Day26 - "Forever In A Day"


 

Bad Boyが気合を入れて作った作品であることはfeat.でパフィー御大も登場の点からも分かる。前回のデビュー作から1年後に発売だから、一気に一流グループを目指したのだろう。けど、全体としては後一歩足らない。特にパフィーの曲がステレオタイプすぎる。結局、この2作で退場して、解散騒動があって、独自レーベルから2014年に"The Return"を発売か。オーディション番組を勝ち抜いた人で作ったグループならば、早めに解散してもしょうがない面はあるね。

デビュー作を気に入ってからすぐに本作を買ったけど、その時は一回通して聴いて棚に置いたまま。今日久しぶりに聴いてやっと分かった。このPerfectly Blindは激傑作。この作品こそがBad Boyの真の正統派ボーカルグループのコア。彼らのデビュー作の時点で112を継いだとは思っていても、96年の冬に聴き込んだ112のデビュー作の曲を越すとは思っていなかった。Pleasure&PainとWhy Doesを越すとは認めたくないけど、Pleasure&Painはサビの歌詞に瑕疵がある。Why Doesは非の打ち所もない傑作だけど、切なさの先の陽光があって切なさのど真ん中では無い

Perfectly Blindの良さ。確かにこれは越しているのかもしれない。Blind(盲目)をPerfect(完全)とつなげること。これまでもPerfectを含んだ曲はあるけど、これが一番正しい。「Perfect Woman」のように相手を讃えるならばいいけど、Perfect Loveのように自分側に使った時点で歯車がずれ始める。だからといって、まさかBlindとつなげるとは・・・。「恋は盲目」とはよく言うけど、Pefectとつなげることで「切なさ」がでる。そのビジョンがメロディーとコーラスワーウに完全(Perfect)にマッチしている。

 

パフィー自体が本当のニーズを分かって無いように思える。

もしちゃんと分かっていたら、この曲を核にしてアルバムを構成するでしょう。01〜03は飛ばして、04:Think Of Meは良いレベル。06:Bipolarは始めてみたタイトルで、そこそこの曲。09:Girlfriendも良い。10:Babymakerは面白い。11:Then There's Youも13:Reminds Me Of Youも14:Your Heelsも良い。15:Truth Is A Lieも悪くは無い。けど、全体的に後一歩たらない。赤色レベルも一曲だけだし・・・・やっぱり1年間じゃそんなに楽曲の粒も揃わないよ。デュプリを連れてくる前にする事があるのでは? アルバムチャートR&B1位、US2位の割にはイマイチ。よっぽどレーベルプッシュが強かったのかな。

本投稿とBlog2を書きながら今日の13時〜16時までPerfectly Blindのみを連続リピート。これだけ長時間聴き込みながら書いたのも久しぶり。それだけ色んな記憶を引っ張り出す。En-Wikiを調べるとシングルカットされてないのになぜオフィシャルVIDEOがあるのだろう。ビデオは作ったけど、シングルカットは見合わせた? 確かにビックヒットする曲ではない。けど、間違いなくアルバムの重心となるし、コアなファンをがっちり掴める曲なのは間違いない。この曲をシングルカットするならば、やっぱり他の曲のレベルが低いんだと思う。この曲だけが飛びぬけて良い。特にサビの直前に入るテンテコのバックトラックが素晴らしい。この曲を作った人は才能ある。

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日本ではオリラジのPerfect Humanが流行っているけど、あれは反語。個人的には中田には同じ匂いを感じるから応援しているけど、反語という意味はちゃんと伝わる曲になっているんだっけ? 本人自体はあの小遣い制になっているなら、そこまで心配してないけどね。
 




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