アニメと女性Jazzボーカル

平均以上にアニメをみるタイプでもないし、日本の女性Jazzボーカリストも平均的な興味しかないけど、この二つが重なって凄く感動する時がある。一番は中学生ぐらいでみた『紅の豚』加藤登紀子。ジブリのアニメの中で対象年齢が社会人なのは、このアニメだけじゃないか?(おもいでぽろぽろがあるね) アニメに出てくるヒロインがバーの歌手なんだけど、物凄く魅力的。その後、紅白見てる時に加藤登紀子について聞いた。彼女の夫とのなれ初めは親のような学生運動世代では凄く有名なんだね。慌てて調べたけど、すごいねこれは。映画になるレベル。


夫・敏夫との出会い

1968年の東大紛争の際、加藤は「振り袖で来てほしい」という女性週刊誌の要請を振り切ってジーパンで卒業式の会場に現れ、その噂を聞きつけた同志社大学の学生であり、ブント系の「反帝学連」委員長の藤本敏夫にコンサートへの出演依頼を受けるものの、歌を政治運動に利用されることを嫌って断る。しかし、この件をきっかけに2人は交際を開始[25]。

紆余曲折を経て1972年5月に、防衛庁襲撃事件などで逮捕され勾留の身であった藤本と獄中結婚。周囲が交際に反対する中、母と当時の所属事務所「石井音楽事務所」の社長の石井好子が賛成した事が二人の結婚を後押しする形になった[26][27]。「ひとり寝の子守歌」は、塀の中にいる夫を思って作られた代表曲のひとつでもある。

勾留と釈放を挟み、合わせて30年間を連れ添った夫は、2002年に死去(享年58)。夫との間には1972年、1975年、1980年生まれの3人の娘がおり、そのうち1人はYaeとして歌手活動中。

 

あれ?10年ぐらい前と内容が変わってる。確か当時は、「藤本敏夫が反・ブルジョアとして芸能界に文句を言いに押しかけたとき事務所に居たのが加藤登紀子」と書いてあった記憶が。出演依頼なんて記載はなかったけど。周囲を振り切って結婚すると、凄く良い結果か凄く悪い結果(周囲のアドバイスを聞いておけばよかった状態)の極端な二者択一になる事が多い。その中で、凄く良い結果になる秘訣だよね。それは、もうちょっと調べて言語化してノウハウとして世の中に提供できるのでは?? と思うぐらい。

 

 

ここら辺までは、ある意味で誰もが同意すると思う。元々知っていた人も多いと思う。だからこの話題だけでは投稿する気は無かったけど、今回投稿したのはもう一つ見つけたから。もしかしたらここに来る人にとっては有名人なのかも。澤田かおりのこと。日本人女性で歳下で絶賛するのには躊躇いもあるけど、この人は加藤登紀子レベルになるんじゃないのかな。

 

 

最初にアニメで歌が流れてきたときはもっと大御所が歌っているかと思っていた。年齢不相応の深みのある声にびっくりしたけど、遺伝だけでなく育った環境も大きいね。色々とネットで調べてしまったけど、やっぱり才能だけだと越せない壁はある。宇多田ヒカルだってあれだけの境遇で育ってきたからこその深みがあるわけで。本国兆戦前の久保田にはその深みを感じなかったわけで。酷い事いっていると思うけど。

 

不幸ということは、ある面では幸福ともいえる

 

これを達成できた時点で良い人生なんだよね。実感値としてもほんと難しいけれど。

ちなみにこのアニメについては色々と思うことあるので、それはBlog2で。エンディングテーマのこちらの曲も気に入ったけど、突き詰めると良家のお嬢様の透明感のある声は、、、、若い時に引退を決めた、その判断力は素晴らしいと思うのだが。そして良い面と悪い面が混ざりすぎている歌詞も評価に困る。。ガンダムは何よりも発狂したZの主人公のカミュなんだよ。ガンダムシリーズは常に新作ができるぐらいに息が長いけど、このご時世にこんなエンディングは出来ないだろう。今の子供達は可哀相。この世には隠せない真実(戦争後のメンタル)もあるし、アニメでトラウマを抱えるのは、そのトラウマが正しい限り実は良い事なんだと。

 

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今までOriginのVol.5を借りてきて観てました。戦況が厳しくなってクラブエデンも店を畳む直前。そこでのハモンの歌が哀愁ただよう素晴らしい曲。やっぱり映画の名作に名曲は必須だし、それを歌う歌手も大切。あまりに良いから、「え、これも澤田かおりなの?ここまでいける?」と思いながら聴いてた。終わって慌ててネットをチェック。マジかよ、、、久々に絶句。以前のBy Your Sideじゃ本人のフルスケールは出てなかった。こちらの方が彼女の深さが良く分かる。映画と一緒にCDも借りようと思った。Yu-yuはあったけど、澤田かおりは無かった。じゃあ買うか。日本人歌手のCDを買うなんて13歳の時以来じゃないか、、、。それぐらいに気に入りました。

 

 

歌詞で、「人は生きていく 痛み抱えて」 このフレーズの深さ。何層かはもう分からないんだ。今は本当の底まで掘ることは出来ない。昔、何度か行ったけど、その都度、周囲を傷つけて色んなものを失った。結局、全ては純粋な自己基準。それしかないし、それだけを頼りにBlack Musicを聴きこんできた。。くる。この曲は、特にこのフレーズはくる。この曲を聴きながら、ふっとRoberta Flackを思う。繋がった。まさか、ここに繋がるのか。久々に取り出して聴かないと。並べて聴くと何か見えてきそうで。

 

世界は広くて、日本も深い。

性差別も年齢差別も丸出しだけど・・・やべーな、、、昔Jaheimを聴いた時のような感覚。年下の、しかも女性だぞ。。おい。やめてほしい。俺のこここに触れるな。と、久々に言いたくなる感覚。マライヤがあんな風になったのはトラウマなのに。。

 




コメント
加藤登紀子さん、澤田かおりさん、お二人ともとても素晴らしいアーティストですね。実は昨年の研修会、家庭事情で早く帰りたかったのは、澤田かおりさんのライブがある日だったんですよ。妻は堪能してきました。
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  • 2018/04/01 9:50 PM

まじっすか!!!
いやー、これは凄く良い。今さっき、アニメのVol5を観てました。いく、次の機会あったらはうちも行きます。ぜひ誘ってください!
  • 若井寛
  • 2018/04/01 10:56 PM

まじです!!
澤田かおりさんのファンでして。
ご存知かと思いますが、澤田かおりさんは、シンガーソングライターで、J-PoPメインです。歌詞だけでなく、気持ちのこもった歌声、深いですね。ライブでは、いつも感動します。ライブはアルバムの曲中心ですが、よろしければ、一緒に行きましょう。
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  • 2018/04/02 8:17 PM

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