CDのデジタル化&全リスト

 皆さんはCDのデジタル化をどうしていますか?

ここ数年ずっと懸案になっていたのですが、2008年にFLACで保存することを決めました。
やはりmp3で保存すると、どれだけビットレートをいじっても音質は悪くなる。
最終的な保存である限り、
 「wavに戻せる可逆圧縮方式]
 「ベンダ独自のフォーマットでない」
 「アルバム単位で圧縮」
これら3つは必須条件でした。

この条件に合致するのが2008年当時、WAVをZIP圧縮と、FLACだったのですが、
圧縮度合いからFLACにしました。するとほぼ必然的にPCで流すプレイヤーは
foobar2000になります。

ということで、2008年からほぼ一年かけて、700枚のアルバムをデジタル化しました。
こちらが私が現在持ってる全CDのリストです。

こうみると、男性歌手ばっかりだなぁ。
ちなみに合計298GBなので、一枚あたり約400MBになりました。
最近はHDも安くなっているので、災害用にもう一セット作って実家に置いておく予定。

ただ、あくまでもFLACは保存用なので、普段はmp3の192kbpsにしました。
AACでもいいのですが、まだカーオーディオはmp3のみ対応などもあり、
192bpsぐらいなら、mp3もAACも音質やファイルサイズに違いがあまりないと
知ったので、ならば汎用的なmp3にしようと思った次第です。


ちなみにFALCでの取り込みを極限まで簡略化するために、
以下のページを参照しました。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/yama-k/codec/flac.html

それでも、1日3枚の取り込みを目標にして、全部取り込むのに半年以上かかりました(汗
とりあえずこれで一件落着。

次の目標は音楽再生専用PCを作る事ですね。
時間的余裕ができたら、取り組もうと思っているのですが、
なかなか手がつかない毎日。。






スピーカー自作

「音楽好きは、いつか演奏 or リスニング環境に凝り始める」
と聞いたことがある。

けど、ずっと個人的には演奏もリスニング環境も縁が無いと思ってた。スピーカーやアンプとかに拘っている人って、ジャンルは大体クラシックかJazzなんだよね。それに音楽をベストな形で聴く事に拘り過ぎるあまり、歌手自体への突き詰めが弱い気がしてたから。Blackミュージックはボーカルの奥に息づく心情を汲み取ってこそだと思っていたから、ヘッドフォンで真夜中に聴きこめばいいと思ってた。加えて、R&Bを聴き始めた90年から20年間ずっと同じCDラジカセを使ってる意地もあったしね。さすがに8年目にCDトレイが壊れたが、Pioneerの25枚CDチェンジャーと繋いでスピーカーとして使ってました。こいつはきっと日本で一番R&Bを流して酷使されているCDラジカセです(笑


ところが、このCDラジカセが壊れ始めたんだよね。
電源を切る毎に動作がおかしくなるから、今はメインスイッチは切らないようにしてるんだけど、、あと1年も持たないと思う。。だから最悪の事態に備えて、新しいリスニング環境を準備をしようと思ってました。最初は「ハードオフで適当なスピーカーを中古で買えばいいか」と思っていたのだけど、色々と調べているうちに何故か自作スピーカに流れ着いた(笑

やっぱりバックロードフォーンに惚れたんだよね。ウーハーとかでガンガンやるよりも、一個のスピーカユニットの能力を最大限引き出して、機敏性が良く&クリアな音の方が、個人的に合ってる。かの有名なBoseのスピーカーもウエーブガイドと言っているけど、仕組みは一緒です。このボーズ製品は昔、聴かせてもらって感動したのもあるしね。

けど、個人的にはBose派ではない。だから、色々と調べて長岡鉄男設計スピーカ集自作キットとか見つけて、かなり迷ってました。ネットに図書館に、色々情報を集めた結果として、初心者に作りやすいスピーカとして、「新スピーカーの完全自作」に載っていたダブルロード方式バスレフシステムを作ることにしました。作りがシンプルな割りに周波数特性が低音までちゃんと出ていた点を気に入ったから。本自体はAmazonの評価が低いけど、初心者フレンドリーな本です。


リスニング環境といっても、電源とかスピーカーケーブルとか、そこまで凝るつもりはない。個人的にはあくまでもコストパフォーマンス派だから。アンプとスピーカーはある程度出そうと思うけど、いくら社会人といっても全部で5〜10万円で収めたいと思ってた。

■スピーカユニット
Fostex FE166En
 スピーカーケーブルと一緒に小泉無線でネット買いしました。
  スピーカー2個:12,320円
 ケーブル2mx2:1,080円
 防音材:525円

■エンクロージャ(木材)
ラワンランバーコア
1220X2440X18mm
4,750円

 もともと以下の木材を工作用に買っていたので、
 木目の良さを出すため、正面だけは使ってます。
  GA SPF 184X3650X19mm 1180円


これらをホームセンターのカインズで買って、その場で切ってもらいました。ワンカット50円の安さ最高です。ただ、直線カットしかやってくれないので、円切りカッターも買って、自分でバフレスダクトとスピーカ取り付け穴を開けました。もともと電動ドリルもドリルドライバーもジグゾーも持っていたので、工具に関する追加投資はほとんど無し(笑

基本的に本の通りに作っただけですが、休日の昼間だけの作業のため、以外と時間がかかってました。。


サイズは高さが95cm、断面積が22cmx25cmです。スピーカーとしては、トールボーイの分類になるんだと思う。

実際に作成してみると、木材を丸くくりぬく以外は、
思った以上にシンプルな作業でした。本棚とか作るのに近い。
見た目も重視したいため、木目が綺麗な正面部分はニスのみ。合板の部分はこげ茶のツートンカラーに塗りました。


2/12に無事に完成しました。初めてのスピーカー製作だったので、色々と戸惑う事も多く、時間も結構かかってしまった。今回でポイントは掴んだので、次回は5時間ぐらいで作れると思う。


1m離れてみたら、既製品に見えること間違いなしの出来になりました(笑 何度も塗り重ねたため、思った以上に色も綺麗になった。

気になる音については、期待以上のレベルでした。16cmのユニットながらも高音域の解像度が高いのがびっくり。スピーカーがこれぐらいのサイズだと部屋全体に音が響いて、スピーカーの場所が気にならない。もちろん予想以上に低音も響いて、大満足でした。


R&B以外にもJazzやクラシックも聴いてみたのだけど、オーボエの音とか見事に再生してくれます。これまでクラシックに全く興味が無かったのは、スピーカーの能力が低く、あれだけの楽器で演奏された音をちゃんと再生する能力がなかったせいなんだろう。スピーカーを良くすれば、これだけ環境が変わるとはね。。驚愕です。


多分、市販製品だと、ONKYOのこちらが近いのかも。けど、8cmのユニット2つなら、どれだけ工夫しても、低音の量感さで、こちらの自作の方が上だと思う。もちろん、鏡面加工や占有スペースの狭さなど、使い勝手はあちらが上だと思うけどね。

市販製品としては同じくYAMAHAのこちらも近いと思う。13cmコーン型ウーハーx2にツィーターを重ねるなら、フルレンジ16cmの方が良いと思うけど、そこら辺はスピーカーユニットが単数or複数の趣味の違いかもね。


2万強でこれだけリスニング環境が変わると知っていれば、二十歳の頃に作成してたのになぁ、、、と後悔する位の出来栄えでした。いくら真夜中にヘッドフォンで聴きこんでいたとしても、音楽を聴く快感としては、こういうスピーカには勝てない事を痛感しました。


何よりもずっと90's名盤の誉れが高いBluに対して、スピーカーの能力が足らなかったせいでいまいち聴きこめていなかったから。。これだけ生音&ダンスナブル&メロウ&フロア受けする&低音ボイスのUPの曲は、リスニング環境をかなり選ぶから。金曜日に完成した後、ずっとこのスピーカーでBluを聴いてます(笑

最近はR&Bもそこそこなので、かといってHip-Hopもあまり性に合わないので、このスピーカーを使ってJazzでも聴き始めようかなぁ、、、と思ってます。





スピーカー自作2&USB-DAC



 以前に書いたスピーカーの自作ですが、東京出張時にスピーカーネットを買ってきました。「音が悪くなるから外す」という人もいるみたいですが、やっぱりユニットの保護のためにつける事にしました。

正面全部をネットで覆った方が高級感が出ますが、木目を生かしたツートンカラーにした意味がなくなるので、今回は上部を1/3程度覆いました。
またユニットの上の穴にもバフレスダクトをつけました。これで自作スピーカは完成形です。


総計としては、今回の追加購入&ペンキやネジや工具まで入れて、32,000円でした。ペンキやネジはもう1セットつくれるぐらい余っているのだけどね。。

ちょうどよいタイミングで、先日、会社の後輩が遊びに来たので、スピーカーの評価してもらいました。私自身が今まで全く拘ってなかったので、作った物がどれ位のレベルなのか判断できない(笑

彼は車を130万円で買った時に、カーナビ等で30万円かけて、その中でもスピーカだけに10万円かけた程のリスニング環境拘り派なので、どんな評価するか凄く興味がありました。

「今は家では一応5.1チャンネルなんですけど、本当に小さいセットなもんで・・・以前はレオパレスに住んでいたので音楽環境に凝るなら車しかなかったんですけど、最近引っ越したので新しくスピーカーの購入も考えていたんですよ。車にも10万円かけた事だし、家のスピーカもセットで10万ぐらいが予算なんですけど。だから若井さんの自作スピーカーには凄く興味がありますよ。」


色々ソースを変えて流しながら1時間弱過ごした結果として、彼は非常に気に入ったみたいでした。R&Bを流した時はあまり興味なさそうだったんだけど、Jazzやクラシックの時はかなり誉めてくれました(笑 彼は車のナビ&スピーカも自分で取り付けた程のツワモノなので、自作には全く抵抗が無いみたい。

「これが3万円ぐらいで作れるなら僕も作ってみたいですね。4本作って部屋の四隅に置けば凄い事になるんじゃないですか?」「さすがにこの部屋にそれは出来ないなぁ」「僕は今、田舎の広い部屋にいるので、全然問題ないですよ」という結論に。彼の住む長野にもカインズはあるらしく、基本的にはカインズの工房にあるドリルやジグゾーで作れる事を教えておきました。ただこの円きりカッターだけは工房に置いてないので、買う必要があるのですが・・・。「スピーカの為だけに3000円は痛いですね。ユニットの半額ぐらいなるし・・・」と言う気持ちは分かるのだけど、こればっかりはしょうがないです。なんでも東急ハンズでは円切り加工もやってくれるらしいですが、地方には関係ない話なので 「工具を買う覚悟が出来たら、すぐにでも作りますよ」と言ってました。本当に4本も作るのかしらん(笑
【注:今(2010/05)、他のスピーカを作っているのですが、円切りカッターがなくても電動糸鋸で穴を空けれることがわかりました。本の記載の通り、スピーカの穴はジグゾー、バスレフの穴は円切りカッターを使いましたが、両方とも電動糸鋸でOKです。だから、ドリル、糸鋸があれば作れますね。これらはカインズで工具貸し出しているので、特に改めて工具を買わなくても作れると思います】


ついでにPCに貯めたFlac形式の音楽を聴くために作った、USB-DAC(デジタル・アナログ・コンバータ)のキットも見せました。PCについてる音源ボードは音があまり良くないので、電気的ノイズの多いPCから離せるUSB外付けのオーディオボードを探していたのですが、ニーズに合う製品が無かったので。本ではこちらを薦めていたけど、もう中古でしか手に入らない、かつ新製品は機能UPしたせいか値段も上がっていたので・・・

単に説明書どおりにはんだでくっつけるだけなので、その点は問題なく完了。しかし、ちょうどいいサイズのケースを探してきて、そこに組み込むのが一苦労でした。家に転がってたアクリルケースを使ったので加工が面倒でしたが、それなりの見栄えになりました。

ということで、残るはアンプだけですね。
これは今、製作中なので、完成次第UPします。最初は真空管アンプにしようと思ったのですが、ネットで調べているうちに、このHPとかに影響されて本製品にしました(笑



最後に個人的なスピーカーの感想を。
「良いスピーカーは大音量で真価を発揮するものであって、小音量で聴くなら大して違いは無い」とずっと思っていたけど、それが一番の間違いだったです。兄貴はそれなりのサイズのスピーカーをスピーカースタンドに置いて聴いてたけど、大して違いを感じなかったから。友達の部屋に行ってもそう。5万円程度のコンポならば、CDラジカセと大して違わないと思っていた。叔父さんはフルセットで100万円の環境を持っていたけど、あれを聴いたのは小学生の頃で全く分からなかったしね。だから、ずっと正しいと思ってたんだけど・・・

今までのCDラジカセとこのスピーカーの違いを喩えで言えば「肌触りの違い」になると思う。CDとmp3の違いは音の情報量の差だし、「スカスカになる」と表現される事が多いけど、スピーカーの違いは「しっとり」とか「暖かみがある」と言うのがしっくりくる。もちろん「低音が良く響く」とかあるけど、それ以外の評価項目ね。

音は2本のスピーカーの間全体から聴こえます。よく誤解されるのですが、音は日本のスピーカーの方向からだけ聴こえるわけではありません。ちゃんと再生されていると、スピーカーの位置は聴いている人には全くわからないもので、スピーカーの間全体から音が聞こえます。《中略》きちんと再生されると、楽器などはスピーカーのある水平的な位置から離れ始め、ボーカルなどはスピーカーよりも上の立ち位置に感じられたりします。これは、「音が立つ」といわれる状態で、実は人間の感覚の錯覚です。同時にうまく再生できている時の1つの指標でもあります。ただ、この水準に達するためには、鳴らし方だけでなく、機器の能力もそれなりに必要です。とオーディオ&ビジュアル ウルトラテクニックに書いてあった。

このスピーカー2本と正三角形の位置に座れば正面から音が聴こえて感激していたけど、歌手の声が10〜30度ぐらい上から聴こえてくるのが謎だった。なるほどねぇ、結局マイクと歌手の口の位置関係が、そのまま聴こえてくるって事なのかな。あと、このスピーカーに変えて痛感したのは、「最低限、人間の肺活量と同じ容量が必要」 それでやっと自然な声が聴こえてくる。このスピーカーはもっと容量が大きいけど、デスクトップサイズのスピーカーじゃ、小さくてダメだと思う。

結論として、当たり前の話だけど物事には適切な価格がある。それ以下だと性能が安物買いの銭失いだし、それ以上だとブランドにお金を払う羽目になる。もちろんデザインの良さにお金を払うのは妥当だと思うけどね。例えばスーツのYシャツだって2000円以下はやっぱり安物だし、1万円以上はブランド値段が追加されてる。それと同じようにスピーカーもセットで20万以上はブランド値段だと思うけど、セットで1万以下だったら安物になるのかもね。ヘッドフォンなら2万以上はブランド価格じゃないかな。3000円以下は安物だと思う。

音楽環境を良くするために1万円程度のヘッドフォンで聴くのもいいと思うけど、やっぱりこのレベルのスピーカーで聴く方を私は選びます。学生時代であってもここまで違うのなら絶対に3万円は出してた。耳で聴こえるのか、体全体が包まれるのか、その違いは大きい。喩えるなら、足裏マッサージと全身マッサージの違いみたいなもので、仕事から帰ってきた社会人にこの差は大きいです(笑

自作スピーカーを一度作ると、どんどん色々なスピーカーを作りたくなる人が多いみたいですね。
確かに工具やペンキなどが手元にあるし、次の投資は15000円位で作れるからなぁ。私はそこまであれこれ作るつもりは無いですが、以前からタイムドメイン理論には興味があって・・・ こちらに自作の紹介Webがあったので、このスピーカーは春が来たら作る予定(笑 




デジタルアンプ・キット

 以前に書いた投稿の通り、デジタルアンプが完成したので、ご紹介します。

若松通商のTA2020-020/KITです。アルミケースと電源アダプタもついた完全キットを買いました。やっぱりアンプぐらいはアルミケースに入れたかったので(笑

もともとは真空管アンプを買おうと思ってました。やっぱりあの暖かみのある光には癒されると思ってたので。大人の科学シリーズなど、それなりにキットもあったしね。

けど、「オーディオの事実」を見てデジタルアンプの実力を知った。アンプやスピーカが音に味付けをする事自体が個人的に合わないのも大きい。BOSEのスピーカと合わないのも、その独特の味付けだから。喩えれば「ウエイターが運んでくる間に勝手に味付するレストラン」みたいなもので、音源からスピーカーまでの間で皆が好き勝手に味付けをすると、結局滅茶苦茶な音になると思うんだよね。だから味付けをしていいのは、一人だけ。あとは忠実再生を心がけて欲しいと思う。そしたら、パソコン上のイコライザーのみが味付けをして、残りのアンプもスピーカーも周波数フラットが良いと思うワケです。

ここら辺は色々な考え方があると思いますので議論しても不毛な気もしますが。ただ、この考え方に立脚すると、真空管のカマボコ型の周波数特性は、ちょっと合わないなぁ・・・と。それより、冷たいとも揶揄されるデジタルアンプの正確さの方に惹かれました。もともとアンプの予算は2万ぐらいを考えていたので、この1万円ちょいのキットを作る事にしました。

ちなみにあちらのリンクにある「オーディオの科学」も面白いです。下手にケーブルを拘るより、部屋の温度を下げた方がよっぽど雑音が減るなど興味深かったです。やっぱりブラインドテスト以外は信じちゃだめだね。有名オーディオ批評家のしがらみの入った?評価より、一般人のブラインドテスト結果を私は信じます。そもそも自分自身がそんなに耳がいいと思ってないし(笑

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ここからは、純粋のこのキットでの作成上のメモだと思ってください。
とりあえず中身の写真を置いておきます。最初に外観から配置を考えたので、基盤が斜めになってしまいました。基盤と出力プラグの近さは考慮したけど、電源ケーブルの取り回しの方がノイズの影響度が大きかったかも・・・中の配置はイマイチです。

とりあえずはんだ付けは説明書通りに完成。アルミの加工はリーマー買いました。1000円程度だったので、まあ工具投資も良しとしよう。

一番困ったのは、完全キットを買ったのにボリュームのつける場所が説明書に載ってない事。たまたま東京出張だったのでついでに秋葉原の店まで行って聞きました。
ところが、言われた所(電源とVCCの間)につけると殆どボリュームとして機能しない。ずっと無音で完全に回しきる直前にいきなり大音量が鳴るから。そもそもの作成が失敗したのかと思って落ち込んでました(笑

その後、ネットで色々と調べると「負帰還の場所に抵抗を外してつけると良い」と書いてあったので、そのように配線を直しました。そしたら見事にちゃんと動くじゃないですか! 大学で電子情報系だったくせに電子回路に関するスキルが低すぎる私も問題ですが、なんかなぁ。

「アンプ作成による電子回路実習」や「スピーカ作成による音波の授業」があったらもっと楽しいのにね。大学の電子回路の授業なんて、ワケ分からん複素数を使った計算ばっかりやらされて、頭が痛かった記憶しかない。まあ、今から思うと時間成分を一気に計算するために複素数を使う趣旨も分からない事も無いけど、あの頃は数字の羅列に嫌気がした(笑

で、ボリューム入れる場所ですが、説明書の20KのR2,R3を外した場所です。確かにボリュームの感応性は抜群に良くなるけど、このボリュームの精度がかなり音に影響してる。機会があれば、もうちょっといい部品に交換しようかなぁと思ってます。このキットで話題になる電源投入時のポップノイズですが、電源ON/OFF時はボリュームを最小にすることで、実用上問題ないと判断しました。ディレイ回路を組み込むのは、スペース的に断念。

肝心の音ですが、、、アンプの違いは分かりませんでした(笑 
結局、それがオチなんですが、自分が違いが分からないものにお金は沢山出せません。個人的には電子回路の基礎も学べて、最後はちゃんと動いて、満足な3連休でした。ボリュームの付け替えで丸1日ぐらい潰れたのが・・・まあしょうがないね。



TimeDomain風 塩ビ縦置きスピーカ

春に作るといってたTIMEDOMAIN風のスピーカですが、4月に完成しました。
製作記事はネットにも沢山あるのですが、とりあえずご紹介します。


本スピーカの特徴は縦置きの円柱一本という事。音としてはTimeの名の通り時間応答性の良さを目的としており、中高音域を綺麗に聴かせるのが得意。熱心なファンはついているが、理論も含めて広く受け入れられた状態では無い。けど、気になる形状&考え方なので、注目を集めているのだろう。私もその一人。

2chの議論を見てて、個人的には「時間応答性を言うのなら、インパルス応答の結果をちゃんと見せて欲しい」という意見に一番納得した。けど、自分の耳で確かめたかったのと、製作が簡単そうだったので作る事にした。もちろん製品と自作の完成度は天と地ほどの差があるが、製品は値段が高く手が出せないし、今回は商品コンセプトを確認ぐらいの意味合いです。タイムドメイン風スピーカの製作記事はネットにも色々とあるけれど、個人的には以下の二つをメインで参考にしました。

 http://www9.atwiki.jp/xr55/pages/30.html
 分かりやすい説明と、丁寧な製作の解説、本物との比較など文句なしの内容です。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/hard-and-soft/SP1.htm
 改造のレベルの高さ、突き詰め度合いが素晴らしい。本気で気に入ったら、ここまでやっちゃう性格には憧れます。


しかし、以前に他のスピーカを作った立場としては、今回はなるべく簡単で場所を取らないスピーカとして作りたかった。このため「円のくり抜きはしない」「細い円柱にする」を個人的な目標にしました。

円柱の長さと細さは人によって色々な例があり、個人的に考えた結果、吸音材を薄くすれば細くできると判断。通常は内径10cmの塩ビ管なのですが、今回は外径10cmの管にしました。このサイズだと吸音材を張れば、そのまま直にユニットを置けます。また、直立をささえる足も簡単化するため、L字のとめ具を4つ付け、そこに長方体の木をつけました。本物みたいな三角錐のインシュレータでも良かったのですが、交換は可能なので、とりあえず間に合わせの材料です(そこまで床振動を遮断する必要性を感じてないのかも)

ユニットに棒をつける部分ですが、△里茲Δ覆佑言擇蠅魯僖后,汎韻原力ボンドでの固定です。けど3kgのダンベルをつける必要性を感じなく、単に棒があるだけです(汗

本スピーカの一番のウリはこの外観。たまたまカインズに980円でシートが売っていたので、それを巻きました。微妙な凹凸のある銀色は色塗りでは出せないレベルなので、一見、既製品に見えます。吸音材もカインズのニードルメッシュ:480円で、スピーカユニットは,汎韻DIY AUDIOです。

製作は5時間以下、値段も12,491円で、最初の想定以上の内容。2台できたので区別するために両者の雰囲気からUrbanとWoodyに命名した(笑

両者を並べた写真が左です。高さは殆ど同じ95cm、横幅は10cmと23cmだから、体積比は1/5ぐらいかな。すっきりした印象になって良かったです。

肝心の音なのですが、流石に低音はWoodyに勝てません。ユニットが8cmと16cmだから当然かもね。どれだけタイムドメイン理論が凄くても、この方式では低音は「思ったより出る」以上にはならないのだろう。もちろん家のCDラジカセよりは良かった。けど体積がUrbanの方が大きいから当然かな。

塩ビの直径やダンベルの重さが原因の可能性もあるけど、,筬△諒のように本物のタイムドメインが無いと、これ以上、突き詰める気になれなくて・・・ それにしても塩ビ管と地面との距離も人によってまちまちなんだよね。今回は3cmだけど、バスレフダクトと違ってあんまり関係無いみたい。

ただ、クラシックでもバイオリンならUrbanの方が上でした。最近はこちらのCDをスピーカテストで聴くけど、この中のBest of ViolinだけはUrbanの方が良かった。だから、そこまで低音に拘ってなく、狭い場所に置くのなら、十分に考慮に値するスピーカだと思います。安いし作るの簡単だしね。


これでスピーカ製作は終わりと思っていたけど、人間の欲望は果てしなく・・・
16cmフルレンジを使ったWoodyは手間や音としても、最初の工作としても文句無かった。けど、小さいユニットの音が聴きたくなってUrbanを作った。これもコスト・製作としては満足だけど、低音部分は流石にイマイチ。だから、最後に残ったのは伝説のスワン型ですね。 やっぱりスピーカ製作の終着点はスワン型なのか・・・・次があれば、考えます(笑



スワン系スピーカ(カイツブリ)製作

今年の1月から始めた自作スピーカですが、結局、スワン系スピーカも作ってしまいました。。これまでに2セット作って、これ以上置く場所は無いのだが、GWに遊びに来た父親から実家用に頼まれたので。

Woodyで構わないと言われたが、個人的にスワン型を作りたかったので、東京に行ったついでに自作スピーカの聖地:コイズミ無線にユニット買いに行ってきました。そしたら、なんと普通のスワン型よりもスリムなタイプが展示してあるじゃないですか。それがこのカイツブリです。店で聴かせてもらってもっとびっくり。8cmのユニット一つなのにかなり低音が出てる。

ということで、その場で普通のスワンでなくカイツブリを作る事に決めました(笑 家で色々調べたら発表されたのが去年の10月。YouTubeに動画もあるし、ネットでも製作記事がちら,ほらあったので、結構有名になっているんですね。スワン系の中ではスリムなのが一番のポイント。Woodyと殆ど横幅が同じなので、トールボーイ型の上半分を細くしたようなフォルムです。

けど、この写真を見て皆さんが一番気になるのはカラーリングかも。。
Woodyでのツートンカラーに気を良くして、余ったペンキで今回はストライプに塗ったのだが、兄貴からは「絶対に変」と言われたからなぁ。。けど、和室にも洋室にも似合う色にするには二色の方が良いし、この形はWoodyのように単純に塗り分けできないから。個人的にはチョコの包装紙みたいでアリだと思うのだけど、どうみてもスワンよりもキリン・・・・ということで、名前はgiraffeになってしまいました(笑


■経費:合計16,824円
1,200:木材カット ⇒さすがにスワン系は複雑でカットが大変。カインズの店員に1時間近く切ってもらったので、向こうもかなりイヤだったかも(汗
6,244:木材 MDF ⇒値段とのバランスでMDF。初めて使ったけど結構堅いんですね
2,080:ケーブル8m ⇒最近はカインズのノーブランドを使ってます
6,000:スピーカユニットx2 ⇒8cmのユニットは安いですね
1,300:ターミナル

■製作時間:33.15時間 
今までで一番時間がかかりました・・・。この大変さは二度とやりたくないレベルです。ただ、今回でポイントは掴んだから、次回は5時間x2日ぐらいに短縮できるかも。組み立て精度がかなり必要なので、二人で作った方がいいと思う。一人で作ると大きなハタ金が必要になります。

■変更点
よりスリムに見せるため一番前の板をなくしました。雑誌(Audio Basic vol.54)の製作記には「上半分だけで良い」と書いていたけど、「ならばもっと短くしてもいいじゃん」と考えたので。首の板の組み合わせを変えて音道断面積を7x3cmから6x4cmに変更。これによって縦が短くなったので、首と胴体の接続部分を前から1.5cm後ろにずらし、首の根元周りの補強材を3→4方向に変更しました。


■音質
肝心の音質ですが・・・確かに低音は良く出てる。雑誌に載ってた周波数特性の通りだと思います。Woodyよりはちょっと低音が弱いけど、十分満足できます。高音はさすがに8cmのユニットだね。解像度が高くて、歌というよりも歌手の英語の発音がすごく聞き取りやすい。それが一番の感想です。

カラーリングも含めてそれなりに父親も気に入ってくれたので成功かなぁと思っています。それにしても、カイツブリを発表した炭山さんは、このあと10cmのユニットを使ったオシドリを発表し、本人自身も大絶賛しているみたいですね。確かに今回のカイツブリを聴いて、最終的な私の結論も「10cmのスワン型がベストチョイス」と思っているので、その点は非常に納得できます。ただ、オシドリはこちらのサイトのように横幅が長くてずんぐりしているのがなぁ。う〜ん。個人的にはカイツブリの胴体に、ユニットと頭部分だけを10cmタイプにアレンジしてみたいですね。Woodyに不満も無いので、カイツブリ+10cmユニットは当分作らない気もしますが、理想はそれだと思います。

ということで、最後に3セットを並べた写真を載せて掲載しておきますね。





曲番追加ミニプログラム

 みなさんはDAP(デジタル・オーディオ・プレイヤー:携帯音楽端末)は何を使ってますか?

市場の殆どをApple社とSONY社で占有しているみたいですが、私は古くなったパナソニックのSV-SD350の買い替えとして、KenwoodのMG-Fを選びました。やっぱり音楽ファイルを専用ソフトで管理するのは嫌いなんだよね。ドラッグアンドドロップ:D&Dで直接書き込める方がいいので、ipodは対象外。SONYでも良かったんだけど、Kenwoodの製品はmicroSDカードでメモリ増設できるから。最近のmicroSDカードが安価&容量大なのもうれしい。特に今、MG-Fは店で叩き売り状態だから(MG-F508Sを5000円で購入)。Kenwoodは新製品を出すのでなく、撤退するかもなぁ・・・

前置きはさておいて、みなさんは音楽ファイル名をどのように管理していますか?

私はD:¥music¥mp3¥Usher¥HereIStand¥ってな階層を作って管理しているのですが、音楽ファイル名はマチマチだった。「歌手名-連番.mp3」とか「アルバム名-連番.mp3」とか色々と案はあるけど、気に入った曲をFAVフォルダにコピーした時、やっぱり「歌手名 - 歌名.mp3」が一番良いと最終的に判断していた。Usher - Forever Young.mp3とか

ところが実際にMG-Fを使うと、フォルダの中のファイルの並び順がファイル名でソートされるので、再生時に曲順にならないんだよね・・・ ファイルの作成日時でソートしてくれれば曲順になるのに(曲順にmp3を作成しているから)、どのDAPも曲名で並べるのが困り者。巷でも対策としてUMSSortというフリーソフトが公開されているけど、私の環境では上手く動かなかった・・・ 

このため今後は「歌手名 -連番- 歌名.mp3」という名前(Usher -01- Forever Young.mp3とか)で管理する事にして、foobar2000の出力方法を変更したのだけど、これまで作ってた大量のファイルを直すのが一苦労。手作業だと何時間かかるか分からない状態。ファイル名の変更はNameryで殆どカバーできるんだけど、今回の場合は_亮衞召鮑鐔、∀番をつける、2亮衞召鬚弔韻襦△箸いΕ好謄奪廚之觜修瓩鵑匹さい。結局、Vistaは問題外としても、Windows7とか新しいOSが必要なのでなく、簡単な処理を手軽に出来る環境が必要なんだよね。基本的には正規表現が使えるエディタで足りる事が多いけど、正規表現には連番という概念が無いからなぁ・・・

このため簡単なプログラムを作りました。フリーソフトとしてちゃんと公開するほどでも無いので、ここにrubyのプログラムを二つ置いておきます。使うにはruby自体をPCにインストールする必要がありますが・・・使いたい人で質問がある人はコメントください。なお、閲覧の関係で拡張子を.rbでなく.txtにしてあります。


■all_trucklist.rb 
ディレクトリを再帰的に検索して、曲番が付いてないファイルが存在するディレクトリを見つけて、ファイル「dir-list.txt」に一覧として出力。(曲番があるか無いかは01もしくは02を含む名前のファイルがあるかどうかで判断)

■add_trucknum.rb
先ほど作った一覧ファイルを読み込み、そのフォルダの中のファイルを作成日時で並べ替えて、ファイル名の-を-01-等に変換する。なお、直接フォルダを指定して実行するのも可能。

以上です。

久しぶりにプログラミングしたので疲れた。。IT企業で働いていてもインフラ担当なので、プログラミングは全くしてないからなぁ昔、アメリカの有名なプログラマーが「同じ作業を3回繰り返すぐらいなら、プログラムを作る方がマシだ」と思う事が大切だとか言っていたけど、10回までならチマチマやります(笑 今回はファイル数で1000以上あったので、しょうがなかったです。


ちなみに、うちの音楽取り込み環境は以前にも言ったとおり、CDをCDexでFlac化して、その後DAPで聴きたい作品をfoobar2000でmp3に変換してます。エンコーダはlameです。
Kenwoodが次期製品を作るなら、以下の機能が欲しいです。
Flacを直接聴ける
microSDも36Gの規格に対応
7搬咾離螢船Ε爛ぅン電池と同じにして交換可能
け儻譴諒拔にはSONYの再生速度変更よりも、3秒前に戻るボタンの方が良い

ちなみにfoobarは自由度が高いので、3秒前や5秒前に戻るショートカットを作って、英語の勉強で役立てています。スピードコントロールは思ったほどヒアリングの向上(TOEICの結果)と関係なかった。最近、やっとリスニングが400点まで上がったけど、スピードコントロールで速度UPして聞いたのは、まったく時間の無駄だった。





ヘッドフォンについて

特選街[2010/10号]という雑誌を読んでいたら『こだわりのヘッドフォン選び 激辛採点簿』という特集をしてた。これが結構面白い。スピーカ作りをしても普段の通勤途中ではヘッドフォンで聴くのだから、こういう特集はありがたいです。5年ぐらい前にBose:TriPortとAKG:K26Pの間で非常に迷って、結局AKGにしたのだけど、さすがに通勤途中でヘッドバンド型は目立つ。
カナル型ということで最初は適当にKenwoodの3000円ぐらいの製品を買った。けど、やっぱり低音部分とかに不満が大きく&1年ぐらいで片側が断線したので、改めて良い製品を探す事にした。後輩からはSHUREの5万円近い製品が最高!と勧められたのだけど、移動時に使うだけなので値段を最優先した。
色々調べて、最終的にSonyのMDR-EX300SLを買った。この製品は3000円程度の中では結構お薦めです。けど、今回のこの雑誌の採点は非常に参考になったので、こちらに40点以上の製品を引用しておきます。(雑誌ではノイズキャンセリング型の採点もやっているけれど、個人的に興味が無いので気になる方は雑誌を読んでください)
価格例 商品名 メーカ デザイン 装着感 声の明瞭度 帯域のバランス 低音の充実度 合計 タイプ コメント
1880円 SHQ1000 フィリップス 7 8 8 9 8 40 C 耳にフィットしやすい。張りのある明るいサウンドで、きめ細かい
4980円 K404 AKG 9 8 9 9 9 44 H 明るくエネルギッシュなAKGサウンド。随所に質の高さを感じる
5280円 MDR-NWNC33 Sony 8 7 9 9 8 41 C 大域帯域のバランスが整い、音そのものの鮮度が高い。響きもスムーズ。
8800円 Auravana In-Ear2 クリエイティブ 8 8 9 9 9 43 C 堂々として、ダイナミックレンジも広い。中・低域が実に魅力的
9980円 SE115-CL シュア 8 8 8 9 9 41 C どちらかというと滑らかなサウンド。帯域のバランスがよく整っている
9980円 MDR-PQ1 Sony 7 8 8 9 9 41 H 小細工なしの王道の仕上がり。音の分解性能が高く、浸透力がある
9980円 SA1 スリーク オーディオ 8 8 8 8 8 40 C 鮮度が高く、情報量も豊か。ワイドレンジではないが素性がいい
13800円 K430WHITE AKG 8 8 9 9 8 42 H 堂々として落ち着きがある。帯域がバランスがよく、スケール感豊か
19800円 MX980 ゼンハイザー 9 8 9 9 9 44 I 気持ちよく立ち上がる張りのあるサウンドが実に楽しい
19800円 ATH-CK90PRO オーディオテクニカ 9 8 9 9 8 43 C 澄み切ったサウンドで音の分解能が高い。低域がもう少し欲しい
42300円 DT48E/25 ベイヤー 9 7 9 8 9 42 H モニター系譜の力強さ。開放的ではないがダイナミックレンジが広い
59800円 SE535 シュア 8 9 9 9 9 44 C ダイナミックレンジ、分解能、スピード感と、基本性能に優れる
59800円 ATH-W1000X オーディオテクニカ 8 9 9 9 8 43 H 思いのほか軽い装着感。ダイナミックレンジを追求した王道サウンド
タイプはC:カナル型、H:ヘッドバンド型、I:インナーイヤー型です。なお40点以上をピックアップしたけれど、38点でも「長時間試聴を好む人に向く」という製品があったりと、結構他の製品も気になるモノがあります。興味を持ったらぜひ本雑誌を読んでください。

AKG強い。コストパフォーマンスで最強じゃないですか。確かに装着感が悪いというか、締め付けられて頭が痛くなるので、最初に適当なモノに挟んで広げた方がいいのだけど、それ以外の部分ではパーフェクトに近いと思う。このK404はK26Pの後継らしく、K26Pが壊れたらK404を買おうと思ってます。
カナル型としてはAuravana In-Ear2が非常に気になる。いまのSonyの製品が使えなくなったら、これを買おうと思っています。友達の中でも本当に凝る人はコンデンサ型ヘッドフォンのStax製品を買っていたけど、これはさすがに・・・。家でスピーカで聴けない人の終着地点がコンデンサ型というのは納得しているのだけどね。

ということで、もしヘッドフォンで迷っている人がいたら、ぜひこの「特選街」のレビューを参考にしてみてはどうでしょうか。



CD布ケースはMaxcelia


みなさんはCDをどのように保管していますか? 

以前は普通に棚に並べていたけど、200枚を越すと流石に困難になってきた。 お洒落に飾る棚もあるけど、CDが大量になると採用できない場合が多い。Googleで「CD 棚」で画像検索すると皆さんそれぞれに工夫されて収納&鑑賞していますが、私は基本的にコストパフォーマンス重視派(笑
低コストで収納量が多く、かつ取り出しやすい棚として、ワイヤーシェルフに100円ショップのケースを組み合わせて使っていました。

24枚収納できるケース(100円)を2段or3段重ねて、横と前後2列で収納。手前の2列は片側だけとして、滑らせれば隠れている奥もすぐに取り出し可能。まるでスライド式本棚のように収納力と使いやすさを両立していた。棚一段で144枚。合計5段あるので、ワイヤーシェルフ1つで750枚弱入る優れものでした。(注:写真は上段・下段で分けて撮ってあります) しかし、最近は本商品をダイソーが取り扱っていない(他社は最初から扱っていない)ため、CD収納が困難になっていました。

最上段の上は紅茶の缶からワインのコルクに変更。その奥には富士山の絵の中でも一番好きな
林武の赤富士です。富士山の絵に興味がある人にとって富士急ハイランドのフジヤマ・ミュージアムは必見です。絶叫マシンのついでにぜひ。


ところが、来月から異動により東京で働く事に。念願?の地方都市脱出だけど、どうしても部屋は狭くなるので、この棚も仕分けの対象に・・・・ このためCDケースを布ケースに変えることで量を減らすことを計画して色々と調べていました。以前にCDショップで裏ジャケも入る特別ケースを見つけたのですが、コストが高すぎて却下。改めて考えれば裏ジャケは別の場所保存してもいいと気づいた。いつかプラスチックケースに戻せるように?捨てない事が大切であって、表のジャケがあれば裏ジャケは別の場所でも問題ない。



以上の判断のもと通常のCD布ケースを比較。ここで見つけたのが冒頭のMaxcelia(松木技研)です。エレコム等の他のケースにくらべ微妙に大きい。2,3mmの差なんだけど、この横幅の増加分によって、無理やりCDと表ジャケを片面に入れれる。通常は両面布ケースの片面に表ジャケ、裏面にCDなんだけど、 Maxceliaだけは片面ずつにCDとジャケの両方を入れる事ができる。(逆にCDしか入れなかったら抜け落ちやすいかもね) ところがこのMaxceliaが店でもネットでも手に入 らない。このため近くの電気店を色々回って、やっとヤマダ電機にまだ在庫が残っている事を発見。これを100枚パックx6 個買ってきて、全部で3000円弱でした。

両側に入れるので1200枚分のCDが入れれますが、アルバムを一枚しか発売していない(or一枚しか買ってない)歌手同士を両側には入れないことにしたので、結局布ケースを500枚弱使いました。

これで全体の量を約1/3に圧縮できました。裏ジャケは全部揃えて、下の段(写真では4段目)に入れておきました。ということで最初の予定通りになったのですが、作業全部で5H+5H+9Hで19時間かかった。GWの3日間はずっとCDケースを分解して、ジャケとCDを取り出して布ケースに詰める作業・・・流石に手が痛くなり、最後に大量のゴミが・・・ これだけ作業をするとCDの多さに自分自身でもゲンナリするというか業を感じるというか、ブルーな気持ちで延々と作業をしていましたが、終わって綺麗な状態に再びなると、まだまだ収納できる余裕が出来たのがうれしくなってきた。まあ人間ってこういうもんかもしれん(笑

Maxceliaがなかなか手に入らなかったので、再出荷?を期待して本情報をUPします。




Tripath社のデジタルアンプIC

コストパフォーマンスの良さから評価が高いTripath社のデジタルアンプIC。今までKITしかなかったので、以前に作ったのはご紹介した通り。

最近、製品としても発売していることを知りました。特にこのUSB接続可能ってマジ? USB-DACを別に作成した身としてはちょとショック。あの時、この製品が出てたらこちらを迷わず買ってたぞ。。まあそれなりに電気回路の勉強にもなったし、あの後、3系統入力のロータリースイッチを追加して、PCからとCDプレイヤーからを切り替えれるようにしたりと、色々と改造はしてるけどさ。気になるポイントはTA2020とTA2024の違いなのですが、

・TA2020の方が、チャンネルセパレーション、周波数特性、S/N比、全高調波歪み率、最大出力の点で若干優れる
・TA2024の方が、ダイナミックレンジ、スペースファクタの点で若干優れる

ふーん、個人的にはUSB-DACつきで7980円なら買って二つを聴き比べようかなぁ。

そうそう最後の音楽再生専用PCですが家庭用NASを改造することに決定して4月にかなりやりこんだのですが、結局失敗してしまった。メールサーバ構築までは行けたので、もうちょっとだと思ったのになぁ。甘かった。また再チャレンジする予定。




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