Toni Braxton - "Sex & Cigarettes"

成熟とは年齢以外の重ねてきたモノできまる



「イマドキこのタイトルでこのジャケ? ありえんだろ」が普通の反応。ところがAmazonのレビューが無茶苦茶いい。読んでいても説得力がある。だからMp3vaで買って聴いたけど、確かにこれは凄い。全部で8曲だけど全て緑にしていいレベル。なんといってもどんな時間帯でも聴ける幅の広さ。

朝の起きたときでも、駅まで歩く道でも、仕事帰りでも、寝る前の布団の中でも、
1人でも2人でももっと大人数でもいける。全方位な作品だけど、全曲が深みがあって幅も広い。ありえないレベル。純粋に素晴らしい。

ここまで傑作だとこの中からどれを選ぶかでかなりリスナーも問われる。曲の粒が揃いすぎてて、ホンの微妙な差。だから、今、聴きこんでます。うちの結論はまた今度で。トニブラの作品も1枚でも持っていればマスト。それは断言できる。だからこのタイミングでUPすることにしたから。
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    Peabo Bryson - "Stand For Love"

    声の艶の奥にあるのは天然さ?

     

    見た目は確かに老いている。けど、曲だけ聴くと分からなくなる。「この年齢不詳な声はドラキュラレベル」といったら貶している??

     

    作品のレベルは高い。けど、大御所の後期の傑作を期待すると何かが違う。10年前の方がある種の覇気を感じた。新しい魅力もあったしね。勝負という点ではFreddie Jacksonのこの作品も示唆的。こういうのが大御所の後期傑作だと思っている。その点で本作は逆に困惑。曲の出来はナイス。10年前よりも粒は揃っていると思う。だからこの1ヶ月混乱している。流石に諦めてUPする事にした。

     

    01:All She Wants To Do Is Meからナイス。02:Love Like Yours And Mineも良いと思うし、03:Looking For Sadeはスパニッシュギターがいい味だしてる。Deepに行き過ぎないPeabo Brysonの良さの範囲内で、ギリギリを攻めてる感覚。ここでオーバー気味に泣きシャウトをしてしまう歌手が僕の心の友。Peabo Brysonにはそれがない。知ってるけど、、、やっぱりそうだったんだね。

     

    一転明るくなった04:Stand For Loveにはイマイチついていけない。この段差にハマル人が真のファンなのだろう。アルバムタイトル曲だしね。07:Here For Youが彼の一番の王道路線じゃないかな。

     

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      Mariah Carey - "Caution"


      「KOHHとの曲はまあまあでしたがマライアの新譜自体はめちゃくちゃ良くて、自分が聴いた彼女のアルバムの中では一番好きかもです。今年はella mai大活躍で少しR&Bの復権を感じましたが、マライアの新譜は真打ちという感じでした。」

        ここまで言われたら聴きます。ダメをダメとはっきり名言すること。最高傑作を最高傑作と明確に言うこと。同意してくれない人達から反感を買う時点まで追い込まないと言葉に重さがでないです。軽い話題なら軽い紹介でいいです。相手のファン度数が強い歌手にはこれぐらい書いてくれると嬉しいです。

      うちのサイトに、かつマライアで、ここまで書くという事は本サイトのマライア関連の文章は全部読んでいるでしょう。もちろん2作目を最高傑作としている理由もご存知でしょう。「かも」と書いてるのに後半の文章は絶賛。ここら辺の距離感からそう感じます。なぜかいまでも2作目最高傑作の記事はアクセスあります。最近、Blogを上級プランにしたので、記事ごとのアクセス数が確認できます。基本的には新着が伸びて→時間がたつと下がって。けど、一定数のアクセスが持続する記事もあります。その中にStevie Wonder特集とかあるとBlogやってて良かったと思います。

      先日、コンサートの合間にHideさんに聞かれました。基本、大体1記事に1〜2時間かかってます。皆さんは3分程度で読むでしょう。だから40人が読んで初めて時間が釣り合う。この先の仕事の状況等で変わる可能性もありますが、僕の中で続ける基準はこの人数です。昔からBlack Musicを聴きながら色々と考えていましたが、自分の中では言葉にする手前の「掴んだ」という感覚で満足できます。言葉にするのは読んでもらうためです。その作業は大変だけど、だからこそより深く気づくことがあります。その先にこういう投稿があるのだから、非常に嬉しいです。

      同意は100~50%の間で迷ってます(笑
      評価軸に依存するから。2作目と同じ軸ならば比べれることができますが、軸が違うからこの二つは比較できません。僕にとっては2作目の軸の方がコアだけど、年齢を重ねたマライアをずっと同じ軸で評価して良いのか疑問もあります。そんな疑問を覚えるぐらいには傑作です。だから本作の方をコアにすることも全然OKだと思ってます。逆に女性陣がこの作品をどう評価するか興味があります。良曲が多いのでどれを最高傑作とするかも興味があります。 頭の片隅にWhitney Houstonの作品が浮かんでます。アルバム名は調べてないのでまだ不明ですが、もちろん持ってる作品です。マライアはWhitney Houstonと比較したい歌手です。そして、Whitney Houstonのあの作品と比較すると、Mariah Careyの性格がより明確になると思います。こういう比較は傑作同士じゃないと時間の無駄だから。そのMariah Careyの性格にどこまで惹かれるか?をぼんやり考えながら聴いてます。

      そして、結論出る前に、この時点でここに書いておこうと思いました。
      organaさん、ご紹介いただきありがとうございました。
      これ以上、Mariah Careyからショックをうけたくないので、新作を追っかける事をずっと避けていたので。。よっぽどジャケがよければ手が伸びますが、このジャケは判断に迷う。
       

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        Ruff Endz - "Soul Brothers"

        男性デュオの最高傑作かもしれない

         まじか、、ここまで完成度が高いとは。傑作でファンも多い彼らの1,2作目よりも断然上。
        After7の"Timeless"やBabyfaceの"Return of Tender Love"に並ぶ。捨て曲が殆どない。すべて緑か赤のレベル。どの曲を褒めるかでタイプが分かれる。上記の2作のような僕の根源を揺さぶる何かはない。けど、それは悪いことでは絶対にない。揺さぶる何かがあるだけで聞き難さになってリスナーの窓口が狭くなる。逆にこれだけ傑作が多いのに恋愛どん底が無いのも素晴らしい。普通レベルで10曲以上作るとダレると思うのだが、それがない。

        そんな中では5:Better Manとかやっぱり惹かれる。当時に僅かでもBetterな部分があったと信じたい気持ちが引っ張りだされる。Ruff Endzだからだね。2作で退場、2作とも良作。NEXTのToo Closeは年間レベルのヒットだが、Ruff EndzのNo Moreはそこまでじゃない。けど、当時のR&Bファンなら知っていて当然。そんな位置付けの傑作曲の方が昔の記憶を保持してる.

        長く活躍している歌手は新作が発表されるタイミングで旧作も聴くから、曲が保持する記憶もアップデートされる。逆にRuff Endzのヒット曲は00年代を冷凍保存していたレベル。曲の最後でMissinってラフに吠えているのもデカい。

        7:Why You Cameも珍しいタイトルの曲。Goneは多いのにComeか。ComeがWhyか。そして過去形のCameか。いろんなわだかまりが重なっているわりにはバックトラックは綺麗な部類。だから不思議な手触り。8:Deepは超ストレートなタイトル。Deep Loveとかならまだわかる。Deepだけか、、、攻めてるねぇ。

        10:Remerkableはオールドテイストな曲で、彼らのボーカルのスキルが上達したことがよくわかる。全体的にK-ci&JoJoの2作目に並ぶ。いや、こちらのほうが上かも。あちらはFFFFがあるけど、、わからん。男性デュオとしては最高傑作と言いたくなる。13:Missing Uも面白い。

        2004年。会社の寮で日曜日にRuff Endzが聞こえてきた。部屋の住人にトイレであったときに話しかけたらRuff Endzという歌手名すら知らなかった。それでも気に入って流す。今では彼の名前も思い出せない。けど、あの彼にもこの作品を聞いてほしい。絶対に気に入る。当時と同じ雰囲気の作品だけど、単なる懐古趣味ではない。16年間の彼らの歩みも見えるのに、それが不思議な手触りで包まれている。もっと自分たちのこれまでの境遇に文句を言うか、再び作品を発表できたことに対する喜びを爆発させるか、、、どちらの面も強くない。そこを想定して聞くと肩透かし。けど、全曲が傑作。

        歌詞であれこれ言うのでなく完成度で示す。
        言葉にした時点で、どちら側を切り取っても嘘になる。言葉はそんなレベルでしか心を伝えれない。
        最後の曲がBe Okayだから。この曲こそが彼らの言いたいことの全て。Okayでなく、Be Okay。僕らはこのBeの意味が体感で分からない。ある意味、「オッケー」「オッケー。」の違いなのかも。助詞にマッピングした方がルール的には良いけど、そしたら「はオッケー」「がオッケー」になるのかな。ならば助詞『は』方が反語の意味をもつ分だけ『はオッケー』だと思うけど、日本語は助詞から始まらないから意味不明だね。

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        3巡目。やっぱりそう。なぜか2000年当時に一番近いのがBetter Manなんだと思う。この曲を聴くと、「俺らはあの頃だって良い作品を届けて来ただろ!」という叫びを感じる。過去形で分かりやすく示しているわけじゃないけど。



         

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