After 7 - "Takin' My Time"



92年の作品。確かに良曲が揃っている。啓志本ではAfter7のお勧めが本作なのも知っていたけど、ずっと聴くのが遅れていました。。01:All About LoveはMiddle-Upだけど、彼らなりの攻撃性。この若さが心地良い。Babyfaceよりも意識的に幅を生み出そうとしている衝動を感じる。04:Truly Somthing Specialは名曲。こういうのが誰でも聴けて、誰もが褒めるタイプの曲。92年は当たり年だとずっと思っていたけど、この曲は確かに当時に聴きたかった。他の有名曲に隠れてしまったのかな。

En-Wikiを見ると、「本作だけはBabyfaceもLAリードもプロデュースしてない」と書いてあるけど、良曲が揃っている。ダリル・シモンズやJam&Lewisのおかげかな。05:Baby I'm For Realは個人的に好きなタイプの曲。え、これってMarvin Gayeの曲なの?知らなかった。サビでのリードの声の伸びがナイス。07:No Better Loveは低い音が映えるMiddle。当時としても珍しい手触り。意外とイケル。もうちょっと狂気があれば歴史に残った。底に引きずり込む感覚が弱い。方向性としてはサバトなんだろうけど、、

堕落の底にひきずりこみたいのか、それを止めたいのか、そこがハッキリしてないと思う。
ということは、グループには重荷過ぎたということ。After7の声は素直すぎるというか、良い子ちゃんすぎると言うか。。プリンスと合わないのは、ファッションとしてのサバトを感じるから。そういえば、トム・クルーズが最近、映画撮影中に怪我をしたけど、彼の主演映画ならアイズワイドシャットだね。うーん、昨日まで失楽園を読み込んでいたからちょっと引っ張られているなぁ。

アルバムタイトル曲の08:Takin' My Timeはそんなに惹かれない。09:G.S.T.はLAリードが参加しているだけのことはある。この手触りは結構好きだけど、声のトーンが高すぎるような気もする。声に合う曲といえば10:Love By Day, Love By Nightの方が良い。11:He Said, She Saidも攻撃的な音だが、こちらはAfter7に合ってないような。。

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ごめんなさい。せっかくリクエストを貰ったけど、これが精一杯です。一言タイトルは浮かんでこなかった。。
今日は同時にSpecial GenerationをUPしたけど、アルバムの出来では差が無いと思う。(というよりAfter7の方が上という意見の方が多いかな) 結局は、己の志向性と重なるかどうかであって、根本的にはBabyfaceともAfter7とも重ならない。だけど、歳を重ねると収斂していく。昨年のAfter7の復活作には鷲掴みされたし、95年の作品も聴きこむほどに足りないものを教えられた。けど、本作にはそこまで感じなかったです。カバーの5曲目を除けば緑は4曲目。こういう曲はガッチリとはこない。それはネガティブでは決して無いのだけど。。

個人的には、本当に07:No Better Loveはふさわしい歌手にカバーして欲しい。うーん、誰かな? 底に落ちたと言う意味ではHoustonかな。下手に「堕落の底に落ちるな」と言われるよりも、とことん落ちた状態を歌ってくれる方が示唆するものが多いと思うから。

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ちなみに、ウィルソン・ピケットは、、ごめんなさい。持ってる作品、全部聴きましたが、やっぱり無理です。あと5年は無理な気がする。。



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