つ、ついに会社で出会ってしまった。
まさか同じ会社にこれだけコアなファンがいるとは。。
私が某IT系企業の人材開発部に所属して講師等をやっているのは何度も書いていると思うけど、うちの会社でBlack Musicファンって殆どいない。そりゃもちろんライト層はいるけど、別にあの人たちは自分自身をBlack Musicファンと思って無い。単に色々聞いてる好きな歌手の一人に黒人歌手がいるぐらい。それはコミットメントの差だから別にネガティブとも思ってないけど。
今回、研修の事務局していたら、同年代の人が「黒人音楽ファン」と自己紹介したので話しかけてみたら、800枚はCDを持っているとのこと。
「いつごろメインですか」
「90年代です」
「僕も90年代です。ちなみに誰が好きですか」
「だれかなぁ、、、ゴードン・チェンバース」
えっ・・・ま、まさか会社の中でのこの単語を聞くとは。そりゃマライヤやホイットニーやジャネットとかなら分かるけど、チェンバースだよ。一瞬、聞き間違いと思うほど。日本人で彼を知っているのは千名いないと思う。2017年に話題にする人は100名もいないのでは?
で、うちのサイトの話になって、「あ、このサイト、昔ちょっとだけ見た事あるような」「こんだけ書いているので、Black Music100枚以上持っている人は、絶対に一度は来ていると思いますよ」
次の日に「若井さん、改めてサイト見させてもらいましたよ。あんだけ書いてて凄いですね。本として出さないんですか?」「いやー、僕はマニアックな曲を評価するんで、評価軸が一般的じゃないんですよ。多分、書いた量は原稿用紙3千枚は行ってると思いますが」と答えておきました。
ということで、
これからもHideさん、一つ一つのコメントに返事はしませんが、よろしくお願いします(笑
- 2017.10.14 Saturday
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- 23:58
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一般的に評価が高い作品の8割程度は同じ感想です
特にソウルよりのアーティストが好きですね
SoulAtfさん、Youtube、今まで出会っないアーティストもいて、世界が広がります
ありがとうございます
エリック・ロバーソンはどのアルバムも好きですが、アぺタイザーが今のところ、一番です
特に美しいバラード Just A DreamやマーシャとコラボしたN2Uなんかがお勧めです
アルバム全体のバランスが良いので、何回リピートしても飽きないですね