JoJo第5部 x Jodeci

[2018/10/13]

 

まじか!
JoJoの第5部のアニメを見てたら、エンディングテーマが流れてきた瞬間に体が停止。3秒目で叫んでしまった。
そりゃそうでしょう。イントロクイズなら初心者レベル。
確かに3部のエンディングテーマは良かった。アレンジが特に
けど、まさか5部でJodeciのFreekin' Youになるとは!

これはスゲー事件だよ。
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確かにJoJoの5部は「ギャングスター」だからHip-HopでなくR&Bで選ぶならJodeciになる。そこは完全同意。あらためてJodeciの全作を聴いた。1stは清涼感があってギャングスタ感は弱い。2作目は良曲がほとんど無い。当時は好きだったけど、この時点で聴くとびっくりする。だから3作目のThe Show, The After-Party, The Hotelから選曲するのは納得。けど、Freekin' Youよりもマッチする曲があると思うのだけど。バウンス感が心地よい08:Get On Upとかさ。個人的には06:S-Moreの方が入口感があって好き。Freek'n Youのbpmをちょっと早くアレンジしても良かったのかもね。

改めて振り返るとこういうざらついた感覚って結局R&Bの世界には残らなかった。Dru HillはJodeciを継いだといわれたけど、やっぱりリードボーカルのK-ciとSisqoの性格が違いすぎた。K-ci&JoJoの方が良い曲が多いけど、JoJoだからJodeciにしたかったのかな。どうせならJoJoのソロ作から選曲してくれても良かったけど、さすがにそれは狙いすぎ?

エンディングテーマに選曲されたことでJodeciがブームになるのかもね。
うちのアルバムレビューはこのとおり

それにしてもアニメのオープニングテーマの酷さ。。3部、4部とかかさず放映時に見てるけど、オープニングはどんどん悪化していると思うな。

 

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YoutubeにエンディングテーマがUPされたので、追加しておきます。

JoJoは第3部が中学生、第5部は大学生だった。好きな順は、、、難しいなぁ。3部、2部、1部、5部、6部、4部かな。5部は何といっても列車の中での戦いでしょう。最後のスタンドを矢で傷つて能力発現の部分はあんまりだから。

 

『任務は遂行する、、、部下も守る。お前ごときに両方やると言うのはそうムズかしい事じゃあないな』

このプチャラティの名言は新任幹部社員研修で使いたいぐらい。

 

 

 




クリスマスSONG

悪い意味を全部抜いた「エレガント」な煌きのクリスマス


このジャケのポーズはお世辞にもよくない。彼を知っている人からみると太ったとも感じる。けど、中身は期待を裏切らない。ピアノがある部屋に、それを包む金色のリボン。よくよく見ると帽子が右下にあるのもエレガント。だから、彼の存在だけ頭の中で消すと本作のジャケとしては凄くフィットする。

とまあ、好き勝手に言っているかもしれないが、中身は本当に良い。どんな言葉にも良い意味と悪い意味がある。「神」という言葉もそうだし、「恋愛」もそう。「クリスマス」だってそう。だから、ある言葉を聞いて正負どちらの意味が浮かぶか、それが受けとめ方の違い。もちろん多数の意見はある。そしたら「エレガント」って負の意味の方が強いかもね。「エレガントなクリスマス」なんて組み合わせにしたら、暖炉必須のセレブな家で七面鳥の丸焼きはマスト。間違ってもケンチキチじゃダメ。という感覚かも。

けど、本作はそんな悪い意味は全部抜いた「エレガント」を味わうことができる。それこそは90年代の傑作であるIt's Timeで彼が達成した地点だけど、その場所とクリスマスの相性の良さ。02:The Christmas Songからその地点がわかる。ピアノのエレガントさ。それ以上に彼の声の良さ。落ち着いたJazzyなタッチのアレンジが良くて、この曲での間奏もハーモニカだと思う。その良さ。

03:Sleigh RideこそがHoward Hewett全開。悪くは無いけど、程よいレベルで止まってるクリスマスソングに汚染された街を抜け出して、部屋でこういう曲を流すこと。これが本気でクリスマスソングを追っかける良さ。やっぱりBlack Musicのコアのファンである限り必須な道だし、そうであるならばそのクリスマスソング集にHoward Hewettも含めていい。04:That's Christmasもそう。逆にPOPな05:Baby It's Cold Outside (Feat. Giselle)はあんまり合わない。。06:Christmas Timeの方がいいなぁ。

 

07:Christmas On Sunsetはインタルードだけど、08:I Remeber Christmasはろうそくのような灯で、店で流すにはポップさが無いのだけど、こういう歌こそが真のクリスマスの手触りだと思う。09:What Child Is ThisのJazzyなアレンジは凄い。これだけピアノで色をつけてやりすぎ感が出ないのは、真の才能を感じる。それにあわせた声の表情をするHoward Hewettも凄い。10:This Christmasは楽しい雰囲気で、9曲目との組み合わせも良い。11:Silent Nightも締めに相応しいね。

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こうやって考えていくと「クリスマス」という言葉に正負のどちらを感じるか。それが幼ければ幼いほどクリティカルになる。最初はマライヤのファンだったのに、今はまったくそんな面が無いのも、彼女の「恋人達のクリスマス」につきる。クリスマスって家族でしょ。恋人達っていうのはどっかの極東の国だけじゃん。アメリカ本国でも11位になったみいだから、僕の方が頭が固いのかもしれないけど。。一発で冷めるという経験は珍しいけど、このときはかなり感じた。

 




冬山でこそキース

[2018.12.07 19:10]

 

松本行きの高速バスの中。

さっきHPタイトルコメント書いてから、今回の登山はキースの二作だと分かった。

ドレス トゥー インプレス

やっぱりこのタイトルの時点でキースは分かってるね。

 

 

雪山にいるときだけは、自分の欲望が好きになれる

スキー場じゃ無理。あれはレジャーランド。昔、愛地球博でゴンドラの中でAV撮影して捕まった会社があった記憶。スキー場で解放したらそれと同じようなことになる。幾ら本人が厳しく律しても、いちゃついてるカップルが周囲にいれば、空間の錬度は上がらない。

 

去年は南アルプスの甲斐駒ヶ岳。今年は北アルプス。この時点でレベルアップ。土曜日夜中は寒波らしい(笑) 去年はマイナス15℃で、シュラフカバーの中で汗が凍っていたけど、汗かく位で着てない服もあったから。

 

一応、今年の新作?のヒートテック最上位買ったしね。なんの問題も無いはずなのに、不安がどんどん出てくる。これこそが本当の価値ある一歩。今年は合計22日間山に行ってるけど、この緊張感はGWの富士山以来か。

 

すべては去年の冬登山のおかげ。誕生日前は雪山にいること。

あの光凛は冬の2000m以上じゃないと見えない。あの場所に行かないと心の奥底は解放できない。現在、歌として表現出来ているのはリチャードソンとキースだけ。キースの方がエロ寄り。だから、今年は去年よりハードな北アルプス。

 

うん。人生は色々と繋がってる。

今年の新作は、確かに一番良いのはKciとのデュエット。彼のシャウトこそ雪山で聴き込まないと。不安は色々ある。これだけ書いても止まらない。仕事上の大事なプレゼンの前日でもいい。こういう時が年に一度はないと人は成長しない。そりゃそうだよね。ほんと。

 

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いま松本から中央線。

今回の登山はヤバかった。五体満足が奇跡なレベル。一晩であれだけ降るとは。あと半分積もったらテントが雪で潰されて寝てるうちに窒息だった。。北アルプスはあれだけ容赦なく降るのか。歩いた跡も一晩で完全に消える。登頂断念してそのまま下山すれば良かったのに、ダイヤモンドダストや綺麗な朝焼けとか考えて2300メートル地点でテントたてたのが甘かった。。

 

さすがに死んだ後にこんな投稿残ってたら末代までの恥だから、テントの中で非公開にしてました。。電話繋がるから助けを求めれるけど、どのみちヘリ出せるのは晴れの日まで。捜索隊だって早くて次の日。雪の重みでたわむテントの中で、「ヤバい」とか投稿するのはねぇ。これだけ散々登山していて、今回がいちばん死ぬかと思った。。下山時には雪の中に隠れている岩に躓いて頭から雪の中に頭からダイブする羽目に。粉雪が口の中に入ったらあれだけキツイのか。指でかき出すことも出来すぎ溶けるのを待つだけ。一分ぐらい息できなかった。。足首ひねって骨折するところをアイゼンねじれて間一髪。ヘリでウン百万の会社3日間は行けなくなる寸前だった。

 

降りは音楽聴く余裕なかったけど、登りは軽い雪だったのでキース聴いてました。今年の新作は最後の曲が一番良いかもしれん。音楽の気づきはこんなぐらい。

 

いま中央線から甲斐駒ヶ岳が見える。去年よりも雪ないね。なのに笠ヶ岳はあのレベルか。凹む。

 

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会社を午前半休して頭を丸めてきた。奇跡的に五体満足のときは髪ぐらい切らないと、すぐにあのテントの中での決心も忘れるから。そういやちょうど15年ぶり二回目になるのか。。人生ってそんなものかもね。

 

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3日間経過した。だんだんと憧れが強くなるのは何故だろう。

改めて恐怖が大きくなるよりも、逆にもう一度あの風景を見てみたいと思い始めてる。

真っ白な砂のような粉雪に満ちた情景。

 

学生のころ仙台で一番感動したのは手の隙間からこぼれる粉雪。

今回は粉雪だけが1メートル積もった状態。幸いにも風がなかったから、優しい静けさの上に柔らかな雪の音。

人生で死ぬ前に一度は見た方が良い風景のトップ10の中に入る。

雪がしんしんと降ってるから月も星も見えない。なのに深夜でもほのかに明るい。不思議な感覚。

 

心の奥底でこの場所を求めている人は一定数いると思う。リスカとか自傷癖がある人にはぜひ薦めたい。この場所で死ねるなら飛び降り自殺や飛び込み自殺や練炭自殺の百万倍幸せ。それはあの時から感じてた。だからテントのなかでジタバタする気が失せた。

 

判断が甘くなった一番の理由は夜中に積もる雪にポジティブなイメージしかなかったから。仙台でもスキー場でも。本当なら下山すへぎだった。けど、下山するとあの風景は二度と見れない。次に行くなら森林限界にテント。これで下山時のリスクを減らせる。テントが潰れる対策のため、ナイフを首にかけて寝る。そこまでしてでも、やっぱりテントを張って、また一晩過ごしたいと思い始めてる。

 




最近のこと

今さっき、Yahooのニュースで知った。まさか、あの伝説のCDレンタル店のジャニスが閉店とは。。
昔からTVはほとんど見ないからタモリの「空耳アワー」も見たことないけど、ジャニスで借りてたとは。全部まとめてどこかの図書館に寄付というか、対価払ってでも散逸しないようにすべきな作品数。過去の記事が出てこないけど、05年ぐらいに知って、何度か通った。そういえば先週末に神田に行ったけどジャニスには行かなかったなぁ。Black Musicの品揃えの中で借りたい物は全部借りたから。50枚のレベルじゃない。100枚は行ってないと思うけどかなり借りた。ほんとお世話になりました。渋谷のHMVが閉店になったときも時代の変化を感じたけど、お世話になったと言う意味ではジャニスの方が上。そういう意味では、ついついここに書いちゃうぐらいに感慨深いものがある。

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今日、初めてAmazonプライムビデオを見た。プライム会員のくせにずっと使ってなかった。ずっと先延ばしになってた映画:「ラッシュアワー」を1,2連続で見てました。ラッシュアワーといえばDru Hill。映画のエンドロールでNG集流されると感動薄れるんですけど・・・それでも最後に流れてきた時は結構嬉しかった。wikipediaで調べると、ジャッキーチェーン自身はあんまりこのシリーズが好きじゃないみたいだけど、個人的にはコミカル・アクションはずっと気になっていたので。00年代は周囲から「あんたはクリスタッカーばりに喋るよね」と言われていたのに、ずっと現物みたことなかったので。

途中で「帯域細い」とかポップアップ出てカクカクした時もあったけど、この品質ならばDVDレンタルの手間を考えると確かにこっちに流れるかもね。TUTAYAもレンタル店の利益率が下がっているとは数年前から聴くけど、ほんと実感しました。仙台で3年間家庭教師していたお家がレンタルビデオ屋を運営していて、僕が住んでた近くの八木山店は仙台全レンタルショップで一番売上が高い(周囲に1人ぐらしの大学生が多いから)といわれていたけど、それも2004年ぐらいに全店舗をTUTAYAに売却したから。そんな意味では、00年代中盤にはTUTAYAとゲオに集約されて、彼らは残存者利益を出せていると思ったけど、Amazonプライムはヤバイね。

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最近ずっと、TOPに
相手を批評せず、無力感を感じさせず、矯正しようとせず、
結果に影響を与えようとせずに、どのような旅路であっても
その人に寄り添おうとすること(P24 HBR-AI特集本)
と書いてた。この本の24ページです。レビューサイトを運営していると、ついつい周囲にもそういう態度になっちゃうから自戒の意味を込めて。本当は作品の売上に貢献して、少しでも色んな人に聴いてもらえるきっかけ作りがしたいんだけどね。うちのレビューよんで思いとどまることも多いと思う。なかなか難しい。

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今年の渋谷のハロウィンは大変だったみたいだけど、たまたま知らずに川崎駅に行ったら随分と楽しめました。チネチッタの管理者がリーダーシップを発揮して、責任もって周囲と交渉してるからなんだってね。文化がちゃんと定着するには10年ぐらいかかると思うから、まだ過渡期だと思うけど。そろそろ街もクリスマスなので、順序を上にしておきますね。

 




Keith Sweat - "Dress To Impress"

ちょいワルオヤジの指針 ☆祝R&Bの入口☆



今年、Keith Sweatの新作が出てAmazonのレビューを見てたら「前作ほど傑作ではないけど悪くは無い」というトーンの文章が多く、逆に前作である本作が気になった。昨日から聴いてるけど、最初の1回目で傑作と分かる内容。レベルの高さでは2008年のJust Meに並ぶけど、9年間の深さがある。初期の傑作は96年のセルフタイトル。あれは遊び人タイプを鷲掴み。次が内省タイプのためのStill in the Game。その内省は悟りのカリブ海まで進化する。そして、本作で完全に重なった。かつ誰でも聴ける窓口の広さ。素晴らしいの一言につきる。

Amazonじゃ全員(10人)が5.0の最高点。これは奇跡レベルだし、確かにそれだけの価値がある。

このジャケもそう。これこそがにやりキース。キース・スマイルなんて明るいもんじゃない。にやりキースという語感そのままの表情。この表情に惹かれる「ちょいワルオヤジ」40〜50歳の遊び人を全員満足させながら、この奥深さか。在りえないぞ。。

01:Good Loveから傑作。ちょっとけだるい感覚が凄く良い。基本エロなんだけど、ちょっとエロに疲れた感覚が出てて、全てのタイプの共感を誘う。車で流してても、助手席に座る女性には「遊び人」判定されない何かがある。「楽しくやろう」という感覚は濃厚なのにね。掘り下げると不思議な曲。Keithが本作で達成した地点は今の僕では因数分解できない。それぐらいに素晴らしい。

Silkファンとしてはもうちょっと傑作でほしかったのが02:Tonight(Feat. Silk)。SilkにとってはこのTonightという単語がどれだけ価値があるか。なのに、これかい。。赤色レベルなのは確かだけど、緑を期待してた身としては色無しで。Keith+Silkの魅力がちゃんと出てこれば、こんなもんじゃないでしょう。
 




リスト一覧

歌手名ごとの一覧です。新規のレビュー希望はこちらのコメントにお願いします。




あの街へのRegret ⇒「玉置浩二 メロディー」

金曜日の夜にカラオケ行ってきた。宿泊研修の懇親会の二次会。せっかく施設内に二次会会場を用意しているのに、わざわざ別行動で最寄り駅まで繰り出してカラオケに行く。前日の自己紹介で「お店で歌うぐらいに得意」と自己紹介した人がいて、他の得意な人達も「じゃあ行ってみるか」と思ったみたい。普段なら参加しないのに、今回は後輩から誘われたのと、、、最近の練習の成果を見せたくて?!

 酔ってるとあそこまで音程補正回路が動かないのね。。普段のカラオケ練習の時はアルコール入れないから、そのギャップを初めて痛感した。9人で3時間半。その中で一番下手でした。。けど、やっぱり上手い人達と行くと純粋に聴くだけでも価値がある。今回はそれくらいのレベルだった。もうひとつの良い点として邦楽の名曲を知る機会があること。


前置きはこれぐらいにして、ずっと探していた曲に一番近いものを見つけた。それがこの玉置浩二のメロディーです。

めちゃくちゃ声が良い人がいた。ちょっと声にかすれが入っている点で玉置本人よりも声がよかった。改めてYoutubeで聴きながら書いてます。以前に書いたように僕にとってのR&BはRgret&Babyの略だし、

久しぶりに訪れた時、街全体からRegretを感じるような、そんな人生は間違っている。
というメッセージの曲を探していたけど、この曲はほんとドンピシャに近い。
ただ唯一、歌詞のサビの一部が。

あのころは何もなくて
それだって楽しくやったよ
メロディー 泣きながら
 ぼくたちは しあわせを みつめていたよ


サビの最後の歌詞はどんどん変わる。AメロBメロでちょっとぐらいコミットできない歌詞があってもいい。けど、サビの絶対変わらない歌詞に違和感あるとダメだね。。英語の歌詞だったら頭の中の翻訳回路を遮断すればいいけど、日本語だったら出来ない。。とくに太字以外の下線部分は完全コミットできるからこそ落差が激しい。。歌詞に気づかせてもらうというか、もっと深い受けとめ方があったことを教えてもらえるのが良い出会いなんだけど、あまり邦楽には感じたことがない。。前提となるヘビーさが弱くて、入口の時点で合わない事が多い。

こういうときは替え歌しなかん。元歌を最大限尊重しても。
あのころは何もなくて に続く部分は「いろんなことを断ち切って」「部屋でずっと音楽聴いた」「暗闇の奥を見つめた」「だから君に出会った」「お互いの気持ちに甘えてた」 の5個ぐらいかな、変更案は。このどれかであればフルコミットできる。

 

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この曲を歌った人は他にもいろいろと歌っていたけど、オリジナルラブの接吻もびっくり。93年なんだね。R&Bチックなメロディーもいい。上記の歌とは真逆だけどかなりツボにはまった。92年が90'Sの黄金時代で僕がBlack Musicだけを聴き続けると決めた年だけど、その次の年に邦楽でもこれだけの名曲があったとは。この曲を当時知ってれば、それから3年は邦楽も聴いてたと思う。それぐらいのレベル。

 

そんな意味では、宿にもどったら深夜2時だったけど、いろんな意味で楽しめました。去年はこの宿泊研修でHideさんと知り合ったし、なんか縁が重なりやすいイベントなのかも(笑

 




「カリスマ」は何から生まれるか?

スキルや能力は意識的に努力して身につけるのが当然なのに、稀にその努力自体が逆作用するジャンルがある。「カリスマ」はそれに該当する数少ない例。コミュ力やリーダシップは違う。自然に身につく人もいるけど、社会にでたら逃げちゃだめ。最初のうちは下手&わざとらしくても、いつか自然体で発揮できるようになるから。でも会社の新人が「ぼくにはカリスマが無くて・・」と言ったら、「無理して身につけようとしない方がいいよ」ってアドバイスする。これって一般的な反応だと思うけど、どうかな。

organさんに「KOHHと比べると尖ったカリスマ性は希薄で、市井の人という感じが強いというか、そこから醸されるブルース感覚が魅力」と紹介してもらった田我流のVCを見ていて「塩山(えんざん)駅」が出てきた瞬間に

地元が塩山なら自宅の部屋⇒駅までで終わるなよ〜〜
と思ってしまった。地元の歴史なんて小中学生の頃に習っても特に興味持てなかったのかもね。その気持ちも分かるけど、今と自分と友達の枠組から出た視点を持つこと。生まれてから死ぬまでの、本人が生きている間の時間軸&空間軸の中で納まっているとカリスマは絶対に身につかない。ただ、「カリスマを身につける方法」のために書いている訳ではない。田我流が地元として塩山を愛しているのと同様に、僕はあの土地をリスペクトしているから。武田家の菩提寺があるという時点で山梨=甲斐の国でも頭ひとつ抜けてるよ。

|聾気量昌魁Χ睚山と国師ヶ岳
恵林寺の夢窓疎石作の庭園
7知啝の武田信玄生き写しの不動明王
ぁ嵜監滅却すれば火もまた涼しき」

一番大切なのはい世隼廚辰討い襦これは聖徳太子の「和をもって尊しとする」や、平家物語の「祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり」と同じだけの日本のエトスというかSoulな名句。とくに和や無常よりも「火もまた涼しき」という極限の熱さの方がラッパーの共感も得られると思う。外見の前に内面という順序もカリスマ性のためには必須だと思える。そして、この言葉が戦国時代に恵林寺にいた快川紹喜の言葉とはね。それが今でも三門に書いてあるならば、塩山を追いかけるかぎり必須でしょう。

,砲弔い討こちらとこちらに書いてます。実は恵林寺にはまだいけてない。。先週も奈良田で長居していけなかった。不動明王も全国回ったし、枯山水のゴッド:無窓疎石の庭園も天龍寺、永保寺に行ったから早く行きたい。このゲームを遊ぶたびに痛感(笑。

 

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僕の地元の小学校は佐久間信盛の弟?の城址という伝承があった。佐久間信盛なんて歴史マニアでも知ってる人は少ないと思うけど、明智光秀が謀反をしたのも織田信長が彼を追放したから。それが無ければ誰も謀反なんてしないし、それがあれば光秀にチャンスが無くても他の誰かが謀反する。それだけの出来事。信長は山ほどラディカルなことをやっているけど、流石に筆頭家老を「仕事のデキが悪い」でイキナリ明日から無一文って、それはヤバイと思う(汗

 

幼い頃に真面目に追っかけて良かったのは「尺取虫が屈っしんは伸びんがためなり」という信長の名句を知ったこと。あれ以来、ずっと私の座右の銘。人に足が生えているのは、物理的な世界だけなんだよ。それ以外はもがくだけ。来るときも去るときも。それを「尺取虫」として言葉にした。物理的には満たされた現代だからより価値がある。


 




日本のHip-Hopシーン

コメント欄はGoogleの検索はおろかブログ内の検索でも対象にならない。だからこちらに貼り付けておきます。

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若井さんもヒップホップに興味がでるとは…!

日本のはほぼききませんが早速punpeeちらっと動画で拝見しました

トラックはいい線いってると思います 飽きさせないflow(歌い方)も技巧派です 特に'お嫁においで'の加山雄三コラボはいいです 本場のトラックメーカーが70's soulをサンプリングしてhiphop classicを創ってきたのと同じ扱い方です(加山雄三の良いところをさらに引き立ててる感じ)

ただヒップホップかっていわれると向こうのアンチギャングスタのヒップホップと比べても軽い感じでよりポップに近いです なんていうか一つ一つlylic,flowのリアリティ&迫力がまだまだ追いついてないと感じます

お嫁においで 2015 - 加山雄三 feat.punpee

https://youtu.be/gLS_4iPoZ40

おまけでアンチギャングスタなヒップホップです

black eyed peas - like that

https://youtu.be/Wmxxg45gglc
  • yuya
  • 2018/07/31 9:31 PM

若井様

14年前くらい、私が中学一年の頃から拝見しております。以前HPの名前はp2s2h2だったと記憶していますが、若井様のR&Bレビューを皮切りに他ジャンルにも手を伸ばし音楽リスナーライフを邁進しております。

さてこの度久々にblogを拝見していた所、punpee の名前が目に入り、驚きと嬉しさでコメントいたしました。
ザックリ言いますと彼はここ10年弱日本語ラップのホープであり続け、ソロ活動よりプロデュースワークの方が多い、和製ファレルと言っていい存在かと思います。
フロントマンとしての作品は2009年のPSGというグループで出したdavid,また昨年リリースのmodern timesのみですが、メロディセンスの素晴らしさと、ポップながらヒップホップの「太く、ザラついた」音感覚にこだわったサウンドはライトリスナーからミュージシャンにまで相当な支持を受けています。
そんな彼の傑作としてオススメしたいのはPSGというグループでリリースした「愛してます」でしょうか。
https://youtu.be/iZFocDZMbh0
また彼の弟の5lackというラッパーが素晴らしく、よりパーソナルな感情を洒脱に曲にしている印象があります。https://youtu.be/pRk9K1eB-JQ

どちらも日本のポップミュージックに於いて他の追随を許さぬ存在かと思いますし、現在のUSヒップホップと比べて劣っているという印象はないばかりか、USの後追いとはレベルが全く違うと思っています。

いきなりの長文で失礼しましたが、こういう奴もblog見てるんだなと言った感じで、とりあえずYouTubeを見て頂ければ幸いです。
  • organ
  • 2018/08/29 11:23 PM
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日本のヒップホップも歴史が長くなり、ドメスティックな性質が強くなってきているため、USのものと単純に比較するのは難しいかもしれません。現在ではUSのヒップホップも単純にブラックミュージックとして定義するのも困難になってきている印象すらあります。

さて、若井さんの言われるようにヒップホップは演者の思想が分かりやすく、その分内向的な作品が多いジャンルなのではと私は思っています。最近は特にその傾向が強くなってきている印象ですね。ただR&Bの内向性との違いは、「病的」なものも少なくないという所でしょうか。

以下、僭越ながら一応「内向的な」という括りでお勧めしたい曲を貼っていきます。私はそこまで英語に精通していないのでリリックがよく分かる日本のものが多めですが、USのものもサウンドとフローだけで音楽としてとても魅力的に聴けます。

KOHH - 貧乏なんて気にしない

https://youtu.be/1Iw_m-CXywo
ここ数年punpee とは少し違う畑で日本のヒップホップの台風の目となってきたのは間違いなくこの人です。2年前、宇多田ヒカルのアルバムにフィーチャーされた事でも話題になりました。また、frank oceanの楽曲にもフィーチャーされ、韓国のラッパーたちとリリースした曲がUSでも支持を受けたりと、日本のラッパーの枠を拡張する存在になっています。特徴としては平易な言い回し、憂いを帯びた語り口、ハイファッションとDQN的なスタイルが同居したような佇まい。足立区の団地出身でハードな生い立ちだったらしく、それはこの曲に顕著に現れています。
サウンドは現行のUSヒップホップと同時進行のもので、そこは好き嫌い分かれるかもしれません。

EVIS BEATS feat. 田我流 - ゆれる

https://youtu.be/nE1nzTE5ESA
EVIS BEATSというプロデューサーの曲で、ラップしているのは田我流という山梨出身のラッパーです。KOHHと比べると尖ったカリスマ性は希薄で、市井の人という感じが強いというか、そこから醸されるブルース感覚が魅力かと。この曲は90'sヒップホップスタイルのリラックスしたサウンドが心地良く、じわりとエモーショナルなリリックが胸にくる名曲です。

SEEDA - Daydreaming

https://youtu.be/dmbcnX8hs8E
上の2人より世代は少し上になります。2000年代後半のジャパニーズヒップホップを代表するSEEDAというラッパーです。プロデュースはBACH LOGICという、非常にクオリティの高い楽曲を作る方で、SEEDAはロンドンからの帰国子女、しかし日本でドラッグの売人をしていた経験があります。卓越したグルーヴ感とよく通るザラついた声を持った、とにかくラップが上手い人ですが、センチメンタルな詩情があり、この曲も少し俯瞰した感じの哀愁がいいなと思います。この曲が収録された「花と雨」というアルバムはジャパニーズヒップホップ史上屈指の名作です。

JJJ - BABE feat 鋼田テフロン

https://youtu.be/Kp7sZi7KeeY
JJJはラッパー兼トラックメイカーで、少しPUNPEEに近い存在と言えます。作風はアーバンな雰囲気たっぷりで少し切なさを感じさせ、音楽的にはR&Bフレンドリーと言えるかもしれません。近年の作品では泣きの情感を感じさせるものも多く、YouTubeにはなかったのでリンクが貼れませんが「midnight blu」と言う楽曲が個人的には絶品で愛聴しています。

nomame - don't forget about me

https://youtu.be/zzSxG5rjRcA
シカゴ出身の女性ラッパーです。ポエトリーリーディングに近いラップスタイルと、ネオソウルの影響下にある柔らかで彩り豊かなトラックがとても心地良い新進気鋭のアーティストです。R&Bでいうとfloetryを思わせる感じもあります。音の柔らかな印象の反面、リリックの内容はシカゴの疲弊した生活を切り取ったものです。陰惨と言っても良いです。書きながらの思いつきですが、同郷のCurtis Mayfieldの遺伝子を受け継いでると言える気がします。

Kendrick Lamar - LOVE feat. ZACARI

https://youtu.be/ox7RsX1Ee34
彼のことはご存知かと思いますが、現在ヒップホップの枠を超えて世界で最も影響力のあるアーティストの一人です。
彼の作品は自己の内面を省みたものが多く、共通して物憂げな雰囲気が漂います。特に
  • organ
  • 2018/10/07 9:39 PM

 



大人のための「智恵子抄」

先日、詩と和歌と俳句の違いを考え、教えてもらった日本人ラッパーと詩人を比べていたら、偶然の出来事から「智恵子抄」を読むことになった。今まで気になっていたのに読むのが遅れてた。


智恵子は東京に空が無いといふ、
 ほんとの空が見たいといふ。
 私は驚いて空を見る。


この詩は教科書にあった気がする。今後も都会とその近郊で育つ若者が増えるからこそ掲載する価値があるとは思ってた。


いやなんです
 あなたのいつてしまふのが――

   花よりさきに実のなるやうな
   種子よりさきに芽の出るやうな
   夏から春のすぐ来るやうな
   そんな理窟に合はない不自然


この部分は何かの本で見かけた記憶がある。けど、詩集の一番最初の詩とは・・・この時点で鷲掴み。見た瞬間にこの歳まで手にとらなかったのを後悔した。だから読んだ事が無い人はまずこちらの青空文庫で読んでいただいてから下記を読んでいただけると嬉しいです。


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色々と感銘を受ける詩は多いけど、やっぱり「淫心」なんだと思う。これが大人が味わうべき詩であり、未成年には見せれない。大人の定義は色々とある。今は20歳⇒18歳に基準が移動中だけど、(それ自体は栄養取得に伴う発達の前倒しから正しいと思うけど)、それでもこの詩を味わえるのが大人の真の定義なんだと思うよ。こちらの本にもあるけど、正しい距離感を知ること。


淫であり、陰であり、そして《韻》

 それこそが男と女の最深部。この状態をストレートに歌うとエロが全面にでる。この詩も多淫といっているのに、

夏の夜の
 むんむんと蒸しあがる
 瑠璃黒漆の大気に
 魚鳥と化して躍る

 この言葉のセンス。冷房が無い時代の夏の夜。汗まみれになると分かっているのにとめれない。「瑠璃黒漆の大気」か。彫刻家であり画家でもある。やっぱり色彩感覚は大事だね。基本、彫刻は彩色しないけど、文章から色がほとばしる。それも黒色。この凄さ。


 高校生では早すぎる。けど、ここら辺を真面目に学ぶのは日本文学専攻だけなの?それはものすごくもったない話。男と女のど真ん中を描いた詩だけを並べた授業を受けたい。それが真の教養。女子学生に手をだすようなエロ教授じゃなくて、その正反対の人から。本人自体があの地点を言葉にできるぐらいに観れる人。やっぱり誰から学ぶかも重要だよ。とくに感情を喚起するジャンルは。


 これをきっかけに他の詩人の作品も追いかけようとは現時点ではあまり思ってない。けど、ここにひとつの道が見えたと感じたから紹介しておきます。


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 昼12時前の横浜駅のホームで電話がなった。打ち合わせの急なキャンセル。おかげでゆっくりご飯が食べれる。けど、相手と通話後に、この偶然はもっと活用すべき、という声。じゃあ今回は大井町駅で下車しよう。最短ではないけど歩ける範囲だし、他駅からの道も知っておく必要性はある。何年も復興支援の講座を担当してると代替ルートを体で覚える大切さは感じる。震災時にスマホのマップをあてにしない方がいい。ここまで3秒。眼の前に列車が来たのに隣のホームへ移動。京浜東北乗りながらマップで調べる。昼飯なんて30分あればいい。どこかに行くべき何かあるはず。「ゼームス坂」が眼に飛び込んでくる。気になって拡大すると歌碑があることが分かった。


 そうか、高村智恵子はここで亡くなったのか。。


 じゃあ今日のトラブルはここに行けという合図かも。普段と違う事が生じたら意識的に新しいことをする。これだけ生きていると無意識的に新しいことから避けるから。こんなときほど偶然を生かすマインドでないと。


 5分未満とおもったら10分はかかった。歌碑の前にレモンが置いてある。彫ってある「レモン哀歌」の詩をついつい全部読んでしまった。そしてやっと素直に智恵子抄を読む気になった。書いてみて気づいた。12年前に初めて若沖の絵を見たときと同じ流れなんだね。

 




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