Howard Hewettが歌うBodyの凄さ

リクエストのあったHoward Hewett の"If Only"を聴いてます。
ついでに"I Commit To Love(1986)"と" Forever And Ever(1988)"もMp3vaで買った。確かに"If Only(2007)"は良い。けど、やっぱり哲章さんが90'SのインディーNo1と絶賛する"It's Time(1994)"は超さないね。I Commit To Love,Forever And Everとの完成度の差。なぜインディーになったのか不可思議。完成度が高すぎて売れそうに無いからお蔵入り→インディーで発売なのかな。改めて凄さを痛感している。まだHoward Hewettを聴いたことがなければ、やっぱり"It's Time"をオススメします。"If Only"は80年代の2作と比べると断然良いのだけど、レビューは08年に発売されたクリスマスアルバムを聴いてからにしたい。そして、やっぱりクリスマスアルバムは早くて10/1からかな。残暑もなくて夜の空と初秋の風が気持ちいいけど、流石に9月からクリスマスアルバムは聴けない。

だからIt's Timeを聴きこんでいます。レビューは2002年だけど大筋では訂正無し。いまでも「シルクのハンカチ」を感じる。変わった点は聴く自分自身の態度。15年前は背伸びして聴いてた。だってタイプが全然違うから。

インディー発売の傑作なのに物悲しさが零
この歌世界は「心の奥底の痛み」からBlack Musicに入ったリスナーにはきつい。それでも聴けたのは07:Say Good-byeのおかげ。今となってはこれも緑色にしていいと思う。ピアノと声だけの曲は、未だに3曲しか見つからない。どれも素晴らしい。

家でピアノを弾きながら歌う男性像
キムタクがこれだけメジャーになったのはロングバケーションでのこの弾き語りの姿だと思っている。もちろん我らが英雄、久保田のLaLaLaもテーマソングだしね。当時、まったく地上波を見なかった自分自身でも知ってくるぐらいだから。サックス吹いてる男性像も憧れだが、透明感という意味ではピアノだね。あんまりギターに惹かれないのは生まれつきかも。

爽やかに、何かを足すと、綺麗さとエレガントが出てくる。
その何かが、もうちょっとで見えてくるような気がする。Kenny LattimoreとJavierがこれだけ傑作を発表してくれたから、爽やかさの核はかなり分かった。今回のタイミングでこのIt's Timeを集中的に聴きなおすことができて良かった。あの当時、とりあえず摑まえたと思えたのは、04:Your Body Needs Healin'がアルバム中の最高傑作だと分かったから。それは15年経過しても結論は変わらない。
そうか。この曲はBodyコレクト集に収録できるんだ。ずっと収録できる曲を探していたのに、灯台元暗しとはこのこと。


けど、このHoward Hewettの歌は「男が歌うBody」として他の全てを超越している。
あのBodyコレクト集には断絶がある。基本、男の視点で選んでいるから(俺が男だから当然だけど)、女性陣が聴くと女性歌手の曲の良さは分かっても、男性歌手の良さは伝わらない。このミスマッチこそが男と女の間にある根源的な違い。あのコーナーを作ったときは、そのうち女性の視点からBody集を作ってくれる人が現れるかと思っていたけど、今になっても知らない。ぜひ、コメント欄でもいいので教えてください。

R. KellyのTempo Slowは女性で100回連続で聴けたらP2S2R&B 免許皆伝だよ。Romeの曲の方がまだ聴きやすい。この情熱感を出されたことがある女性は幸せだろうね。逆に相手からR. KellyのTempo Slowを出されたことがある女性は悲惨。それしか言えない。AmythのMy Bodyは未だにたまに聴きたくなる。この感覚をもつ男性は2割ぐらいでは。もし見つけたら手放さない方がいい。Transitionsの曲はアホ。純粋に男の内輪だけ。R. Kellyの方はまだ聴き込めば得るものがあるが、この曲はそれも無い。

で、このリストにHoward HewettのYour Body Needs Healin'を一緒に並べる?
有りえないだろ。この曲だけが超越しているから。ということは、今まで15年間、僕はうちのサイトを読んでくれる人たちをミスリードしていたのか。。それは結構、ショック。この曲を緑と分かったのが2002年の12月なのに、男性が歌うBodyの最高曲と認定できたのは今日なのだから。

聴けばアホでも分かる。この曲はとことんBodyなのに、SEX感は零。
仕事で疲れた女性の体をマッサージして終わり。

おいおい・・・。なんで当時、分からなかった?? もう少しだったのに。
いかん、この無明さがあの時の愚かさの全ての根源の気がして、かなり凹む。ここまで落ちる日は数年に一回のレベル。
そうか、未だに香流川の情景が浮かんでくるのは、これが答えだからか。あの時、自分が間違った行動を選んだのは半年もすれば痛感してた。行動として何を選ぶべきだったのかも、それから数年すれば誰でも分かる。見返すことから逃げない限り。けど、どういう心情であるべきかが分からなかった。行動として振り返るのは反省レベルでしかない。やっと分かった。この曲が答えだ。
 

Howard Hewettが歌うBodyの凄さ。男の鏡というよりも、男じゃないといいたい。
それで通用するなら、どれだけ楽なんだろうね


---
いかん、Bodyコレクト集を色々と手直ししたいけど、その気力が無い。ストレートファッキンを最後においてるアホさ加減は分かっていたつもりだけど、、、とりあえずあのページからここのLinkを貼らねば。そして寝よう。働き方改革のはずなのに今日も仕事。明日の休みは大切にしなかん。まずは自分自身のヒーリングから。けど、その順番も間違っているのかも知れないという点滅が鳴る。。
だめだめなときは、とことんだめになるね。
 




コメント
今回もレビュー頂きありがとうございます!

Howard Hewettは僕も94年『It's Time』から聴いた後、他に90年『Howard Hewett』も持ってますが、一部バラードを除き、1回聴いてそれきりな感じです。80's色が強すぎてというか、当時流行のNJSも取り入れられたりして、どうもしっくりこないでいました。
もちろん、94年の作品が傑作過ぎてのギャップです。07年『If Only』もしかり。

後、『It's Time』はHoward自らインディーズ移籍を志願して、彼の意図をしっかり汲みとって作られたそうです。素晴らしいですね!
  • ブルースマン
  • 2017/09/04 12:45 AM

ピアノと声だけの曲に関してですが、
Jamie Foxx / Peep This [1994]に収録されている
11. Don't Let The Sun (Go Down On Our Love)
はどうですか?

Jamie Foxxの1st AlbumはUnpredictable [2006]と書いてあったり,
勘違いされたりしてますがPeep This [1994]がデビュー作になります。

コメディアンとして活動してた中、
インディーズからセルフプロデュースで出したこちらはオススメです。

個人的にBrian McKnightのNever Felt This Wayと同じ位何故か好きです。
  • まっちゃん
  • 2017/09/07 11:12 PM

コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

All List

categories

links

recent comment

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

みんなのブログポータル JUGEM