「怒り」と「悲しみ」はどちらがプリミティブか


芸術は感動するためであり、感動と感情は密接な関係がある。
「午後のTeaTimeに寛ぐ曲が聴きたい」
「落ち込んでいる時にもっとDeepな情景を歌っている曲が聴きたい」
「反省以上の内省が表現されている曲が聴きたい」
等が本サイトの主要な基準だと思う。あんまり「夏の海に合う曲」とか探してこなかった。

最近、東大の秋入学/面接や、京大が教養課程を全部英語でやるとか、日本の大学もかなりアクティブに変革しようとしてて興味深い。けど、本当に必要なのは「問題を解く速度」でなく、「自分で問題を設定できる」能力であり、「その問題設定がどれだけイケてるか?」なんだよね。そんなのは車で喩えれば自明。どれだけ高性能なスポーツカーを持っていても、他人に指示された場所にしかいけないなら意味無いような。。最近のコミュ力&地頭の良さだけで測る就職戦線も問題設定能力を問うてはいないから不十分という意見は完全同意する。

だから己の思考速度に自信がある人ほど自分で問題設定をして欲しいと思ってます。じゃないと「思考の深さ」は手に入らない。人間素直になれば「あの娘が僕のことを好きになってくれないのは何故だろう?」って疑問が浮かぶ事が多いけど、頭の良い人ほどこれを真面目に考えないんだよね。問題をたてた瞬間に答えの80%は見えるから、その答えが辛くて突き詰めない。それがもったいないと思うわけですね。

「サイドチェンジ」「シャウトをドライブするもの」「ファッションと顔の作りの関係」とか今でも散々独自に考えてきた。疑問に感じたとき、どこにも答えはおろか問題設定も無かったから。まだ誰にも言った事が無い内容ならば「ブス/ブサオと美人/イケメンで性格が悪くなるのはどっち?」という疑問もある。ブス/ブサオはひねくれやすいし、美人/イケメンは調子に乗りやすい。それは誰でも認めるけど、どっちの方が確率的に多いのか? 美を扱うジャンルならばこれを入試問題にすればいいと思うけど、間違いなく世間から糾弾されるだろうね。けど、これを疑問に感じた事あるのってホント俺だけ?もちろん個人的な答えはありますが、それを書くのはまた今度。

本サイトが独特と言われるのは、その有りえない問題設定であって、最近、ずっと拘っているのが「悲しみ」と「怒り」のどちらがプリミティブか?です。前回はここら辺をまとめて分析したけど、今は詳細な検討フェーズになったから。こんな問題設定は誰も興味無いだろうけど、なんか拘ってます(笑

泣きながら怒られた事がある人ってどれぐらいいるのかな
怒りながら泣かれた事がある人は?

個人的な経験では泣きながら怒られる事はあっても、怒りながら泣かれた事は無い。皆さんはどうなんだろう。ちなみにBlog2にも本件に関する事を書いたけど、アカデミックの世界でも説は分かれてるね。個人的には怒りの方がプリミティブ。その説明を色々と集めている今日この頃。

怒りを一番感じる曲って? ぱっと思い浮かぶのはFFFFだけだから、もうちょっと探さないと。悲しみのほうはゴマンとあるから、「怒りの方がプリミティブならば、なぜ怒りを表現した曲が少ないのか?」も解くべき問題なのは確かなのですが、一応、説明は見つけてます。

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[03/25]

よくよく考えれば、MaryJ.の4th:Maryの10:Not Lookin'は怒りながら泣いているね。基本は怒りだけど、奥に涙が見える。そういう観点ならば、同じDeep系のKelly Priceもデビュー作のSoul Of A Womanのしょぱな01:Don't Go Awayで吼えてるからなぁ。Friend Of Mineは女性が女性に怒ってる点が珍しい。Keyshia Coleなら1stの02:I Changed My Mindでしょう。泣いたと思ったら吼える。このコントラスト。

そんな意味では、女性歌手はストレートに怒りを表現してるね。男性歌手は自分自身の浮気から始まってるから、なかなかストレートに怒る事ができないのかも。




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