Calvin Richardson - "I AM CALVIN"

奇跡な組み合わせ


期待はしていたけど、ここまで良いとは思ってなかった。前作は年齢的な渋みがあって、20歳以下がハマる作品ではなかった。今回はEric Benetのプロデュースだから10代でも聴ける作品になってる。Calvin Richardsonはまだセルフタイトル・アルバムを作ってない。本当ならば完成度がMAXの処女作をセルフタイトルにすれば良かったけど、あれは「カントリー・ボーイ」。その後も無い。だからこそ、この作品こそがセルフタイトルなのだ。I AM CALVINというタイトルはセルフタイトルを既に使ってしまった歌手が選ぶ名前だと思うけど、Calvin Richardsonは違うんだね。ここら辺に彼のある種のタイプが表現されていると思う。

シングルカットされた02:We Gon' Love Toniteの出来がナイスなのに、アルバムにはそれ以上の作品が多い。インタルードの01:Before This Moment Leavesからナイス。03:HearsayもEric Benetじゃないと作れない種類の曲。04:Unreasonableは最初にEric Benetの名前が書いてある。(01はDemonte Posey、2,3はCalvin Richardsonが最初) 

05:Dark Side Of Loveだけはパス。Calvin RichardsonにDark Sideは無いよ。だから中途半端になってるね。06:I'll Take Care Of YouはいつものCalvin Richardson節な曲だけど、ダレてない。08:More Than A Pictureも今まで無かったタイプの曲。Jonathan "Jon Rych" Richmondがプロデュースになっている。良い仕事してるなぁ。

09:All This LoveはEl DeBargeが作った曲じゃん。これってカバーなのかな。ナイス。あれ、ちょっとずれてる。アルバムは10曲と書いてあるのに、プレイヤー上は11曲あるぞ。05:Dark Side of Loveは正しいからMore Than A Pictureは09番目か。What Would I Doは08番目。じゃあI'll Take Care Of Youは07になるのかな。サビ的に。じゃあ06番目が抜けてるよ・・・うーん、サビを反映したタイトルとしてはSlow Jamになると思う。誰かここら辺、知ってる人いない?多分、1曲余分に多く収録してしまったのだと思うけど。

とりあえず現状での結論。
Eric Benetがプロデューサに加わっているけど、もう1人のDemonte Poseyも良い仕事してます。まさしくCalvin Richardsonの新しい魅力が引っ張りだされている。「新しい自己像」という意味でのセルフタイトルなのは間違いない。本作は誰にでも薦めれる。それが一番間違いないね。




 



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