネガティブにとらえる人がいるから。この本も「ブス連呼」と「性欲積極肯定」にネガティブな人も多い。けど、程よいラインじゃ誰にも響かないよ。

ほんとさ、この本にネガティブ書いているひとは、あとがきの「おわりに」を読んだのかな。。
このあとがきを読んでも、ネガティブ書くのはかなり勇気いると思うのだけど。現段階で91レビューながら、ここを明確に書いてるのは1名だけ。

著者の夫は男の鏡。僕の中では一気にJaheimレベル。それぐらいに凄い。だからあとがきを引用する。
実は、この本を書き始めたとき、私が嫌いだった自己啓発書のような内容だった。「私はブスでもできた。あなたもがんばれ」名前も顔も出さずに出版する予定だったくせに、取り繕った自分の成功体験ばかりを並べていた。《略》悩んだ私は、夫に相談した。
「赤裸々に書かなければ説得力がないと俺も思う。だから気にせず書いたほうがいい。そして、いまの麻美さんは過去の経験があってのもので、その経験をしてきたから俺を選らんでくれたんでしょう。だったらその経験に俺は感謝しなければならない。俺以外にも麻美さんの経験則で救われる人がいるはず。これはブス側だけでなく、俺のような相手側も幸せにできる本かもしれない


マウンティングとかターゲット不明確とか、これ読んでも書く? 救い、そして救われる。これだけだよ。他のレビューに「中学生の課題図書に!」があった。完全同意。「ブスという発言自体が時代遅れ」という意見も分かるけど、あえてこの言葉を多用するのは、本が売れるためじゃない。読むべき人に届くためじゃん。「著者はブスじゃないと思う」と書いてる人もいるけど、美醜感覚には個人差ある。本の中に合コン→デートは1割の打率と書いてるから、「自分はその一割です」と言ってるだけのような。そんな発言ってP148のダメな自己紹介レベルでは?

本当にこの本に感動した男性は、夫の人間性までたどり着く。
最後の下線部が何よりも素晴らしいね。

ということで、中身は次週。

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評価が分かれることは認める。殆どの人がまえがきもあとがきも読まないことも知ってる。けど、amazonの先取りレビュワーがこのレベルじゃ人選基準大丈夫?。言ってることは正しい。けど、基本スタンスが本からの知識習得。自己の人生をちょっとでも直していこうとしてる?著者のアドバイスを参考に必死で自己変革してる?

あと、違和感大なのは、「著者の行動力を生まれつきとみなすタイプ」 
ひでーなー。トライアンドエラーごとに「泣いた」って書いてるじゃん。ジメジメ書いてないだけ。行動力って生まれつきじゃないよ。そう思っているのは単なる逃げ。「傷つくことから恐れない」のでなく、「今の傷を正面から受けとめる」こその勇気。今の傷から逃げてるから、新しい傷を受けとめられなくて、行動力が生まれてこないんだよ。

今の傷を正面から受けとめるのは、生まれつきではない。著者がブスだったように、生まれつきに決まっている事は多々あっても。
じゃあ何をすればよいのか?

こういう本を読むことじゃん。傷を抱えてない中途半端な奴がレビューを書くな。せめて「書く資格が無い」と書け。それだけで、本当の良い男の階段を一歩あがれる。この著者の夫は百段目ぐらいにいると思う。そういう男性を摑まえることができた女性の本。本当の努力は神様が見ているのかもネ。

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次週といいつつ、やっぱりその日中に読んで、零時まわって追加を書きはじめることに。

最後の「美人への作業命令」の部分は確かに鼻につく。この部分をもって嫌悪感を覚えるレビュワーがいるのも納得。ただ、これは「よっちゃん予備軍」へのメッセージなんだと思う。本当はもっとよっちゃんについて書きたい事が山ほどあるんだけど、著者がこれだけ素顔と本名をだしていると、「よっちゃん(仮名)」としてても特定されそうで、あまり具体的に書かなかったのだと感じた。

経年劣化については、本当の美人は60歳でも美人だよ。身近で見てきたから体感で分かる。さすがに70すぎると劣化したけど、それもパーキンソン病が原因だと周囲は言っていた。孫として接していただけだから、その部分までは正しいのか分からないけど。

「人柄の良い美人」の割合は、、、35歳を過ぎると増える気がする。
誰であってもその歳までに色々な経験を重ねてきているからだろうね。

一番気になっていた著者の夫については、、、、単なる話下手じゃなくて、もっと根が深いのでは? 話し上手になるのを深層心理的に拒否している気もする。お酒は少しでタバコもせず、同じゲームを何度もクリアし、食事と洗濯を自身でやり、シンプルな生活をする、面白い発言はないけど、穏やかな笑顔。そこに居心地の良さを感じると。ほんと相性ってあるね。

高学歴という基準が地頭の良さに変わったこと。
地頭の良さを判断する方が難しい。まさか「フェルミ推定使えるか」でもないしね。「高学歴な男は面倒でプライドが高い」というのも納得。地頭の良さというよりも、全体視点のKeepと判断基準の的確さなんだと思う。ここら辺はもうちょっと掘り下げないとちゃんと説明できないけど。初めての出会い=御徒町での合コンの話題は物凄く興味深い。ついつい大事なポイントには線を引いたけど、あまりに本の内容を書くのは良くないので、これぐらいで。



ここからは凄く個人的な内容。
以前のブス本は、ブスの理由として「デブ」と「目と目が離れすぎ」だった。今回は「顔がでかい」と「鼻が低い」がメイン。この中で「顔がでかい」は該当するからちょっと凹む。母親も顔がでかかった。俺もでかい。マジ遺伝。母親は小学校のころに顔がデカいことを男子にからかわれたと言ってた。俺はそこまでのトラウマは無いけど、360度ツバの帽子はかぶれない。登山は日焼けすることが多いから、そんなデザインの帽子が大半だけど、絶対パス。かといって野球帽じゃ登山と合わないから、野球帽と同じ形で、山に関連するデザインの帽子を必死で探してた。やっとヨセミテでみつけたときは嬉しかった。こちらに写真のあるとおり頭デカイ

って、赤裸々にコンプレックスを書くのは、、、難しいね。うちのサイトはこれだけ書いてるつもりでも、まだ書いてないこともある。著者が性的な面もストレートに書いているのだから、そこは見習いたい面もあるけど、超マイナーだからなぁ。ゲイとかヘテロとか女装とかその他諸々じゃなくて。ネットで調べてもまともな情報は何一つない。R&Bの歌手の中では唯一Sisqoも同じだと思う。同類の匂いってあるから。Sisqoの最高傑作がDruHillの2作目の最後の曲と言えるなら同じタイプなんだけど。。

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