久保田の初期の傑作はYou were mine

硬派な音と声に映える本気度


やっと見つけた。久保田利伸でなくToshi Kubotaからのファンとして、初期の傑作を聴き込めてないのはずっと後ろめたい気持ちだった。そりゃSHAKE IT PARADISEもBaddest.IIも聴いた。けど、どれもピンと来なくて。。名曲の誉れ高い流星のサドルもMissingもそう。本気で好きとはいえなかった。そして10年以上経って、数ヶ月前にやっとBaddest.Iを聴きました。You were mineはシングルCDに収録されただけなんだね。。けどやっと明確に言える。僕は初期の作品の中ではYou were mineが一番好きなんだ。

こういう個人的感覚を明確に発信することの積み重ね。周囲の絶賛を理由に意見をあわせていると個性は育たない。死ぬ直前で後悔すると思う。無理やり人と違う道を探す必要も無いけど、分からないときは曖昧にしちゃだめ。 「流星のサドル」はタイトルで決まり。めちゃくちゃ名文句。「流星の馬車」ならば下手な少女漫画。サドルと流星をつなげたセンス。それに脱帽。けど、リズムはまだ初期過ぎて練られてないと思う。Missingは、、この当時の久保田がバラードで頭ひとつ飛びぬけていたとは思えない。ごめん、彼のバラードが良くなったのはアメリカ挑戦以降じゃないかな。バラードは内省タイプの方が傑作だし、久保田の素は内省ではない。それは悪い事じゃないし、確かにシンプルの曲の方が歌唱力は分かるけど、それでも何かが足らない。

リズムとメロディーの良さでは北風と太陽だけど、ある種の本気が弱い。この歌詞では本気はでない。明るさではかなり良いのだけど。その点でYou Were Mine。硬派な音が歌詞と合う。wereというように過去形。過去の恋愛を歌うからこそ久保田のおちゃらけ?な面が抑えられて、非痛感が見え隠れする声も音も良い。やっぱり僕はこの角度からじゃないと深みにいけない。それはショックといえばショックだけど、しょうがない。 こうやってフルコミットできる曲を見つけるとやっと回りと会話ができる。本当に流星のサドルやMissingが好きな人の意見。大多数は多数派だから属しているだけだから、少数派になっても体はる人はそんなに多くない。 ということで、本気でこの二曲を褒めてくれる人はぜひコメント欄に書いてください。
[2019.02.08]

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本気で好きといえる曲が見つかると、それが他の曲への階段になる。
10:Love Rebornだね。本国一作目のような恋愛バラード。ここに原点があったのか。11:Indigo Waltzが当時の久保田の明るさ全開の中では一番好きかも。タイトルも良い。「流星のサドル」よりはありがちだけど、タイトルどおりの感覚の曲。間奏にサックスがあるのも大きいし、女性のバックコーラスが前面にくるのも素晴らしい。おお、この12曲めはMarvinludeじゃないですか。MaryJ.もMarvinludeだったような。。ここら辺、詳しい人はぜひ教えてください。

13:Dance If You Want Itの攻撃的な音の良さ。イケイケ全開ではこれでしょう。16:雨音(in your face vocal)の意外性。やるせなさが上手く出てる。スゲーな。これが当時の久保田のフルスケールか。改めて感動してます。13と16の表現の幅に。

ここまで聴きこんでやっと超有名な2曲の良さも見えてくる。時代を作った凄さは、同時代じゃないと本当の意味では分からない。それだけのモノならば敬意がベースにあるべき。そういえば久保田の故郷の北にある街で光ゲンジの諸星が育ったはず。同じ高校だった人がそういってた。なんか流星のサドルを聞きこむと光ゲンジが浮かんでくる。これって両方のファンから怒られそうなんだけど、、、当時のミーハーが光ゲンジでコアが久保田だったのかな。Missingの良さは、、、まだうまく言葉にできない。
 




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