Joe - "Everything" 追加

前回からの続きです

先週、4:All or Nothingを聴きながら「あ、この曲だ」「そして色気が足りないんだ」と思った。それは直感なのか単なる思い付きなのか自分でもよく分からない。だから、ここを明確にするには色気について掘り下げなくちゃいけない。

〜瓦討糧人に色気があるワケじゃない
というのは納得してくれるかな。いくら美人でも性格がサバサバしてたら色気はでない(個人的にはそちらの方が好みかも)。前回も書いたように男も女もチラチラ見せて色気をアピールする事が多いけど、色気のある視線も大事だと思う。いくらチラチラ見せても視線に色気が無いとチグハグになるしね(笑 チラチラ見せるのは視覚的な入力だけど、視線は違うと思う。触覚的な、肌で感じるモノだと思う。というよりも、肌で感じる視線こそが色気。

ここまで考えた時、「あ、視覚で考えちゃダメなんだ」と思ったワケです。
じゃあこのままの流れで触覚で考えるか?ととりとめもなく。そしたら色気がある触り心地⇒ビロードときて、「なぜビロードに色気があるのか?」というテーマになった(笑 輝く織物で言えば絹織物がトップだけど、触覚としてはつるつる過ぎて色気は無いんだよね。逆にガムぐらいに粘着があってもイヤ。綿は普通。麻は意外といける。けど、やっぱりビロードのあの絶妙な肌触り。それはすなわち粘着度のコントロールだと気づいた。

⊃Уい箸論簗な粘着度である
これだと「粘着」という言葉がストーカーを思わせるので改善が必要かな。個人的には「粘着度」って言葉は響きがリアルにエロいから、それはそれでナイスだと思うけど。

色気とは絶妙な《距離感のコントロール》である
これが僕の現時点での回答です。 銑まではリピート曲で3回分、数十分かな。いつもこんな感じで音楽を聴いてます。「独自の視点?でぶっ飛んだ事を書くサイト」と昔から思われているみたいだけど、こうやって丁寧に書いてみると普通の流れのつもりなんだけど。。人と違う所は「あ、視覚で考えちゃダメなんだ」かな。ここを越せればあとは感性と思考の流れに合わせて川くだりをするだけだから。ただ、ここで満足しちゃ駄目。この結論の理論/(屁)理屈的な再検討が必要。ここをパスすると「ちょっと変わった人」以上にはなれないと思う。


再検討[1]:これまで判明している事実との整合性
視覚において「チラチラ見せる」のは確かに距離感のコントロールだと思う。「真っ裸よりも少し隠れている方がエロい」というのはアダムとイブの時代からの常識でしょう。視覚検討OK。じゃあ次は以前に書いた男の色気と結論の整合性の検討が必要。「抱擁感・熱さ・覚悟」において《近さ》を生み出すものは抱擁感だから。ポイントは《遠さ》を生み出す覚悟だと思う。男の色気=「抱擁感 熱さ」になんか納得がいかなかったのは、この中に《遠さ》を生み出すものがないからだと、やっと分かった。この部分がどれだけ同意されるかは謎なんだけど、個人的にはスンナリきた。

再検討[2]:そもそも、なぜ距離感のコントロールが必要か?
それは、人間の感情が波打ってるからだと思う。相手の感情に時には寄り添い、時には離れる。時には持ち上げ時には抑える。色気とは相手の情欲のコントロールであり、それは距離感のコントロールだと思うんだよね。もっと卑近な例でいえばツンデレ。ツンデレも結局は距離感の変化。意識的に距離感を調整しているワケじゃない設定だけど、受け手の立場から言えば同じ。まあツンからデレだけじゃ1変化で物足りないけど。その先を描く作品が無いのは残念なところかも(と中3に同級生、高3で同級生2の俺が言ってみる(笑)


最後に、4:All Or Nothingについて
「何故この曲がきっかけになったのか?」 ここもちゃんと抑えておくべき内容。それはやっぱりALLとNothingなんだと思う。タイトルのようにこの曲では2つの両極端を表現する必要がある。その間での揺れ幅に色気を醸し出してこそ「売れるシンガー」だから。AllのときはAllに相応しい感情、NothingのときはNothingに相応しい感情、それらを絶妙なメロディーでつなぐ。それが出来てないんだよね。メロディーが悪いのではない。感情が不明確。頭で分かってないのは構わない。頭で分かっているだけじゃ頭でっかち。だから男の本能として距離感をコントロールしなくちゃいけない。VideoClipで女性と絡んでいる前に(笑


ここまでくるのに10回ぐらいのリピートかな。ついついツイートしてしまう位に嬉しかった。Joeの処女作は10年以上、小骨がつっかえた状態だったから。4作目:And Then...(2003)以降はサボっていたから再び真面目にJoeと向き合ったのは7作目:Signature(2009)以降なんだけど。。今回は普段音楽聴きながらやってるコトを時系列でそのまま書いたけど、どれだけ参考になるのか微妙な気もしますが(汗

流石にリピートするのに疲れて2作目を聴く。
大ヒットしたAll The Thingsはあまりに全てが揃っている(だから大ヒットした)のだから、対象外にすべき。この2作目がヒットしたのは他の曲のレベルも高いのだから、他の曲で探さなくちゃいけない。

Joeの1stのAll or Nothingと2ndのXXXを比べると、色気に必要な何かが分かる
ここまでの流れがスンナリ腑に落ちた人は、ぜひこの「色気とは絶妙な距離感のコントロールである」という視点からXXXを探してみてはどうでしょう?

ということで来週(笑




コメント
若井さんこんばんは。

若井さんと会って話がしたいという気持ちが強くなってしまってます(苦笑

もし会える機会があるなら是非会って話がしたいです…。

若井さんに会ってR&Bについて話をしたら何か自分に得られる事がR&Bアルバムを聴いてる以上にありそうで。

別にR&Bについてじゃないでもなんか自分に得られる気がしてるんで。

自分の一つの目標です。
  • KOTA
  • 2012/05/26 11:42 PM

およ。ちょっとびっくり。KOTAさん勇気あるねぇ。って実際に会うと想像以上に普通で拍子抜けすると思う(笑 最近プロフィールに小さい写真を載せたのでちょっとは伝わるかな。

俺も本当は哲章さんと一度直に会いたいのだけど、そのお願いをする勇気が出ない間に、RNは更新が止まってしまって、今では悔やんでます。。

という苦い思い出があるので、逆の立場?になった時は気軽に受けるべきと思ってます。

実際、一番最初のKOTAさんのコメントにメアドが入ってたからメールしたけど、ブロックされたんだよね。うちのドメイン p2s2rb.comのブロック解除してくれれば、具体的な場所と時間はメールで決めましょう。

私は今は神奈川在住だけど東京までなら出ますんで。
  • 若井寛
  • 2012/05/27 12:16 AM

若井さんこんばんは。

初めて若井さんの容姿を確認しました!

今までのホームページからの自分の勝手なイメージがあったんですがオーラ出てますよ。

以前、若井さんがメアリーJのLiveに行った時、近くのカップルが一人で歌ってない??にイラッとしたとの記事を見たんですが何故かそれを思い出しました。

意味分からない事言ってすいません。。

ドメイン指定?を設定したんで多分大丈夫だと思います!
  • KOTA
  • 2012/05/27 1:55 AM

>初めて若井さんの容姿を確認しました!
2001年の頃は当時のネットの雰囲気に合わせて一枚ぐらい写真おいてたけど、そのうちMixiでも匿名推奨になって、いまはFBで流れが反転。なんか10年ぐらいの大きな波がある気がしてます。本当はTwitter用に選んだ写真だけど、Twitterはいつもの画像の方が分かりやすいと思って写真はあそこ置いたんだけどね。

>今までのホームページからの自分の勝手なイメージがあったんですがオーラ出てますよ。
本人としては文章からどんなイメージなるのか全く予測つかないけど(汗 ただ流石に明るい雰囲気⇒上向き視線の写真?(⇒上の魚を見てるだけなんだが)で最近のものがアレしかなかったんで。「オーラ」かぁ。漫画のイニシャルDで、最初に会った時に本人の周りのオーラで「こいつは早そうだ」と分かるのがあるけど、そんなの音楽のしかもリスナーにもあるかな(笑

そんなにイラっとしているように見えた(汗 この歳になって思うことは、MaryJ.のDeepな曲を聴いた事が無くてもLiveに行こうと思わせるのは、MaryJ.の凄さだよなぁと思う。リーチの長さが半端ない。そこは参考にしたいのだけど、相変わらずどんどんマニアックな細かい所を掘り下げた内容をUPしているのは反省することしきり。けど、書いてる本人は純粋に楽しいから、まあしょうがないのだけど。


  • 若井寛
  • 2012/05/27 8:52 AM

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